念願のSFC申込書を入手しました
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宿泊滞在中にいろいろと楽める城崎温泉ですが、多くの旅館が10時をチェックアウトタイムにしていますので、宿を出てから帰路につくまでの時間は周辺で観光をしてみましょう。
大師山の山頂まで、城崎ロープウェイがあり、山頂で城崎の全景を眺めたり、中間駅で下車して温泉寺や城崎美術館を巡ることもできます。
少し離れたところでは、国の天然記念物である玄武洞があります。
無数の玄武岩が創りあげた風景は、地球の壮大な力の片鱗を見ることができます。
一般的に周辺の観光地として有名なのは、城崎マリンワールドでしょうか。
水族館あり、釣り堀あり、イルカショーありで楽しめる施設です。
ただ、内容に比べて入場料が若干お高い印象があるのが気になるところですね。
また、もう少し足を延ばせば、円山応挙と縁のある大乗寺があります。
その他にも、たくさんの観光資源がありますので、お好みに合わせて立ち寄られるのもおもしろいと思いますよ。
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城崎温泉には、入浴温泉だけじゃなくて、手湯や足湯もあります。
足湯の中でも、一の湯の傍らにある足湯は、規模が大きくゆったりしています。
お互いにあまり清潔じゃない足を、次から次へと短時間に浸けては替わる足湯ですから、湯舟が大きいほうが気分的にはきれいな気がします。
できるだけ、大きな足湯に浸かりたいものですね。
また、指が分かれている足は、体積に対する表面積の割合が高く、浸けるという行為が効果的な身体の部分であると思います。
そういう意味では、足湯だけでも充分な温泉入浴効果があるんだと思いますから、無料で利用できる足湯を利用して、全国を湯治して巡るっていう旅もいいかもしれませんね。
その他にも浸かるだけでなく、飲むことで効果を発揮する温泉もあります。
城崎温泉にも飲泉場がありますから、ものは試しに飲んでみてはいかがでしょうか。
備え付けのコップはありますが、自分で用意された方が気分的には良いと思われます。
これだって、足湯と一緒で共用なので衛生的だとは言えませんが、そもそも共同で利用するんですから、外湯も足湯も飲泉も同じように不衛生なものだと割り切ってしまえば、あまり気にせず利用できるかもしれません。
この一の湯の前の他にも、JR城崎温泉駅の駅前ロータリーにも飲泉があり、こちらはコップではなく柄杓が置いてありました。
神社の手水舎だって、お清めとはいうものの、不衛生具合では五十歩百歩だと思います。
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外湯めぐりをするときには、必然的に目に入るのが温泉街のお店です。
現代風にアレンジされたレトロ(似非レトロ)で表現された代表的なお店は、木屋町小路を中心にして、温泉街のあちこちに点在しています。
その他にも、ソフトクリームやフレッシュジュースの専門店などがあって、イマドキの若者志向のお店です。
その中でも、温泉入浴の後に立ち寄って気に入ったのは、湯上がりプリンでした。
プリンそのものは、よくある瓶入りとろとろプリンで、これも若者志向の最近のレトロ感覚商品です。
しかし、この湯上がりプリンは、地元のかりんとう屋さんの円山菓寮が商品化したもので、流石に老舗の意地というか、丁寧にしっかり作られていて、似非じゃない本物であることを実感しました。
対して、昔から伝わる本物のレトロ(真正レトロ)が、今もなお息づいています。
代表的なものは、射的やスマートボールなどを備えた遊技場です。
関西では、射的は城崎の楽しみの代名詞にもなっています。
本当に古い店ですが、そこが真正レトロの醍醐味で、何もかもが昭和30~40年代の雰囲気です。
スマートボールを実際に楽しんできました。
城崎の街で楽しめる似非レトロと真正レトロ。
あなたのお好みはどっちでしょうか?
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旅館に着いてひと休みしたら、外湯に出かけて見ましょう。
さとの湯、一の湯、御所の湯、まんだら湯、地蔵湯、鴻の湯、柳湯の7つの外湯があります。
それに城崎温泉の多くの旅館は、外湯浴場入浴券を備えています。
外湯浴場入浴券を使えば、宿泊中は何度でも自由に外湯を利用できるんです。
出かけるときに2枚貰って行けば、2件の外湯を梯子して帰ってくることもできます。
外湯は7つもありますから、1泊2日では全てを利用することはないと思いますが、気合いを入れて多くの外湯を楽しんでください。
ちなみに、外湯の営業時間や定休日は、それぞれで異なっています。
宿泊の翌日に利用したくても、翌日が定休日だったり、午後からでないと利用できない外湯もありますので、よく調べて外湯浴場入浴券で効率よく外湯巡りをしましょう。
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風情を楽しめる城崎温泉ですから、宿にもこだわりたいですね。
ホテル形式を取り入れた大規模な和風旅館もたくさんありますが、せっかくの機会ですから昔ながらの和式旅館を選ぶのも楽しいと思います。
城崎温泉には、家族的な経営の和式旅館がたくさんあり、和風旅館よりも趣きがあります。
先日に利用したまつやさんは、和式旅館の中では比較的大きな旅館でした。
宴会場の大部屋もあり、泊まった部屋にも温泉の部屋風呂があるうえに、内風呂も温泉浴場があって、外湯へ出かけなくても24時間温泉が楽しめます。
木造の建物は、廊下も複雑に配置されていますし、階段も少し急傾斜ですので、年代ものの建物であることを実感することができます。
もちろん食事は部屋食で提供されますし、畳の部屋に布団で寝られるので、和式旅館の味わいを堪能することができます。
部屋の灰皿(煙草盆と呼びたいですが…)には、レトロなマッチ箱が置かれていました。
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城崎温泉は、7つの外湯があることで有名ですが、全てを巡られた人はいらっしゃるでしょうか?
