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2012年2月

2012年2月29日 (水)

JALで行くJAL見学会(その11)

ギャレイを映しているモニターには、洋食(魚)のメインディッシュを盛り付けているCAさんの様子を覗うことができます。

お箸を使って盛り付け中 決してつまみ食いを激写されたワケではありません(笑)

一皿一皿、本当に丁寧に盛り付けられます。

この見学会に参加しなければ、盛り付けまで済ませて完成したものを搭載していると誤解したままだったと思います。

さて、洋食メインディッシュがサーブされます。

右隣の席には洋食(肉)が運ばれました。

一番人気だったミート

特選A3和牛フィレ肉のグリル 粒マスタードソース

そして、左隣の席には洋食(魚)が運ばれます。

彩りも美しいフィッシュ

イトヨリ“巣籠”スタイル バルサミコソースと共に

どちらにもメゾンカイザーの温かいパンが付いていましたが、希望者にはギャレイで炊いたご飯も付けられました。

これで、和食、洋食(肉)、洋食(魚)の3種類の食事が並んだことになりますが、これは決して偶然ではなく、カラクリがあるんです。

JAL特別計らいで、どの席も異なる種類の食事が隣り合わせになるように仕組まれているんです。

流石、ブロガーの気持ち解ってらっしゃる。

実は、JAL素晴らしさは、ここにあるんです。

小手先体裁整えただけのサービスとは違い、乗客の気持ち汲み取り理解して、応対をする・・・・・・これこそが他社には真似のできないJAL伝統心遣いなんです。

ANA乗り比べた結果、JAL選んだ素直な感想です。

さて、和食も箸が進み、小鉢が空いてきました。

んっ・・・お~、小鉢のにはJALロゴ・・・オリジナル食器ですね。

ロゴ付きの硝子の小鉢 実は陶器の小鉢の裏にもロゴがありました

ファンとしてはうれしいですが、こういう部分は今後差し控えコスト下げるべきでしょうね。

そして苦言ですが、ロゴが見える器の場合、ロゴの向きが揃っている時には気づきませんが、揃っていないと違和感を感じて気になるものです。

そういう部分を敢えて気遣ってセットしていただくのが、見えない気遣い、気付かせない気遣いだと思います。

サービスは無料であるべき・・・物理的に飲食等の提供を無料にするってことに使われているかに聞こえますが、本質JAL伝統見えない気遣い、気付かせない気遣いこそが、無料のサービスと言えるのではないでしょうか。

他社には決して要求されることのない、JALだからこその高次要求ですね。

マクドのスマイル0円の、もう一歩先のサービスです。

和食には、この後、ご飯汁物が運ばれてきました。

機内で炊飯したご飯が参加者に高評価でした

ご飯/香の物/烏賊と雲丹の塩辛/味噌汁

ん~美味しくいただきました。

満腹、満腹・・・満足、満足。

この後はデザートです。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月28日 (火)

JALで行くJAL見学会(その10)

それではエグゼクティブクラス食事を紹介しましょう。

まずは、酒のである先付けアミューズです。

メニューによると、選択した和食には先付けないんですが、洋食のアミューズを運んでいただきました。

特にセロリのムースは美味しゅうございました

(左)セロリラブのムース 海老のマリネと生ハムを添えて (右)鱈のエスカベッシュ

ウェルカムドリンクのシャンパン舐め(笑)ながら、美味しくいただきました。

そして、洋食を選んだ人には、オードブルが運ばれます。

彩りもよく美しく盛り付けられています

サーモンと蟹のテリーヌ アイオリソースと共に
ラムロースト シャンピニオンムースを添えて
フォアグラテリーヌ ポルトゼリーと共に

温かいメゾンカイザーのパンも一緒に運ばれていました。

そして、選択した和食箱膳が運ばれてきました。

和食は、盛り付け済みで搭載の小鉢を機内で並べたって感じがしますが・・・。

メニューの記載位置と箱膳の小鉢の位置は合わせてあります

肴、冷、温と3種類に分けられた3鉢ずつの小鉢が並べられています。

どれも美しく丁寧に盛り付けられていました。

箸を伸ばしながら正面のモニターに目をやると、ギャレイCAさんが忙しく食事の調理をされているところが映し出されています。

これもリンクシェア×JALご厚意による体験用の特別な演出です。

キャビンという舞台に立つ2人の間には、ギャレイという戦場が映し出されたモニターがありました。

そう、実際のフライトでも、これらは機内で準備されているのです。

ステーキなどは焼き上げの好みに合わせるために、生肉の状態で搭載されて、CAさんがオーブンで焼くんだそうです。

ご飯も機内で炊飯されています。

CAさんの舞台であるキャビンと裏腹に、ギャレイは正に戦場です。

しかし、その戦場でも手荒な仕事ではなく、丁寧な仕事ぶりであることがモニターを通してよく解ります

美味しい食事は、まだまだ続きます。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月27日 (月)

