« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月

2011年6月20日 (月)

トワイライトエクスプレスを見送ってきました

昨日、午前11時頃に大阪駅に着いたので、久しぶりにトワイライトエクスプレスを見に行ってきました。

11時11分に入線することを知っていたので、待ち構えることにしました。

この列車に乗ったのは、もう5年も前のことになります。

あの時の寝台列車の旅を懐かしく思い出しました。

いつ見ても旅情を盛り上げてくれるのは、入線する列車を食堂車クルーが一礼で迎えるシーンです。

こんなシーンは、カシオペア北斗星では見られないですよね。

入線するや否や、積み込みが始められます。

それと同時に、10番ホームは旅立つ人はもちろんのこと、この列車のファンが写真を撮ったり、羨望の眼差しで眺めたりするのが見られます。

北の大地 札幌へ旅立つ列車

11時11分の入線から11時50分の発車まで、約40分間もホームに留まるのも長距離寝台列車の威厳なのでしょうね。

そして、いよいよ出発のとき。

静々と動き始めた列車は、重量感のあるガタンゴトンの音を残して、北の大地へと旅立って行ったのでした。


12時インOK!電車が見えるお部屋限定♪セミダブル
新大阪ステーションホテルアネックス

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月16日 (木)

プライオリティ・パスの申込書が届きました

今日の郵便受けには、ダイナースクラブからの封筒が投函されていました。

ダイナースクラブから届いた封筒

お願いしていた資料が届いたんです。

プライオリティ・パス更新のお知らせのことを書きましたが、ダイナースクラブプレミアムカードにもプライオリティ・パス付帯サービスがあるので、申込書を送ってもらったんです。

申込書と返信用封筒

実は、プライオリティ・パスそのもののサービス内容は同じなんですが、JCBザ・クラスでは、会員本人のみへのサービスで、家族会員には発行されません。

対して、ダイナースプレミアムでは、会員本人だけではなく、家族会員にも同じ条件で発行されるのです。

家族会員にも発行される旨の説明書き

将来を考えて、今後はダイナースクラブのサービスを利用しようと思っています。

ところで、どうでもよいことかもしれませんが、JCBザ・クラスで発行される券面と、ダイナースプレミアムで発行される券面とは、番号の桁数一部の表示が微妙に異なっているのはなぜなんでしょうね。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月14日 (火)

プライオリティ・パス更新のお知らせが届きました

JCBから封筒が届きましたが、いつもと雰囲気が違います。

プライオリティ・パスの更新案内

封筒にはプライオリティ・パスの文字が・・・。

そっか、更新時期なのかぁ~っと封を開けました。

更新案内の挨拶状と申込書

中身は単純に更新のお知らせと申込書だけです。

いつもなら申込書をすぐに書くんですが、今回はちょっと考え中です。

JCBザ・クラスのプライオリティパス発行条件

なぜなら、ダイナースクラブプレミアムカードにも、同様の付帯サービスがあるからです。

で、プレミアムデスクに申込書の送付を依頼しました。

申込書が届いたら、ゆっくり検討してみようと思います。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月13日 (月)

新デザインのダイナースプレミアムカードが送られてきました

土曜日に突然ダイナースクラブから書留が届きました。

有効期限もまだ残っているので、カードの更新には早いし、なんだろうなって思っていました。

送られてきた簡易書留

封を開けてみると、新しいデザインプレミアムカードでした。

新しいデザインと入っても、右肩にシティロゴマークが追加されただけのものですが、そのロゴにある赤いラインが妙に目立つので主張強過ぎる感じです。

券面全体のイメージにあわせて、多少はトーンを落とす工夫もされているようですが、違和感は否めませんね。

新しいデザインのカードと内容物

こんな程度のデザイン変更なら、送ってもらうのは次回更新時でもよかったのに・・・って感じです。

成金趣味嫌う人もありますが、個人的には、憧れていた世界地図がホログラム以前のデザインに戻して欲しいと思ってるんですがねぇ。

ちなみに今回、裏面磁気テープホログラムも、表面デザイン合わせたものに変えられました。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月10日 (金)

JALの新しいコーヒーが飲みたい!

機内でサービスされているJALオリジナルドリンクスカイタイムが、柚子味からシークワーサー味に変わりましたが、実はJALのコーヒーも密かに新しくなっている様子です。

JALホームページ http://www.jal.co.jp/japan/service/meal/domestic/ から引用JALホームページ http://www.jal.co.jp/japan/service/meal/domestic/ から引用

ご承知のように、ANA無料ドリンクサービスを一部を除いて廃止しましたが、JALは今でもドリンクサービスを無料で提供しています。

その日の気分によってジュースをもらったり、コーヒーをもらったりするんですが、コーヒーのときはいつもホットコーヒーをもらっていました。(過去形なのが悲しいですね。)