もちろん各旅館には内湯としての温泉がありますが、外湯の大きなお風呂に浴衣姿と下駄履きで行き交うのが城崎の風情を形作っているのです。
宿に泊まる時にも寝間着としてパジャマやジャージなどを持参して利用される人が多い様子で、外湯にもそのような服装の人が多く見られます。
日中は、泊まらずに立ち寄り湯だけの利用者も多くて目立ちませんが、夜は浴衣姿の人が増えるために目立ちますね。
最近は、女性客を中心に色柄華やかな浴衣を無料貸し出しする旅館が増えて人気を集めていますが、ひと目で宿泊旅館が判る屋号や宿紋などをあしらった浴衣と下駄でそぞろ歩くのが、城崎の風情をより演出でき、また感じることがてきる楽しみ方ではないでしょうか。
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志賀直哉の短編小説「城の崎にて」はあまりにも有名ですが、その舞台である城崎温泉は、関西の人には馴染みのある名湯です。
1300年ともいわれる歴史があり、古くから知られる温泉ですが、その街並みは昭和はおろか、大正、明治時代を感じさせる景観があちらこちらに点在し、多くの文人にも愛されたレトロな雰囲気に浸れる温泉です。
レトロな温泉というと、小規模で不便な地域にあるのが普通ですが、城崎温泉は温泉街の近くにJRの駅があり、旅館の数は本より、そぞろ歩きの距離といい、食材の楽しみといい、土産物や飲食の店舗の数といい、条件的に不満なことは何もない温泉地です。
城崎は、すぐ近くの津居山漁港から水揚げされる松葉ガニが、冷凍ではなく活ガニで食べられることでも有名ですし、温泉と相まって冬場を連想しがちですが、カニのオフシーズンである夏は但馬牛を提供してくれる旅館が多く、これはこれで別の楽しみ方といえるでしょう。
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修行を終えてしまったので、ブログで紹介するネタがなくなってしまいました。
そこで、あまり必要ないかもしれない知識ですが、修行の経験からご紹介しましょう。
ネットで調べものをされる方のお役に立てれば幸いです。
ご存知のように、羽田空港は第1ターミナルと第2ターミナルに分かれています。
ターミナルはJAL、
スカイマーク、スターフライヤー(北九州路線)が第1側、ANA
、エアDO、スカイネットアジア、スターフライヤー(関西路線)と国際線が第2側というように、就航している航空会社(路線)によって建物が異なります。
このことは、他社への乗り継ぎなどの場合には、第1・第2ターミナル間を移動しなければならない場合もあるということです。
それじゃ、どうやって移動すればよいのでしょうか。
有料で移動する手段は数々ありますが、無料で移動する場合は無料連絡バスがあります。
運行間隔は5分ですから、最大待っても5分で乗れるワケですが、所要時間が問題です。
道路の混雑や、バス停付近の違法駐車などで、正確な時間が読めないんです。
急いでいない場合はいいんですが、次の時間が差し迫っている場合は、うっかりバスに乗ると軟禁された挙句に飛行機に遅れるという酷い目に遭います。
特に、第2ターミナルから第1ターミナルへの移動の場合は、国際線ターミナルに寄ってから後になりますので、時間的誤差もより大きなものになります。
そこで、この時間的誤差の影響を受けずに移動する方法を紹介します。
それは、京急の羽田空港駅に平行して通じている地下連絡通路です。
通路の長さは300mほどですから、そんなに時間はかかりません。
動く歩道に乗りながら普通に歩いて5分程度、のらりくらり歩いて動く歩道では立ち止まって乗っても10分もあれば通り抜けることができます。
これならバスや電車の出発時間を待つことなく、すぐに移動を始めるることが可能ですよね。
歩くのが嫌な人には向きませんが、SIOUXはこの通路を利用しています。
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プラチナの基準に達したことによって、ANAのWebページの表示が変わりました。
基準に達したフライトの翌日午前2時過ぎ、今までのブロンズ表示から、まず微妙な変化が現れます。
グラッフィックスは変わらずに、文字表示だけがプラチナに達したことを知らせてくれます。
そして、翌々日には、こんな内容のメールが届きます。
ANAのWebページを見てみると…。
今度は、こんな感じにガラっと雰囲気が変わります。
あとは、郵送でプラチナカードが届くのを待つばかりです。
その時には、SFCの案内も来るでしょうから、それを申し込んで見事発行されれば、本当の意味での目標達成となります。
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報告が少し遅くなりましたが、9月1日のフライトで目標を達成しました。
長かったANAプラチナへの道でした。
2009年1月10日から修行を始めて9ヶ月。
最初は夏前には達成したいと思っていたんですが、年度始めは仕事との関係もあったし、新型インフルエンザの流行で自粛した期間もあったので、やっと達成できたという感じです。
今回も全レグがプライベートですので、相当な出費は生活へのダメージが大きいです。
ANAダイヤモンドを目指すなんて、夢物語ですね。
JALグローバルクラブに引き続き、ANA
のSFCの基準にも到達できたことは素直に喜びたいと思います。
◇これまでの修行成果
獲得したPP → 50145FOP
獲得したマイル → 32823マイル
使った航空運賃 → 556250円
修行日数 → 14日
修行飛行回数 → 32回
寄航行先 → 到着:羽田13回・那覇3回・新千歳1回・松山1回(帰着:伊丹13回・関西1回)
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