JALで行くJAL見学会(その9)

さあ、いよいよエグゼクティブクラス客室サービス体験です。

リンクシェア×JALご厚意によって企画された、通常では体験できない内容です。

この日のために用意されたボーディングパスをいただきました。

このボーディングパスは本物を模してありますが、体験用のスペシャルバージョンです。

何がスペシャルかって?

どうです、これ。

ありがたいハンドメイドのボーディングパス

エッジの部分は、ハサミでチョキチョキした手づくり感が満載(笑)です。

券面は、参加者のために細部まで造り込みをされた、JALファンの心を擽る演出ですよね。

本当にありがとうございます。

モックアップへの着席も、担当経験者による搭乗案内放送から始まり、ドアでのお出迎え、機内での座席案内と、実際の搭乗さながらの演出でした。

実際の搭乗を再現した演出に雰囲気が盛り上がります

生まれて初めてのエグゼクティブクラスのシートに座ると、CPさんの機内放送での挨拶がありました。

チーフパーサーさんの機内放送による挨拶です

離陸の後は、ウェルカムドリンクのサービスをいただきました。

ウェルカムドリンクの好みを聞いてもらいます

シャンパンスカイタイムの2種類からのチョイスでしたが、雰囲気舞い上がってしまって、下戸のクセにシャンパンをお願いしました。

シャンパンの銘柄を説明してもらいます

グラスに注がれるシャンパンを見ていると、グッと気持ち高まります。

グラスに注ぐ持ち手もキチンとサービスしていただきました

こりゃ極楽極楽、とってもご満悦です。(笑)

本日のメニューは、これ。

和食のメニュー(クリックで拡大表示します) 洋食のメニュー(クリックで拡大表示します)

和食洋食(肉)洋食(魚)の3種類から選択ですが、人気のメニューが品切れとなるのは実際と同じです。

結局、選んだのは和食でした。

そして、いよいよ食事が各席に運ばれ始めました。

先付けが配られ始めました

どんな美味しい料理をいただけるのでしょうか。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月26日 (日)

JALで行くJAL見学会(その8)

次の客室サービス体験は、会場を移動します。

最初に集合したビルへ、また徒歩で戻ります。

陽射しを浴び、寒風に晒されながら移動します。

途中、JAL業務用バス停留所もありました。

30分に1本、1タミ方面と連絡している業務用バスのようです。

さて、エレベータで上がり、実際に研修等が行われている最中の部屋の前の廊下を通って、奥の方へ案内されました。

以前は体育館だった様子ですが、現在は客室業務の研修用モックアップが設置されています。

研修用モックアップが設置されている元体育館の扉です

この環境でキャビンでの動きを習得研鑽していらっしゃるんですね。

ちょっと寒そうですが、体育館用の空調整備されている上等もんです。

空調効率は悪そうですがね・・・。

お~っ!これがモックアップですかぁ~。各クラスの機内空間が再現されています。

ここは、確かテレビ番組でもロケが行われていましたっけ・・・。

参加者の視線は、実物を模したモックアップ釘付けです。

モックアップのギャレイ ここがCAさんの戦場

最新のファーストクラスのシートをはじめ、ビジネスクラスエコノミークラスと、客室業務を行う空間再現されています。

憧れのファーストクラスのキャビン。シートの周りの空間が広~い!