機内は空調も効いていますから、夏でもホットコーヒーが美味しくいただけるんです。

そのJALのコーヒー新しくなったとあらば、ぜひとも味わいたいですね。

コーヒー1杯を味わうためだけにJALに乗る・・・なんて贅沢ができる身分ではありませんから、キャンペーン当選賞品を使って味わってきたいと思います。

JAL日本航空 先得

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月 5日 (日)

北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その14)

この宿は、この離れ部屋形式のほかにも、いわゆる和式ホテル形式の鉄筋コンクリート3階建てや8階建てのもあります。

単に的な基準を満たすためにバリアフリー化を済ませるだけなら、そちらの鉄筋コンクリート棟なら比較的簡単に改造できるはずですし、おそらくは既に改造済みだと思います。

張り出し部屋から見える庭

このような日本建築様式の離れ部屋は、趣きのあるまま残すのが普通ですし、他の棟で改造済みであれば、わざわざ経費をかけて離れ部屋まで改造しなくても、バリアフリー部屋の希望者の受け入れには何の問題なく、離れ部屋は改造費用高価になるだろうと思います。

希望者には、バリアフリーに対応している部屋は鉄筋コンクリートにしかないと説明すれば、それで済んでしまうわけです。

床の間も和式そのものです

それでもなお、あえて離れ部屋バリアフリー化しているのは、趣きを好む世代泊まりたいのは離れ部屋であって、この宿看板であることが解っているからこそ、この改造が必要だと考えているのでしょう。

ここに、この宿おもてなしの心が現れているのだと思いました。

部屋の鍵とマッチ

宿泊費は、おとな2人、こども2人で72,000円ちょっとでした。

せっかくご用意いただいた食事でしたが、配膳にもご迷惑をおかけする結果になってしまって、食べ時のタイミング外してしまったので、もったいないことをしました。

娘の体調不良のために、イレギュラー対応サービスをお世話になったことやゴールデンウィークと言う繁忙期考慮しても、普通に宿泊してたと仮定して充分に納得の行く金額だと思います。

チェックアウト時には、フロント精算を済ませると、玄関には回送されて出発準備ができていました。

その後は、娘をゆっくり休息させたいために、そのまま自宅に直帰しました。


灰屋 クチコミのページ

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月 4日 (土)

キャンペーンに当選しちゃいました

このブログには、少しばかり広告を載せさせていただいています。

リンクシェアのアフィリエイトプログラムに登録していて、広告を経由して購入をされた場合に、報酬がいただけるってシステムになっています。

そのリンクシェアでやっていたキャンペーンに当選しちゃいました。

当選商品の目録

宝くじ懸賞モノの当たりには、あまりがあるほうではないんですが、久しぶりに当選の喜びを味あわせていただきました。

当選商品は、目録のとおり日本航空国内線往復航空券(任意の1区間)ですが、残念ながらマイルは貯まらないようです。

JALグローバルクラブ(JGC)獲得修行完遂してから、めっきり飛行機に乗らなくなってしまいましたが、今年の4月からJALの機内でサービスされているオリジナルドリンクが、柚子味からシークワーサー味に変更されていて、とても興味がありました。

柚子味が美味しくて大好きだっただけに、同じくオリジナルってことで、シークワーサー味にもすごく期待をしています。

今回の当選で、ようやくシークワーサー味体感することができそうなので、とても楽しみにしています。

アフィリエイトならリンクシェア

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月 2日 (木)

北陸の温泉を訪ねる2泊3日の旅(その13)

とても素晴らしい造りの離れ部屋であることは、良くお解かりだと思います。

ところで、この日本建築様式の部屋になぜベッドが置いてあったのでしょう。

それは、バリアフリー化を施した部屋だったからです。

和室に置かれたベッドはバリアフリーのため

離れ部屋の玄関こそ段差がありますが、下足を脱いで上がると、室内は概ねフラットです。

以前の踏み込みの間と思われる部屋にベッドが置かれていて、その手前に明らかに新しいに廊下があります。

新しい造りの廊下部分

左に曲がると、手前からトイレ、洗面台、脱衣場、浴室と続きます。

トイレには車椅子のまま出入りできる引き戸で、充分な広さと、手すりの設置がありました。

離れ部屋の車椅子に対応したトイレ

そしてダブルシンクの洗面台を挟んで、その奥に脱衣場がありますが、そこには入浴用の椅子も準備されていて、かなり広いスペースが確保されていました。

広い脱衣場には入浴用の椅子も準備

そして、浴室はユニットバスですが、広い間口の引き戸手すりが取り付けられていました。

浴室もバリアフリーに対応

さらに、廊下部分の床暖房だけでなく、畳の部分も床暖房が施されていたことには驚きました。

廊下の床暖房だけでなく畳暖房も完備

なかなか気合いの入った改造ですよね。

この続きは、また今度のお話に。


灰屋のフォトギャラリーへリンク

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »