« 北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その10) | トップページ | 北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その12) »

2011年5月28日 (土)

北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その11)

娘の体調は、崩れるのが早かったんですが、回復するのも早かった

一晩休んで翌朝には、すっかり普段どおりとなりました。

これで安心、安心。

今まで娘のことが心配で、この宿に着いてから1枚も写真撮っていなかったんですが、安心して宿の中を探検に行きました。

ちなみに、これまでにご紹介している写真も、この時に撮ったものです。

まずは大浴場への通路ですが、スロープも設置され、バリアフリー化が施されていました。

スロープが設置されバリアフリー化

大浴場は、男湯女湯が前日と入れ替わるという、よくあるタイプの運用でした。

大浴場の暖簾

細かな心遣いが感じられるのは、脱いだスリッパが入浴中に他人と入れ替わってしまう気持ち悪さを解消するための工夫でした。

セルフですが、気になる人にはありがたいサービスだと思います。

細やかな気遣いのスリッパ間違い防止用付箋

パブリックスペースには、五月人形も飾られていました。

端午の節句の飾りつけ

これもセルフですが、共用ラウンジスペースには、飲用の源泉水の提供もありました。

ラウンジにあるセルフで飲み放題の源泉水(濫飲厳禁)

共用スペースの紹介に続いて、アサインされた宿泊部屋を紹介しましょう。

この続きは、また今度のお話に。


伝統旅館のぬくもり 灰屋

| |

« 北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その10) | トップページ | 北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その12) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その11):

« 北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その10) | トップページ | 北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その12) »