ファーストクラスはおろか、ビジネスクラスにも乗ったことがない身にとっては、見るもの全てが新鮮で、ワクワクするものばかりです。

最新のJALスイートのシート

CAさんが、ファーストクラスのシートやギャレイについて説明してくださいました。

CAさんが詳しい説明をしてくださいます

それもこれも、リンクシェア×JALご厚意によって、通常の見学では拝見できないところを見学させてもらっているんです。

これだけでも満足もんですが、いよいよエグゼクティブクラス客室サービス体験させていただけるんです。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月25日 (土)

JALで行くJAL見学会(その7)

続いての緊急避難訓練は、ライフベスト膨らませる体験です。

海上脱出の際には、通常は機外出るときに膨らませるんだと思いますが、今回は膨らませずに救難ボートに乗り、戻ってきてから改めて膨らませる体験をさせていただきました。

膨らませる前のライフベスト 

このライフベスト、初めて着用しましたが、見かけ印象よりずいぶん重みがありました。

ズンっとくる重さです。

材質が厚手しっかりしているからなんだと思います。

まず、引き紐片方だけ引くように案内されて、恐る恐る引いてみました。

シュボっと音がして、冷たい感触が首の周りに走ります。

で、よく見ると上下2層のうち半分の1層だけ膨らむんですね。

冷たい感触は、ボンベから一気に噴き出た気体の気化熱の影響です。

さらにもう一方引き紐を引くと、2層とも膨らみます。

膨らむと結構な厚みで首が固定されます

ライフベストって、膨らむと嵩張って身動きが取れないくらい邪魔なのかと思っていましたが、意外に身動きにはあまり影響ありませんでした。

が、しかぁ~し、首の周りプックプクパンパンになって、ほっぺた押し上げられるほどに膨らんで、頸部損傷は絶対にしないぜ!ってくらいに固定されてしまいます。

見えにくいし、ましてや足元なんて全く見えません

身動きは取れても、視野が制限されて狭いです。

機内では決して膨らませないって意味がわかりましたよ。

視野が異常に狭くなって、周りの状況が良く見えないですね、こりゃ。

機内には、あちこちにパンパンに膨らんだライフベストで、頸部を固定された人ばかりになりました。(笑)

あちこちにパンパンの首周りの人たちが続出

これだって、実際に体験してみないと、絶対に解らないことですよね。

そういう意味で、この緊急避難訓練は、とても貴重体験となりました。

実際に体験すると、よく解るので理解深まるのです。

機内でライフベストを膨らませるような、やっちゃいけないことをするとどうなるのかってことも、やってみるとなぜダメなのかが良く解ります

乗務員だけではなく、乗客の中にひとりでもふたりでもそのことを知っている人が居れば、機内での騒動少なくて済むに違いありません。

普通見学ではできない貴重な体験をさせていただいたリンクシェア×JALご厚意に、感謝をしたいと思います。

この貴重な体験のため、参加者が休憩している間に、黙々と準備安全確認をいただいたJALのスタッフの方、ありがとうございました。

ドアとボートの接続を準備中   ロープも安全にまとめます   ボートを引き上げて終了

さ、これで救難訓練体験は終わりです。

次は、いよいよ客室サービス体験、しかもエグゼクティブクラスの・・・です。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月24日 (金)

JALで行くJAL見学会(その6)

いよいよもうひとつの緊急避難訓練の始まりです。

トラブルにより海に着水するという想定で行われました。

緊急事態発生 機長は海への着水を決断

限られた時間内に、乗客に衝撃に備える姿勢の説明やライフベストの装着の確認が行われます。

特に衝撃に備える姿勢は、といったブラブラする身体の部位をしっかりとコンパクトにまとめ、衝撃による激しい揺れのときにも負傷しにくい姿勢であると解ります。

いつも離陸前に必ず放映される内容ですから、改めて確認しておきましょう。

ライフベストも、指示をする者と指示を受ける者の区別が直感で判断できるように、乗務員と乗客は色分けされています。

ライフベストを着用 CAさんが確認に巡回

この時にも、非常口座席に座っている乗客は、脱出の援助をする役目を担います。

CAさんからの援助依頼を受け、乗客の制止などを手伝います。

非常口座席の乗客が脱出の援助を担います

あなたは、本当にその覚悟をもって非常口座席に座っていますか?

