« 城崎温泉の楽しみ方(その4) | トップページ | 城崎温泉の楽しみ方(その6) »

2009年9月20日 (日)

城崎温泉の楽しみ方(その5)

外湯めぐりをするときには、必然的に目に入るのが温泉街のお店です。

Dsc02484

現代風にアレンジされたレトロ(似非レトロ)で表現された代表的なお店は、木屋町小路を中心にして、温泉街のあちこちに点在しています。

その他にも、ソフトクリームフレッシュジュースの専門店などがあって、イマドキの若者志向のお店です。

その中でも、温泉入浴の後に立ち寄って気に入ったのは、湯上がりプリンでした。

プリンそのものは、よくある瓶入りとろとろプリンで、これも若者志向の最近のレトロ感覚商品です。

しかし、この湯上がりプリンは、地元のかりんとう屋さんの円山菓寮が商品化したもので、流石に老舗の意地というか、丁寧にしっかり作られていて、似非じゃない本物であることを実感しました。

対して、昔から伝わる本物のレトロ(真正レトロ)が、今もなお息づいています。

代表的なものは、射的スマートボールなどを備えた遊技場です。

関西では、射的は城崎の楽しみの代名詞にもなっています。

本当に古い店ですが、そこが真正レトロの醍醐味で、何もかもが昭和30~40年代の雰囲気です。

Dsc02483

スマートボールを実際に楽しんできました。

城崎の街で楽しめる似非レトロ真正レトロ

あなたのお好みはどっちでしょうか?

| |

« 城崎温泉の楽しみ方(その4) | トップページ | 城崎温泉の楽しみ方(その6) »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 城崎温泉の楽しみ方(その5):

» コンパニオン [コンパニオン]
コンパニオンというのは、宴会などで接客をしてくれる女性の人たちのことです。宴会を盛り上げるのに必要なコンパニオンの役割や種類や予約の仕方などを紹介しています。 [続きを読む]

受信: 2009年9月22日 (火) 11時38分

« 城崎温泉の楽しみ方(その4) | トップページ | 城崎温泉の楽しみ方(その6) »