乗り継ぎ便に絶対乗り遅れない修行ルート
本当に確かかどうかを確認はしていないんですが、たぶんOKだと思います。
修行って1日のうちに数便を乗り継ぎ、マイル(プレミアムポイント)をできるだけ稼ぐ行為をするワケです。
ですから、空港に到着したら、できるだけ短い時間で次の便に乗ることができるように計画を立てます。
でも、飛行機って、公共交通機関のワリには、あまり定時性は良くありません。
よく遅れて到着するんですよね。
通常、次の便に乗り継ぎをする場合、最低でも20分は余裕時間を空ける必要があります。
しかし、20分遅れなんて当たり前です。
そしたら、次の便は既に出発済み…なんてコトになっちゃいます。
その後の便が全部満席で、空席が確保できなかった場合には、途方に暮れますよねぇ。
他の交通手段がある場合は救われますが、離島でそんな目に遭うと、その日にうちには帰れないっていう恐ろしい事態になるんです。
そこで、今回の修行で、とっても都合の良いルートを見つけました。
伊丹→那覇→羽田→伊丹という、三角形一周のトライアンぐるぐる修行なんですが、このパターンを利用すると絶対に乗り遅れないのです。
それは、ANA105便→ANA
128便→ANA
37便で、トライアンぐるぐるするってパターンなんです。
どうして乗り遅れないのかって?
実は、機材(飛行機)の充当運用に秘密があります。
全て同じ機材を使った運用の便なのです。
つまり、その日の機材と一緒にトライアンぐるぐるするってことです。
到着が遅れると、当然ながら出発も遅れますから、絶対に乗り遅れることはありません。
これなら、安心して修行をすることができますよね。
3月20日に実践したときは、JA755Aという機体登録番号の飛行機で、ずっと同じ機材に乗って周りました。
ただし、客室乗務員も引き続き同じクルーが乗務する場合が多いですから、ちょっと恥ずかしい思いをすることは覚悟をしておいてくださいね。
◇これまでの修行成果 合計で26534PP

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