刻々と確実に着水の時が迫る中、緊急避難の準備が整いました。

いよいよ着水の瞬間を迎え、衝撃に備える姿勢をとって停止までジッと我慢して待ちます。

着水の後、ドアを開けて海上に脱出です。

機内から救難ボートへ乗り移り、機体から切り離されます。

脱出中の撮影は、危険が伴うため禁止されていましたので、救難ボートの写真は、JALのスタッフにお願いして撮影してもらったものです。

このボートは、脱出用シューターが転用されて救難ボートにもなる構造です。

写真では20名ほどしか乗っていませんが、78名が乗れる設計なんだそうです。

救難ボートに水上で乗る体験ができる機会は、滅多にないんじゃないかと思います。

これもリンクシェア×JALご厚意によって、通常は体験できないものを体験させていただいているのでしょう。

さぁ、救難ボートから降りたら、もう一度モックアップに戻り、さらに貴重な体験が続きます。

今度は、どんな緊急避難訓練なのか・・・。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月23日 (木)

JALで行くJAL見学会(その5)

さてさて、着いたところは、非常救難訓練センターです。

ネットフェンスの向こうにある看板

この画像からもお解かりのとおり、一般公開している施設とは思えませんよね。

リンクシェア×JALご厚意によって、通常の見学では立ち入れないところも見学させていただける様子です。

フェンスの内側で早速見つけたのが、これ。

構内移動用の自転車 現役?

構内用移動ツールとして有名な自転車です。

かなり古いロゴを付けていますが、現役なのか退役した機材なのかは定かではありません。(笑)

素のままの通路に案内看板

通路も特に飾り気はなく、見学用ではなく社員研修用の雰囲気が感じられました。

通路を抜けると大きな空間が現れ、ドドーンと訓練用モックアップが出現します。

外見はジャンボを模したモックアップ

この脱出用シューター体験させていただけるんですねぇ、楽しみです。

早速、本日のご案内をいただける鬼教官エンジェル教官の説明で始まります。

まずは、グローバル企業らしくRADIO EXERCISE No.1(ラジオ体操第1の英語版)で身体を解してケガを防止しましょう。

続いて、脱出時の滑り降りる姿勢について説明を受けます。

姿勢について説明を受けます

特に難しくはありませんが、より安全に脱出するためには、知っておいてはありません。

あって脱出できても、滑り降りた時にケガをしたんじゃ、安全な場所まで離れることも困難になりますからね。

その後は、モックアップ内に入らせてもらいました。

中では、改めてご挨拶注意などをお聞きしました。

エンジェル教官以外のCAさん達

このモックアップは、各種機材の特徴を併せ持ち、ドアもB777B767のものが片方ずつ再現してあります。

ビデオ教材でJALの安全についての取り組みなどを説明していただきました。

そして、脱出に至る機内での説明を、実演を交えながら聞きます。

乗客を落ち着かせ 安全な手順を確認・点呼

ドアを開け シューターの安全を確認するまで制止

CAさん(鬼教官エンジェル教官)の腹の張った緊急用の声質からも、しっかりと確実に乗客に伝えようとする姿勢を感じました。

1度で伝わらなければ、2度も伝えている時間はありません。

大切なことはパニックを起こさないこと。

パニックが起きれば、必要以上の時間を費やして、逃げ遅れることになります。

そのためにも、どうしたら良いか判らない不安を取り除く必要があります。

それには、判りやすく確実に伝えることが肝心です。

さぁ脱出です。

参加者は2度も体験させていただきました

下では、JALのスタッフが滑り降りた所で援助をしてくださっていますが、実際には非常口座席に座った乗客役目です。

その覚悟がない人は、単に足元が広いから、離着陸時にCAさんを見つめられるから(笑)という理由だけで、安易に指定してはいけません。

緊急避難訓練以上、終了!

・・・と思うでしょ?

実は、これだけではなかったんです。

もうひとつ緊急避難訓練こそ、滅多に体験できないスペシャルなものだと思いました。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月21日 (火)

JALで行くJAL見学会(その4)

JAL見学会の集合場所は、東京モノレールの整備場駅。

確か、羽田空港第1ターミナル次の駅だったよなぁ・・・。

ま、近いし、ゆっくり行こかな。

・・・っと余裕をぶっこいて、のらりくらりとモノレールの駅に行くと、あらら・・・目の前で発車して行きました。

ま、次ので間に合うし・・・、へぇ~快速もあるんだぁ~・・・停車駅は・・・っと。

・・・んっ!・・・えっ!!・・・うわっ!!!

