ＪＡＬで行く日帰り遠足 福岡－羽田－伊丹（その４）

搭乗したＪＡＬ１３７便は２分早発でプッシュバックされ、向かった先は、またもやＤ滑走路です。

その道のりの長い時間、前面展望のカメラ映像を目の前の画面で楽しめるのは嬉しいですね。

ＲＷＹ０５からの離陸映像は、Ｇのかかる方向と画面の映像の方向との感覚が一致するので、天井から垂下がった画面を見上げるのに比べると臨場感がありました。

画面を見るのにも首が痛くならないのは助かります。

それに、現在の位置情報を見ることができるので、機窓の夜景を楽しむのには、とても参考になりました。

伊丹までの飛行は順調で、ＲＷＹ３２Ｌに着陸、１８番スポットに駐機したときには７分の早着でした。

ふと窓を見ると、隣のスポットには嵐ジェットが居たのでパチリ。

ＪＡＬの新しいテーマ曲が流れる機内から、ボーディングブリッジを渡って機外の人になりました。

そういえば、乗ったときには今までのテーマ曲。

降りるときには、新しいテーマ曲と使い分けられている模様です。

久しぶりの飛行機で遠足、あ～おもしろかった！