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2012年3月

2012年3月31日 (土)

城崎温泉の味わい方(その8)

食事の後は、普通ならスマートボールなどを楽しみに遊技場に出かけるのですが、今回は旅疲れで外に出ず、貸切風呂を使わせていただきました。

3種類貸切風呂がありますが、希望の風呂は空いておらず、まあ納得の風呂を利用。

家族4人で入るには、ゆったり寛げる広さですが、湿度が激しく高くカメラ使えませんでした・・・。

そして・・・

早速に中居さんが朝ごはん支度をしてくださいます。

子達に人気の仲居さんは実は若いお嬢さんです

その間、寝惚けながら待ちますが、この時間が至福ですねぇ。

な~んにもしなくても、布団が片付いて、ご飯をいただけるんですからね。

さて、並んだ朝食はこちら。

ずらっと並んだ朝食はとても量が多くて食べ切れません

普段は朝食を摂らない者にとっては、食べ切れないほどの分量です。

まずはお味噌汁をひと口・・・ん~カニの出汁が美味しい。

カニのお出汁が良く出ていて美味しいお味噌汁

湯豆腐は、湯ではなく豆乳ですから、湯葉も楽しめます。

豆乳の湯豆腐は湯葉も楽しめます

ふぅ・・・満腹、満腹。(^^)

多くの人は、この後に早々とチェックアウトをされるんでしょうが、ここは城崎温泉なんですから、外湯をもっと楽しみましょう。

チェックアウトの時間までに、さて・・・どこの外湯に行こうかなぁ。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年3月30日 (金)

城崎温泉の味わい方(その7)

続いて、カニのフルコースを紹介します。

カニのフルコースの始まり、始まりぃ~

先付共通のものですが、そこからカニの総攻撃が始まります。(笑)

最もインパクトがあるのは、まるまる一杯の茹でガニです。

ドカ~ンとカニの姿一杯の茹でガニ

これは食べ甲斐があります。

カニミソもたっぷりでした。

一番楽しみにしていたのは、カニ刺し

甘味があってトロトロの身は上質満足感があり、期待応えてくれます。

トロっとしたカニ刺しは上質な満足感

足の早いカニですが、近海で漁を行っているので冷凍一度もしないで、活ガニの状態のままを水揚げする津居山漁港がすぐそばにある城崎ならではの味です。

そして、いつ食べても幸せを感じるのが焼きガニ

香ばしい焼きガニ 一番好きなカニ料理です

香ばしい香りに凝縮された濃い味と、カニを一番美味しく食べる料理だと思います。

焼きガニなら、何杯でも食べられる気がしますよ。

これも、新鮮な活ガニだからこそ、レアミディアムな焼き方が許されるんです。

でなきゃ、完全に火を通したパサパサ焼きガニしか食べられないですもんね。

カニミソも甲羅を焼くと美味しさ倍増

ちなみに焼きガニは、部屋で中居さん七輪を使って焼いていただいて、焼き上がりをすぐに置いていただけます。

食べることに夢中になっていると、すぐにになってしまう焼きガニも、中居さん任せて安心、絶妙焼き具合で楽しむことができました。

美味しい料理には、美味しいお酒。(←連れ合い談)

に出たからには、地ビールも楽しまないと・・・。(←連れ合い談)

地ビールの城崎ビール

城崎ビールは、カニ料理お供として意識した醸造がされているんじゃないでしょうか。

撮り忘れましたが1人前のカニ鍋や、カニ天婦羅但馬牛会席で紹介したもので足4本)があり、全部で松葉ガニ2杯半食べ応えがありました。

最後に、共通カニ雑炊シャーベットカニのフルコースが終了。

満腹、満腹。(^^)V

夜も更けてきました・・・。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年3月29日 (木)

城崎温泉の味わい方(その6)