次の駅って新整備場

整備場駅は・・・4つ目の駅?・・・うわっ遠い

ま、間に合わん

慌てて当日の連絡先に電話して、集合時間の5分前になってから、遅参することを連絡しました。

とりあえず次に来た快速に飛び乗ったものの、停車駅の都合で国際線ビルで降りて、後続の各駅停車に乗り換えなきゃいけない羽目に。

結局、5分も遅刻してしまいました。

はぁ~こりゃ最初っから失敗だ・・・とほほ。

駅に着くと、リンクシェアの担当の方が待っていてくださいました。

お詫びを言いながら、次の担当の方にバトンタッチで会場まで案内していただきました。

集合に使われたビル(別のタイミングで撮影したもの)

会場の玄関ホールには、すでに皆さんお集まりです。

皆さん遅刻してゴメンなさいっと、もう一度お詫び

総勢20名アフィリエイターさんが揃って、その場で簡単なレクチャーを受けました。

多くのアフィリエイターさんが集合(別のタイミングで撮影したもの)

しばらくの間に、玄関ホールのモデルプレーンをパチリっ。

B747のモデルプレーン

エンジンのカットモデルをパチリっ。

DC-9/MD-80系用のエンジンのカットモデル

受付頭上には、鶴丸が掲げてありました。

ちょっと突貫造り風ではありますが・・・ちゃんと掲げてありました

ちなみに、JALのスタッフのうちスーツ姿の方の襟には社章をつけてらっしゃいますが、デザインは鶴丸でしたよ。

レクチャー後、みんな徒歩でゾロゾロと場所移動です。

陽射しを浴びながら徒歩で移動です

さて、何処に行くのでしょうか?

またまた長文になりました。

いつになったら、本題に入るんでしょう?(笑)

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月20日 (月)

JALで行くJAL見学会(その3)

水平飛行に移り、シートベルトサインが消えると、ドリンクサービスが始まります。

ドリンクサービスが始まった機内

機内アナウンスでは、川島良彰さん監修のコーヒーのことも紹介されていましたので、迷わずホットコーヒーを選びました。

正直言って、吟味できるセンスがないので評価はできませんが、上空でいただくホットコーヒーは、窓の外の景色と相まって、とても美味しく感じます。

ホットコーヒーをいつもの紙コップでいただきます

順調な飛行でしたが、羽田が近づくにつれて揺れが大きくなり、どうやらドリンクサービス中断された模様で、サーブされなかった方々はご愁傷様です。

窓の外のが急に大きくなり、エアブレーキがかけられました。

エアブレーキがかけられると、見る見るうちに100km/hほどスピードが落ちます。

そろそろ着陸態勢に入るようです。

大きく左旋回をして房総半島を横切ります。

JAL112便の航跡(GPS)

JAL112便の高度・速度(GPS)

・・・ん~、どうもいつもと景色が違うなぁ・・・と思っていると、あれっ?右旋回

すると右舷の窓から、尖がった富津岬が見えます。

前方には、東京湾アクアラインの海ほたるが見えます。

え?まさかD滑走路?RWY05に着陸?

と思っていると、左に急旋回して、A滑走路へと向きを変えました。

アプローチはこんな感じ(GPSが使えないタイミングなので手書きです)

何事もなくRWY34Lに着陸、定刻13番スポットに駐機されました。

乗り継ぎすることなく、羽田の到着ロビーに出てきたのは久しぶりです。

さて、JAL見学会集合場所へと向かいましょう。

でも、今回も長くなってしまいましたので、この続きは、また今度のお話に。


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2012年2月19日 (日)

JALで行くJAL見学会(その2)

お待たせしました。

JAL見学会に出かけた様子をレポートします。

当日、関西地方は強い冬型の天気に見舞われ、10時30分出発のJAL112便に乗るため、この天候の苦難を乗り越えて、ようやく伊丹空港に辿り着きました。

空港に着いたのは、10時5分過ぎ。

この時間じゃ、ラウンジに立ち寄るほどの余裕はなさそうです。

セキュリティゲートの近くに来ると、GHさんが何やら大声で案内の最中。

「東京羽田行き112便タッチ&ゴーサービスでご搭乗のお客様。本日満席のため、ただいまのお時間をもちまして、お席をお待ちのお客様にお譲りいたしまぁ~す。」

おっ・・・おいおい、まだ出発15分前になってないんじゃ・・・如何に飛行機を飛ばす会社とは言えフライングは困りますよ。

慌てて手を上げて早足で近づき、セキュリティーゲートを通過する意思を伝えました。

若干の猶予をもった案内の様子でしたが、GHさんも出発15分前には搭乗手続きの済んでいない無連絡の搭乗放棄を確定する必要があるんだろうと思います。

確定後、その時間になってから搭乗手続きをする空席待ちの客を乗せて、オンタイムで出すってのは、正に時間との戦いに違いありません。

出発を待つJAL112便 JA8988

制限区域内に入ってからは、搭乗する飛行機を撮影し、サクララウンジには寄らずにベンチに腰を掛け、既に形成されていた搭乗者の列がなくなるのを待ちました。

列が短くなったので、いざ機内へ。

ゲートで改札機に携帯をかざすと・・・、あれ?前に通った人とは確認音が違うような気が・・・。

改札機の液晶画面を見ると、JALグローバルクラブJGC)のロゴが表示され、GHさんが間髪いれずに「いつもご搭乗ありがとうございます。」と声かけをしてくださいます。

