北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その11)
娘の体調は、崩れるのが早かったんですが、回復するのも早かった。
一晩休んで翌朝には、すっかり普段どおりとなりました。
これで安心、安心。
今まで娘のことが心配で、この宿に着いてから1枚も写真を撮っていなかったんですが、安心して宿の中を探検に行きました。
ちなみに、これまでにご紹介している写真も、この時に撮ったものです。
まずは大浴場への通路ですが、スロープも設置され、バリアフリー化が施されていました。
大浴場は、男湯と女湯が前日と入れ替わるという、よくあるタイプの運用でした。
細かな心遣いが感じられるのは、脱いだスリッパが入浴中に他人と入れ替わってしまう気持ち悪さを解消するための工夫でした。
セルフですが、気になる人にはありがたいサービスだと思います。
パブリックスペースには、五月人形も飾られていました。
これもセルフですが、共用ラウンジスペースには、飲用の源泉水の提供もありました。
共用スペースの紹介に続いて、アサインされた宿泊部屋を紹介しましょう。
この続きは、また今度のお話に。
伝統旅館のぬくもり 灰屋
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