宿での食事は、通常なら同じ献立が並ぶのですが、今回は敢えてカニのフルコース但馬牛会席という別々の献立を用意してもらいました。

夫婦で、お互いの料理を奪い合いながら(笑)食べるために・・・です。

どんな料理が並ぶんでしょうかね。

最初に来たのは・・・お子様ランチでした。(^^;

お子様ランチが美味しそうです    旗はオリジナルの「但馬屋」

小学生低学年幼児は、このメニューなんですね。

とても美味しそうでしたよ。

いよいよ大人料理の登場です。

まずは、但馬牛会席から紹介しますが、献立(品書き)がもらえなかったので本当の料理の名前はわかりません。

先付・肴 各種 かにミソ胡麻豆腐 クラゲ

但馬牛の刺身(タタキ) 白身魚とフカヒレに餡かけ

但馬牛にぎり 但馬牛岩盤焼き(不覚にも殆ど食べてしまった後に撮影)

鴨のサラダ 但馬牛しゃぶしゃぶ

カニ雑炊 天婦羅(カニは連れ合いから奪い取ったもの) シャーベット(不覚にも完食してから撮影)

結構なボリューム満腹です。

お味も良い出汁塩梅で、口に合います。

今回の宿は、料理のポイント高いですね。

さて、カニのフルコースは、どんな料理でしょう。

この続きは、また今度のお話に。

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味の明太子ふくや

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2012年3月28日 (水)

来た来たっ!ダイナースクラブから封筒が届きました。

来ました!届きました!

ダイナースクラブから封筒が届きました。

プレミアムカードの封筒で、しかも3通も!

以前に申し込みをしたANAダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカード返事に違いありません。

Dsc5027

こりゃ、中身を見るまでもなく確定でしょう。(^^)V

でも・・・なぜ3通も?

まだまだ油断をしちゃいけません。

ちゃんと中身確認するまでは・・・ね。

この詳細は、現在連載中城崎温泉の味わい方完結したら、改めて詳しく記事にしたいと思います。

それまで、お楽しみに。



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2012年3月26日 (月)

城崎温泉の味わい方(その5)

さて、外湯へと出かけようと思います。

城崎温泉は7つの外湯があり、各々の旅館から浴衣姿下駄を鳴らして巡るのが、楽しみのひとつです。

通常の場合、宿の紋をあしらった浴衣ですが、最近は主に女性をターゲットにして、色浴衣を貸し出す旅館があります。

但馬屋さんも色浴衣を用意されていて、男性用の色浴衣もありました。

女性用の色浴衣5種 男性用の色浴衣2種

個人的には、宿紋の浴衣が風情があって好みなんですが、夫婦で揃っているほうが良いと思ったので、色浴衣をお借りしました。

外湯には、昔は手ぬぐいを持って行ったんでしょうが、イマドキはタオルですよね。

ハンドタオル程度なら、昔ながらの竹で編んだ筒篭に入れてぶら下げるんですが、さらにバスタオル嵩張るものを持ち歩きますので、筒篭には入り切りません。

ここでは、リニューアルに併せて造ったと思われる絞り口の袋が用意されていました。

純色のの2種で、白抜きの文字が一面に書かれています。

実用的な絞り口の袋

これは実用性オンリーで、お洒落さとは無縁のものでしたが、宿紋などでオリジナル感はありました。

そして、外湯では入浴料が必要ですが、旅館の宿泊客無料で利用できます。

以前は、宿の玄関辺りに紙製の入浴券が置かれていて、それを自由に持っていって外湯の入場時に渡す方式でしたが、今はゆめぱというシステムが導入されていて、登録したおサイフケータイ電子マネーカードか、バーコードをかざして入場するスタイルに変わっています。

ホルダーに入ったバーコード版ゆめぱ

時代の流れによって、利用客には簡単便利なもの、温泉側にはデータ収集・統計簡単なものになりましたが、紙製の入浴券だって近代になってからのものでしょうから、情緒風情無さには、あまり変わりはありません。