明らかに一般(JGC)乗客とは確認音が異なり、それによって声かけを変えている様子が覗えます。

これって、JMBダイヤモンドJGCプレミアの場合は、どんな確認音で、どんな声かけをされているんでしょう?

興味がありますが・・・周りにはそれ以外の確認音を発する搭乗者は居ませんでした。

40Kの座席に着くと、明らかに上級会員に対してのみ、CAさんから個別の挨拶があからさまに行われるという、JAL伝統の儀式復活している様子が見られました。

この儀式悪く言う人も居ますが、これに憧れJALに乗る私のような人も現実に居ますから、ビジネスモデルのひとつの形として評価されてもいいと思います。

ドアが閉まったのが出発予定時刻でしたので、結局プッシュバックは2分遅発となりました。

RWY32Lから颯爽と離陸し、低い雲を突き抜け、快晴の大空へと上昇。

快晴の雲の上に出ると気持ち良いです 

おっと、まだ飛び立ったばかりなのに、かなりの長文になりました。(笑)

この続きは、また今度のお話に。

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2012年2月18日 (土)

JALで行くJAL見学会(その1)

リンクシェアアフィリエイトキャンペーンに当選したことを以前に紹介しましたが、今日、その当選賞品であるJAL見学会に参加してきました。

最初に、今回のJAL見学会企画招待をしていただいたリンクシェアの皆さん、説明体験の応対をしていただきましたJALの皆さんに、本当に親切丁寧に対応いただきましたことに、心から厚くお礼を申し上げます。

今回のJAL見学会は、リンクシェア×JALご厚意によって、通常では見られないような場所や、特別な企画で楽しませていただきました。

体験その1は、救難訓練(緊急脱出)

Dsc00311b

体験その2は、客室サービス(エグゼクティブクラス)

Dsc00328b

早速に体験の様子をお知らせしたいのですが・・・疲れました。(笑)

今後、連載体験の様子をお伝えしたいと思います。

その続きは、また今度のお話に。

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2012年2月16日 (木)

JR綾部駅前の栄温泉 うし乃湯に行ってきました(その3)

2階の休憩 兼 食事施設は、結構な広さが確保されています。

充分な広さの休憩 兼 食事施設

座敷もあり、ゆっくり横になることもできます。

どのテーブルにもメニューが置いてあり、ここが食事施設のスペースであることを知らしめていますが、飲食の注文をせずにゴロンと寝そべっていても、特に咎められることもなく、休憩施設も兼ねていることが解ります。

我が家では、いつもここで食事を摂ることが定番となっていて、湯上がり直後ですが早速に注文しました。

天婦羅うどん 大きな海老天も2本

まずは、天婦羅うどん750円。

特に美味過ぎることはなく、普通の食堂程度のうどん出汁ですが、天婦羅はそれなりのものが載っていて、値段に不満はありません

お子様セット ハンバーグは本格的

子達は、お子様セット700円。

いつも味見だといって横取りするんですが、流石に和牛一族の店が出すハンバーグだけあって、子達に食べさせるのはもったいないくらい本格的なものです。

決して子供騙しなものではなく、きちんとした食事として出てきます。

メニューには3,000円級のステーキもありますが、概ね1,000円前後のファミレス価格で食べることができます。

それに、いつも注文する和牛スジ煮380円は、この店で一番コストパフォーマンスに優れている逸品一品です。

逸品の一品 和牛スジ煮

休日に家族で外食するってレベルでは、充分に満足できると思います。

この他にも、卓球台があったり、窓から電車が見えたり、それなりに時間をかけて楽しめる要素もありますから、ただ単に食べるだけではなく、時間を忘れてゆっくり寛ぐことができるので、我が家のお気に入りなのです。

