新型インフルエンザが国内で人→人感染段階に?
いよいよ新型インフルエンザの国内蔓延の兆しが見え始めてきました。
海外に渡航していない高校生から新型インフルエンザのウィルスが検出されて、国内感染が疑われる例が発生しました。
水際対策で侵入を止められなかったウィルスが、国内で人→人感染をした可能性が考えられます。
これが事実だとすると国内蔓延は時間の問題と考えられるワケで、あえてSFC獲得修行を自粛する必要性も感じなくなってしまいました。
もちろん健康管理として自粛することは有り得ますが、国内発生している段階では、誰が誰に接触してうつっているのかなんて、解析の方法も予防の方法もありませんから、もうこの段階にまで至ってしまうと自粛は無意味と判断し、修行を再開することにしました。
修行を再開といっても、早速、今日から飛行機に乗るってワケではありませんから、今後は状況を見て搭乗するという意味で、とりあえず自粛の解除をしようと考えたというだけですが…。
社会的責任として、蔓延防止の邪魔をするような行動を敢えてするつもりはありませんが、事実上は、国民の移動を制限しない限り、もう蔓延は避けられない段階に来ているんだと思います。
今、国内を移動するのは、かなりの確率で感染のリスクを負うことを承知している必要があるでしょう、きっと。
今後は、何らかの政府による対応措置(移動制限など)が発動された時点が、修行一時中断のタイミングだと考えています。
現在修行中の僧は、対応措置が発動されないうちに、手早く解脱してしまうのが得策かもしれませんね。

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