手形木札の内部にICカードが仕組まれていて、それをかざして入場するなど、ちょっとした演出が欲しいところですね。

宿から出かけるときは、玄関に多くの下駄が並べられているので、どれでも突っ掛けて履いていきます。

玄関に並べられた下駄

下駄をカランコロンと鳴らしながら浴衣で歩くのは、昔と変わらず情緒風情を感じる世界です。

贅沢を言うならば、自動車の通行を禁止して、歩行者専用道路として欲しいところですが、宿へのアクセス利便性を考えると難しいところなのでしょう。

せめて大谿川河岸遊歩道が整備されていれば、まんだら湯から地蔵湯までの散策風情演出できるのではないでしょうか。

道路沿いに集中する土産店客入りに影響してしまうため、これも難しいんでしょうかね。

さあ、まんだら湯に着きました。

まんだら湯の全景

このまんだら湯は、あまり規模が大きくないため浴槽も小さく、人気が無い外湯だと思い込んでいましたが、意外や意外、結構な混雑ぶりでした。

それでは温泉に浸かりましょう

景気低迷の時代には、商売繁盛五穀豊穣一生一願の湯って、やっぱり魅力的なんでしょうね。

ゆっくり温泉浸かったら、宿に戻って夕食をいただきましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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2012年3月25日 (日)

城崎温泉の味わい方(その4)

部屋全体の雰囲気に合わせて、部屋の細かい部分も和モダンリニューアルされています。

洗面台は、陶器ボウルというスタイルで、ある意味では洋風なのですが、和モダンのジャンルに分類されると思われるデザインです。

洗面台は陶器のボウルで洋風

この感性は、欧米人日本のイメージ欧米文化の範疇から抜け出せずに具現化したものを、日本人欧米風な味わいに刺激されて真似をしたという、とても複雑怪奇堂々巡りによってジャンル化されたという感じがします。

そういう意味では、和モダンっていうのは日本の文化ではなく、あくまでも欧米文化のひとつの形であり、それを日本に輸入したものだと思います。

床の生花挿し方も、和花洋風投げ入れにしてあります。

和花を投げ入れた挿し方は洋風

これも、道具素材を使った欧米飾り方ですね。

部屋の隅に置かれた照明も、裸電球クッキリとしたを出す欧米の手法で演出されています。

照明器具の影の演出も洋風です

素材のを出す場合、日本の文化は太陽や月の光による格子状平行を好む傾向にあり、照明器具のような不等間隔放射状は、あまり見たことがありませんね。

日本では行燈などのように、和紙でシルキーな輪郭のぼやけた影演出することが多く、蛍光灯シーリングライトが造る柔らかな影が好まれるんじゃないでしょうか。

部屋探索はこれくらいにして、外湯へ出かける準備をしましょうか。

この続きは、また今度のお話に。


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2012年3月24日 (土)

城崎温泉の味わい方(その3)

客室に一歩入ると、今までの和式旅館らしさがなくなり、パッと和モダンな雰囲気に変わります。

部屋全体の雰囲気は和モダン

畳は半畳サイズの正方形タイルのように敷かれていて、張り出しの板間部分は、段差の無いフローリング化されています。

その境界線はS字曲線で見切られていて、ウレタンのローソファが置かれていました。

S字曲線で見切られた正方半畳とフローリング

視線を上に向けると、天井取り払われて、屋根裏までの高い空間が見えるようにしてありました。

曲がった梁を見せる手法はよくありますが、構造上は必要のないものも演出として使われているようです。

天井は無くて屋根裏まで吹き抜け

単調になりがちな屋根裏見栄えも、照明を当ててを出したり、も架けて視覚的に変化をもたらせています。

簾や照明で視覚的な変化をつけてあります

これだけ広い空間を空調するのは大変でしょうが、小さなエアコン床暖房だけで暖かさを保ってます。

夏場の冷房効くんでしょうかね?