常設されている卓球台窓からは電車も見えます

食事の後は、また入浴

湯上がりにおやつのソフトクリームを強請られて、しばらく座敷で昼寝

寝起きに、またまた入浴

結局、5時間も滞在して帰宅しました。

温泉だけを見ると寂しい印象が強いし、食事だけを見ると極普通な感じですが、入館すれば何度でも入浴できるので、温泉も入れる和風ファミリーレストランとして、半日ゆっくり滞在すれば、大満足利用価値があると思います。

それに・・・あんまり混んでいないので、穴場です。(笑)


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2012年2月15日 (水)

JR綾部駅前の栄温泉 うし乃湯に行ってきました(その2)

まずは、玄関でスリッパを履き、靴はシューズロッカーに入れて施錠します。

キーをフロントで預けると、引き換えにバーコード付きの更衣ロッカーのキーを受け取ります。

入泉料は、帰るときに館内の利用料金と一緒に支払うシステムです。

館内の利用料金は、すべてバーコードで管理されます。

さて、早速に温泉へ浸かりましょうか。

ここの温泉は、3階にあります。

エレベーターで3階に向かうと、降りたエレベーターホールでは、こんなオブジェが出迎えてくれます。

但馬牛?のオブジェ

黒毛和牛・・・恐らくは但馬牛の銅像?です。

この温泉は、オーナー一族が牧場焼肉店を経営していて、利用客は柳生一族の陰謀ならぬ、和牛一族の手中に納まるのです。

浴場入口の暖簾

浴場は、定期的(週毎?)に男女の浴場が入れ換えられます。

暖簾をくぐると更衣室で、ロッカーを探して服を脱ぎます。

浴場内には、ミストサウナドライサウナ水風呂ジャグジー温泉内湯温泉露天とひと通りの浴槽が揃っていますから、不満はないと思います。

ミストサウナ  ドライサウナ
水風呂  ジャグジー
温泉内湯  露天風呂?

まずは掛け湯の槽から湯をかけて、洗い場に向かいましょう。

一般的な洗い場で、特筆するような装備はありませんが、シャンプーリンスボディーソープは、オリジナルブランドのボトルで常備されていました。

なんとオリジナルボトルです

身体を洗ったら、いよいよ浴槽に入浴です。

ジャグジーは温泉ではない様子なので、温泉内湯に浸かります。

表示は42度と書かれていますが、体感はやや熱めのお湯です。

湯質は、無色透明ですが、ほんのちょっぴりだけヌメリ感が残っている感覚です。

塩素の臭いもしますが、なんとな~く温泉のような臭いしなくはないって程度の臭いもします。

身体を温めたら、露天風呂に行きましょう。

露天風呂という位置づけではありますが、実際の造りは屋上テラス風呂と表現した方がいいかもしれません。

露天風呂 改め 屋上テラス風呂

四方は壁で囲まれており、景色は一切見えません

ぽっかりと天井がないから空が見えるだけ・・・これを露天風呂と呼ぶのか?って感じです。

そういえば露天風呂に出るガラス戸には檜風呂と書かれているだけで、露天風呂とは書かれていません。

露天風呂って言うのは、利用者の勝手な思い込みによる誤解なのかもしれません。

開放感は天井の空だけ・・・

ゆっくりと浸かったら、湯から上がって髪を乾かしましょう。

ドライヤーなどの最低限のものはありますが、自分のブラシを用意したいところです。

ドレッサールーム

身なりを整えたら、2階の休憩 兼 食事施設に向かいます。

この続きは、また今度のお話に。



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2012年2月14日 (火)

JR綾部駅前の栄温泉 うし乃湯に行ってきました(その1)

日曜日に、超久しぶりで栄温泉 うし乃湯に行ってきました。

ここの温泉は、JR綾部駅前・・・っていうより、駅横隣接した位置にあります。

窓から駅のホームが見える場所にあるのです。

改札口から徒歩1分ってところでしょうか。

ずいぶん通った時期もありましたが、最近はご無沙汰していたので、約2年ぶりの訪問です。

1年前に入泉料が値下げされました

以前は、入泉料が貸しバスタオル付きで700円でしたが、昨年の3月から値下げされました。

入泉料は500円になりましたが、バスタオルの貸し出しが別途有料で100円となりました。

実質は100円安くなっただけですが、タオルを準備していけば200円安く入れるようになったので、大歓迎の値下げですね。

もちろん浴用タオル(フェイスタオル)は販売もされていますので、手ぶらで行くことも可能です。

温泉だから、ちゃんと効能があります。

効能は掲示してありますが、湧出量が少ないため加水・加温・循環・消毒されていて、温泉というよりは、スーパー銭湯って感じの温泉です。

でも、この栄温泉 うし乃湯は、我が家でお気に入りの温泉なんです。

それはなぜか?

