JALとANAの修行比較(その4)
国内線の利用において、上級会員の魅力は他にもあります。
優先サービスもそのひとつですが、いろいろな優先サービスがあります。
優先チェックインカウンターの利用もそのうちのひとつですが、区分の違いは多少あるものの、JALもANAもほとんど違いはありません。
その後には、セキュリティーチェック(保安検査)の優先サービスが待ち構えています。
通常の搭乗の場合、いくつかのレーンに分散をして通過するものの、出発便の多い時間帯は混雑していることが多いものです。
通過するのに10分くらい掛かることもありますし、多客期であれば行列も長くなり、30分以上かかることも珍しくありません。
これじゃ、搭乗する前から疲れてしまいますし、何よりも出発時刻が迫っている場合は、焦ってドキドキしなければなりません。
さらに12月1日からは、手荷物に関するルールが変更になり、セキュリティーチェックを通過するときに手荷物の大きさを確認することになりましたので、今まで以上に時間を要して、混雑に拍車をかける可能性があります。
でも、上級会員なら、混雑したレーンに並ぶことなく、専用のレーンを颯爽と通過できるのです。
まず、ANAの場合は、SFC、プレミアムクラス利用者は専用保安検査場を利用できます。
修行の効果が発揮できて、修行をしてよかったと実感できる瞬間です。
一般の混雑に巻き込まれることなく、スムーズに通過ができて助かるのですが、利用対象者が多いためにスイスイというわけにはいかず、数人の順番待ちがあることは覚悟をしなければいけません。
その点JALの場合は、ダイヤモンド、JGCプレミア
、ファーストクラス
利用者に限定されていますので、残念ながら単にJGC
であるだけでは専用レーンを利用することはできません。
せっかく修行をしてJGCを獲得しても、JGCプレミアまで修行をしなければ、その恩恵を受けることはできないのです。
しかし、利用対象者が絞られているため、検査待ちはほとんどありません。
飛行機に乗り遅れるほど混雑をした経験はありませんので、事実上はANAでも問題はなく、利用限定のハードルが低いのでお奨めをしますが、個人的にはJALの優雅さがお気に入りです。

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