そして、部屋全体の雰囲気に合わせて、細かな部分和モダンに設えてあります。

この続きは、また今度のお話に。

アメリカン・エキスプレス

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2012年3月23日 (金)

城崎温泉の味わい方(その2)

玄関から館内に入ると、右側に帳場がありました。

靴を脱ぎ、上がってチェックインをします。

靴を脱いで帳場(フロント)でチェックイン

この帳場の向かい側、つまり玄関の左側には、こんな風にディスプレイされています。

ここは、ギャラリー資料展示室

ここにも、座れるスペースがあればいいなと思いました。

木炭をメインにアンティーク系のディスプレイがされていました

チェックインを済ませると、部屋まで案内をしてもらいます。

基本構造は古い建物のままの様子で、階段廊下入り組んでいます。

まずは玄関正面の階段を上がりますが、その傾斜はかなり急な階段です。

古い日本建築に特有の急な階段

リニューアル時に多少は傾斜角を緩くしているのかもしれませんが、古い日本建築に特有の急傾斜階段です。

間取り維持しようと思えば、階段傾斜緩く変更するのは難しいと思います。

そういう意味で、構造バリアフリーの対応は極めて困難だと思いますので、人的介助バリアフリー化するしかないでしょうね。

援助を求める側が気後れせず、それを旅の思い出、旅館スタッフとのコミュニケーション好意に感じることができるなら、それもひとつの方法だと思いますが、万一の事故などの安全性を考えると、実現は難しいのかもしれません。

複雑に入り組んだ廊下と階段

2階は、さらに奥に廊下は続きますが、正面は中3階(2.5階)に上がる階段、脇には中2階(1.5階)に降りる階段に別れ、さらに折り返して1階にある貸切風呂へと続く階段があるという、とても複雑な構造です。

上の写真位置で折り返しの階段を昇ると、アサインされた部屋のある3階へ上がります。

この複雑廊下階段の配置も、和式旅館の特徴ですよね。

非常口は玄関ですと説明がありましたので、避難経路1系統しかないことが判りました。

部屋の踏み込みには格子戸がありました

一畳分ほどの入口と踏込の間があり、小さな冷蔵庫ポットが置かれていました。

右側にはお手洗い、左側の格子戸の奥が客室のようです。

それでは、室内に入りましょう。

この続きは、また今度のお話に。


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2012年3月21日 (水)

城崎温泉の味わい方(その1)

JCBザ・クラスコンシェルジュデスクに依頼して、宿の手配をしてもらったことはご紹介しました。

2年半前に城崎温泉の楽しみ方という記事を書きましたが、今回は城崎温泉の味わい方と題して、宿食事の様子をご紹介しましょう。

城崎温泉の源泉

ご存知のように、城崎温泉は古くからある温泉ですが、その街並み明治大正昭和といった時代を感じさせる街並みです。

この通りの街並みは完全に昭和です

前回は、その古き良き城崎温泉を紹介したのですが、現代にシフトするべく変貌を試みる一面も含めて、の城崎温泉をご紹介します。

今回泊まったのは、以前からWeb上でチェックしていて気になっていた宿でしたが、人気が高くてなかなか予約が取れず泊まることができなかった宿を手配してもらえたので、とても楽しみにしていました。

その宿の名は、但馬屋さん。

但馬屋さんの標柱

Webで拝見していても、古い旅館現代風リニューアルしていることが解っていました。

建物の基本構造は真正レトロなのですが、装飾を大改造して似非レトロ・・・いや和モダンというジャンルにシフトした旅館なのです。

ターゲットは、若者カップルなのだと思いますが、団塊の世代夫婦や、中年家族連れにも人気のありそうな佇まいです。

但馬屋全景

統一されたコンセプトというものはハッキリと見えませんが、あちこちに戦後世代のウケを狙った細工をとにかくやってみましたっていう感じで大改造された建物です。

さて、建物の屋内は、いったいどんな感じなのでしょうか。

この続きは、また今度のお話に。


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2012年3月20日 (火)

JCBコンシェルジュデスクの使い心地(その2)