その秘密を、シリーズでご紹介しましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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味の明太子ふくや

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2012年2月13日 (月)

イオンゴールドカードの更新カードが届きました

JCBザ・クラスの更新に続いて、イオンゴールドカードの更新カードが届きました。

届けられた更新カードと案内

このカード、ご承知のように年会費無料なんです。

通常のイオンカード会員のうち、一定の条件をクリアした会員がインビテーションのみで取得できるカードです。

新ピカのカードになって嬉しいです

インビテーションで取得したカードは、JCBザ・クラスダイナースプレミアムカードも合わせて3枚ありますが、その中でも取得条件に1番忠実な発行をしているカードではないでしょうか。

確かにハードルは低いんですが、人為的な裏技とかショートカットがなく、営業手段コネで発行されることがあまりないように思います。

つまり、誰でも平等なステータス条件によって発行される正直なカードなのだと思います。

そして、このカードで嬉しいサービスのひとつ、ETCカードも更新カードが届きました。

見舞金制度があるETCカード

なんでETCカード如きのサービスが嬉しいのかって?

それは、ETCゲートに開閉バーへの接触事故があった場合、5万円のお見舞金制度があるからです。

今までお見舞い金をいただいた経験はありませんが、安心感があるこのお見舞金制度は、ないよりあったほうが嬉しいですよね。

車で旅に出るとき、必ずこのETCカードを差し込んでいきます。

そう言えば、羽田空港のカードラウンジに入室できるカードで年会費不要のカードは、イオンゴールドカードだけではないでしょうか?



アメリカン・エキスプレス

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2012年2月 9日 (木)

うは!キャンペーンに当選しちゃいました。

ラッキーっ!(^^)V

なんと、去年のキャンペーン当選に続いて、今年もリンクシェアアフィリエイトキャンペーン当選しちゃいましたっ!!

ここのところ、このキャンペーン当選したいがための記事を掲載して、あからさまにアピールをしていたんですが、それが選考いただく担当の方のお目に留まったのか、はたまた単にクジ運が良くて選ばれたのか・・・何にしても、とてもうれしい出来事です。

今日メールチェックしていると、当選賞品であるJAL見学会への参加証が届いていました。

その内容はというと、救難訓練体験客室サービス体験のふたつの体験をさせていただけるんです。

どうやら体験できる訓練は、脱出訓練の様子。

緊迫した雰囲気を体感できるんじゃないかと、今からワクワク楽しみしています。

そして、体験できるサービスは、国際線エグゼクティブクラスの食事サービスなんだそうです。

過去何回かの渡航は、すべてエコノミークラスでしたので、いわゆるビジネスクラス以上の経験一度もありませんから、どのようなおもてなしを体験させていただけるのか楽しみです。

参加の様子は、後日、このブログお伝えする予定ですので、乞うご期待

携帯アフィリエイトならリンクシェア

JAL 日本航空

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2012年2月 1日 (水)

2012年に旅してみたい日本のスポット

引き続き、リンクシェアアフィリエイトキャンペーンネタですが、今回はテーマを変えて、旅してみたい日本のスポットをお話しましょう。

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
不況に強いダブルワーク アフィリエイトならリンクシェア

北海道が好きで、今までに何回となく渡道しましたが、忘れられないのは流氷を湛えたオホーツクの海でした。

海岸に鬩ぐ流氷が、ギシギシと軋むような唸りを上げるのも、忘れられないサウンドです。

ところで流氷って、観光では海岸から、目の前の範囲だけ観るのが主流ですが、本当の姿はオホーツクの北から、まるで巨大な生物のように蠢きながら、海を埋め尽くすように流れてくるんですよね。

だったら、そんな流氷の姿を、もっと広い視野で観てみたいと思いませんか?

そんな要望に応えてくれる乗り物・・・それは飛行機です。

日本に迫り来る流氷を、高い空から広い視野で眺めるような遊覧飛行のツアーがあったら、ぜひ参加したいと思います。

JALさん、いかがでしょう?

JAL日本航空 JMB WAON
JAL日本航空 先得

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