翌日、18時40分ごろにコンシェルジュデスクから連絡がありました。

18時過ぎと約した連絡であれば、遅くとも18時30分までには連絡をするべきでしょうが、やはり人員的に手薄なのでしょうか。

このような質の低下には、少し問題があると思われます。

前回の依頼で当日の午前中に手配してもらった「まつや旅館」

そして、手配の結果です。

3つの宿候補として仮押さえしてくれて、各宿について2つずつの宿泊プランで、合計6プラン提案してくれました。

宿は、ふたつ和式旅館、ひとつ和風旅館(ホテル形式)の提案でした。

その提案のうちには、高い人気で以前から泊まってみたいと思っていた旅館含まれていましたので、流石だと思いましたねぇ。

依頼の際に予算として伝えた金額は、実は実勢価格に比べて低めの金額を伝えていたのですが、ちゃんと予算程度のプランを提案してくれて、宿泊として満足できるレベル少し高額のプランも提案してくれました。

この対応も、良い対応だと思います。

比較検討して折り返し回答することを伝えて、一旦電話を切ります。

大谿川に架かる石橋のひとつ「弁天橋」

連れ合いと相談してから電話をすると、今度はプルル・・・とは一度も鳴らない一瞬の間に受話してくださいました。流石です。

候補のうち和風旅館は、城崎でも最大規模の広々としたホテル形式を取り入れた現代的な宿ですが、あくまでも和風であって和式ではない旅館です。

それに、温泉街の一番奥の端であるため、真っ先にお断りしました。

城崎では和式旅館に泊まりたいと思っていますし、外湯巡りに便利なロケーションは外せませんからね。

結局、宿は実質二者択一となりましたが、以前から泊まりたいと思っていた旅館に魅かれて、そこに決めました。

食事の選択では、大人は松葉カニのフルコース但馬牛会席をひとりずつ別々にしたいと宿に伝えて欲しいとお願いしました。

電話を終えて約30分後には、予約の確定と食事の別選択の件はOKとの連絡がありました。

この間に、2件仮押さえのキャンセル正式の予約食事要望の交渉をしていただいたのですから、迅速な対応だと思います。

最後に、チェックインの時間、駐車場の場所、食事の時間、貸切風呂の利用などの細かい連絡を受けて、一連の依頼の件は終了しました。

後は、当日に宿へ到着するだけです。

日中の時間帯では、仕事の都合などで連絡が難しいですが、夜間電話で手配を全てお任せでお世話になれるので、本当に助かりますね。

JCBザ・クラスコンシェルジュデスクは、とても質の高いサービス提供してくれます。



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2012年3月19日 (月)

JCBコンシェルジュデスクの使い心地(その1)

JCBザ・クラスの機能であるコンシェルジュデスク宿を手配してもらった件は、先日に記事を書きました。

今日は、その詳細を含めて、使い心地を報告したいと思います。

城崎温泉街の中央を流れる大谿川

今回の手配は、1泊2日で兵庫県の城崎温泉に泊まる宿の手配です。

ダイナースプレミアムにもコンシェルジュ機能はあり、北陸に2泊3日で出かけた際の手配をお願いしたことがあります。

しかし、なにぶん城崎大正・昭和の雰囲気を醸し出す古い温泉地ですので、ただでさえ少ない取り扱い店が、案の定なかなかありません。

そこで、今回は過去にも実績のあるJCBザ・クラスの出番となりました。

前回の様子は、城崎温泉の楽しみ方で記事にしていますので、ぜひご覧ください。

城崎の外湯 一の湯

さて、今回の手配ですが、依頼したのは宿泊4日前23時過ぎです。

電話をすると、プルル・・・と3コールほど聞いてから繋がりました。

以前より受話遅い感じですが、遅くなった言葉かけ等の対応心地良くしていただきました。

手配条件は、城崎温泉に1泊2日、夫婦2名と小学生2名の4名で、純和式旅館に泊まり、外湯めぐりに便利なロケーション、できれば家族風呂があればうれしいというものです。

依頼の時間が遅かったので、翌日18時過ぎに手配状況連絡するということで、電話を終えました。

さて、どんな宿を手配してくれるのでしょうか。

この続きは、また今度のお話に。


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2012年3月18日 (日)

来た来たっ!ANAから封筒が届きました。(その2)

封筒の中は、てんこ盛りのパンフレットが入っています。

いつもてんこ盛りのパンフレット

いつもANA案内はパンフレットがいっぱいですが、みなさん読んでらっしゃるんでしょうか?

挨拶状に続いて、SFC利用案内パンフレットが入っていました。

スーパーフライヤーズカード利用案内

今回は、流石に2012年度版の案内ですので、ANAダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカードも含め、カード種類のページに全種類の画像付きで紹介されていました。

他にも累々とパンフレットが入っています。

アップグレードポイントの説明 スーパーフライヤーズデスクの案内
メールアドレス登録の勧奨 グローバルアシスタンスの説明
新サービス・制度変更のお知らせ ヒルトン特典の案内

毎回素晴らしいと思うのは、グローバルアシスタンスです。

これって、プラチナ級クレジットカードコンシェルジュに似たサービスなんですね。

海外旅行時に限定の様子ですが、手配関連情報の提供などで心強いサービスだと思います。

そして、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン初年度会費無料案内が入っていましたが、今ならヒルトンHオナーズシルバー会員待遇が付いてくるので、とてもお得です。

このサービスは、JALグローバルクラブでも同じように提供されていますけどね。



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2012年3月17日 (土)

来た来たっ!ANAから封筒が届きました。(その1)

うぉっ!もうANAから返事が?

11日に投函してから1週間経ってないんですけど・・・。

ま、まさかっ・・・不合格

えっ?こんなに早く?もしかして不合格?

慌ててポストから封筒を掴んで部屋に入りました。

んっ?結構な厚みです。

封筒の外から触ってみると・・・およっ!カードのような物が入っています。

やった!合格

急いで封筒を開けてみます。

ラウンジカード?・・・ん~と、なんだっけ?

およ?ラウンジカード・・・。

・・・って、なんだったっけ?

お~お~これかぁ・・・。2012年度版ですね。

あ~・・・これかぁ・・・これね。

・・・って、ただの平SFCカードぢゃねーかよっ!

なんだよ~、もっと待ってるものがあるのにぃ。

・・・おっと、イケナイ、イケナイ。

この資格が欲しくて、SFC獲得修行をガンバって完遂したんだから、お贅沢を言ってはイケマセン。

人間、贅沢に浸かって、初心を忘れちゃバチが当たりますよ、ホント。

紙製のケースにはパンフレットがいっぱい入っていました

中には、たくさんの案内パンフレットが入っていました。

この続きは、また今度のお話に。



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2012年3月16日 (金)

JCBコンシェルジュデスクを使って宿を予約しました

ずいぶん久しぶりですが、JCBザ・クラス機能のひとつであるコンシェルジュデスクに依頼して、宿を予約しました。

JCBのプラチナ級ブラックカード(笑)

以前と同じように、対応はとても心地よいものでした。

2年半前の旅行でも、宿手配してくれた実績もあります。

ただし、ちょっと気になったのは、電話の受話タイミングが遅くなったなぁ・・・と感じられたことでした。

数コールの間の待ち時間を感じるようになりましたが、待たせたことへの言葉かけきちんとしていただきました。

会員増えているのがその原因でしょうが、確保することでコンシェルジュ機能維持しているんですから、痛し痒しの部分ですかね。

詳細の記事は、少し先になりますが、このブログでお話したいと思います。

ちなみに、ダイナースプレミアムにもコンシェルジュ機能はあり、去年の旅行では手配を依頼しましたが、今回の場合は現地での取扱店の数が少ないと思われたので、あまり期待できないって印象が強くて依頼しませんでした。

こうなっちゃうと、会員であることの意味が薄れて退会を考える場面が増えてきます。

会員数維持できなくなって、収益落ち込みが始まり、サービスの質維持できなくなる危険性を感じますよね。

そうなると負のスパイラルに突入してしまいます。

JCBザ・クラスの場合は、正のスパイラルの状態ですから、会員数サービスとのバランスをきちんと調節し、憧れの存在であり続ける演出を続けて欲しいですね。

そういう意味では、最上位であるJCBザ・クラスひとつ下位のグレードとしてJCBゴールド ザ・プレミアが設定されたことは、正解だと思います。

VISAアメックスプラチナ級にも同様の機能はありますが、会費の金額、応対の心地よさ、要求の実現性、そしてプラスαの心遣い、どれをとっても一番優れているのがJCBザ・クラスコンシェルジュデスクだと思います。


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2012年3月15日 (木)

竹松うどんに行ってきました(その2)

しばらく若い仕事の様子を眺めていると、うどんが仕上がってきました。

温かいうどんと冷たいうどんですが、ちゃんと同時仕上げてくれた様子です。

かけうどん おにぎり2個

まずは、温かいかけうどんからいただきます。

少しが香りますが、普段から昆布雑魚で慣れている舌には美味しく感じられました。

うどんは、少しねじれた包丁切りのがあるです。

食感モチモチ系で、讃岐うどんのワリにはコシ柔らかい感じです。

ま、讃岐うどんを勘違いして、茹での足らない麺をコシが強いなどと評する人もありますが、ちゃんと茹で上がった麺のほうが美味しいに決まっていますから、多少の柔らかさは気になりません。

関西のうどんは、あまりコシのないうどんが主流ですから、顧客合わせているのかもしれませんが、コシはこれから将来徐々に出てくるのかもしれません。

少し出汁強過ぎて、うどんの良さを隠している感じがしました。

ここらへんのバランスも、将来期待でしょうか・・・。

次回に来る時、違う印象を持つような不安定バランスでないことを祈ります。

しょうゆうどん てんぷら2種

そして、こんどはしょうゆうどん

同じものだと思いますが、こちらは絞め過ぎの感じがしました。

冬場なので、絞めるときの水が冷た過ぎるのかもしれませんね。

こんなに冷やさなくても、熱を取った感じくらいでよいのではないかと思います。

でも、こちらのほうが、うどんの良さは判ると思いました。

てんぷらおにぎりは、讃岐うどん店の定番ですが、もし手が回ればおでんも欲しいところですね。

休業は原則として「7」と「8」の付く日

全体の印象としては荒削りな感じでしたが、はまだ若いので当然といえば当然です。

これから将来期待して、時々訪ねてみたいと思います。

流行の勢いで展開して、廃れて元気のなくなったチェーン店とは違い、遠くから足を運んで食べる価値は、充分にあると思いますよ。


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2012年3月13日 (火)

竹松うどんに行ってきました(その1)

開店してから1年以上経つんですが、行きたいと思っていながら行けずにいた竹松うどん店に行ってきました。

竹松うどんの玄関

この店のは、大学在学中に讃岐うどんに出会って魅せられ山内うどんでの3年間の修行の後、海外に渡って現地で手打ちうどんを披露したり、日本全国うどんを打って巡ったりというエピソードの持ち主です。

BSフジザ・ノンフィクションでも、特選 されど、うどん。讃岐の師弟にゃコシがあるというタイトルで放映されました。

讃岐の血統であるSIOUXは、一度は行かなければ・・・と思っていたんです。

店舗全景 右の白い壁の蔵も客室です

実は、この店舗2代目です。

初代の店舗から移転して、かなり手づくりで構えられた様子です。

そんな竹松うどん店の暖簾をくぐると、まず視界に入るのが若いです。

店の中を見回すと・・・まぁモダンレトロという雰囲気でしょうか。

店舗内 高い天井と昔風な感じの新築

そして、メニューを見て、かけうどん(温)と醤油うどん(冷)、天婦羅2種とおにぎり2個を注文しました。

メニューは和紙です もしかして黒谷和紙?

この店で人気なのは、せせりうどんもろみうどんの様子ですが、初めての注文は讃岐的にはスタンダードな選択をしました。

前払い方式で950円を払うと、番号札をもらいました。

番号札も和紙でした もしかして黒谷和紙?

空いているテーブルに着いて、うどんが茹で上がるのを待ちます。

どんな感じのうどんが出てくるのか、楽しみです。

この続きは、また今度のお話に。


内祝い特集
味の明太子ふくや

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2012年3月12日 (月)

ANAダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカードを申し込んでみます

インビテーションと書かれた封筒届いたことは、すでに記事にさせていただきました。

届いたインビテーションの封筒

今回、素直申し込みをせずに躊躇している理由は、プロパーカードが提携カードになってしまうことです。

別にプロパーじゃないとダメっていうような、格式がどうのこうのと思っているワケではありません。

こんな風に合体した提携カードになります 

将来、ANAカードをダイナースからブランド変更したり、退会するときに、提携ANAカード部分だけを外して、元のダイナースプレミアムカード発行されるかどうかが心配だからです。

せっかく憧れのカードを手に入れたのに、ANAカードと合体させてしまったがために、その変更退会に伴ってプロパーカードも同時に失い、初めからやり直し・・・じゃ悲しいですからね。

デスクへの問い合わせでは大丈夫という回答でしたので、半信半疑ながらも重い腰を上げて、申し込みをしてみることにしました。

さて、果たしてANAダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカード(長い名前・・・)は発行されるのでしょうか。

そうそう、インビテーションと書かれた封筒に、単なる新規申込書が入っていて幻滅と書きましたが、これには若干の理解間違いがありました。

氏名と生年月日とガード番号だけなら、インビテーションと理解しても良さそうです。

すでにダイナースプレミアムカードを持っていて、切り替えとなる場合には、赤文字記載のように氏名生年月日カード番号を記入するだけでよいようですね。

ま、これならインビテーション理解しても良いと思います。

用紙新規申し込みと共通なのは寂しいですが、経費節減の折ですから、好印象と捉えることにしましょう。

申し込みの結果は、こちらでお知らせしますので、乞うご期待!



ANAの旅行総合サイト【ANA SKY WEB TOUR】

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2012年3月11日 (日)

東日本大震災から1年

信じ難いテレビの画像に釘付けになり、親戚は居ないながらも身の安全を心配し、甚大な被害に心が痛んだ東日本大震災から1年が経ちました。

正確に言えば、地震から1年が経っただけで、災害は今も続いているのですが・・・。

平穏な日常を暮らさせていただいていることに感謝をしながら、追悼式の時間に合わせて黙祷をしました。

目の前の幼い子達にも同じようにさせますが、大変な目に遭った人々がいることは解りながらも、黙祷意味理解せず、緊張が続かず無邪気に遊び始めます。

としてではなく、日本に生きる大人として、社会人として、この幼い子達に、何を教え、どう育てるべきなのか。

その重い責任を感じつつ、自分自身に問いかけました。

恥ずかしい親、恥ずかしい大人には、決してなりたくないですね。

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2012年3月 9日 (金)

特別フライトで金環日食を見る <日帰り旅行>

JAL国内ツアー特別フライト企画してくれました。

しかも最小催行人員1名ってのが驚きです。

つまり、申し込みが自分たった1人でも、飛行機を飛ばしてくれるんです。

なんて贅沢なんでしょう。

流石に赤い鶴のマークの飛行機会社だけのことはあります

どうせ満席だろうけどね。(笑)

日食に関しては過去にも何度か話題にしていますが、今回は金環日食です。

皆既日食のような醍醐味ないかもしれませんが、これはこれで日食の特別な形ですから楽しみですね。

飛行機の場合は、飛ぶ向きによって好きなタイミングでは見られない、見ることのできるフライトの時間短い揺れるので撮影には不向きっていう難点はありますが、何よりも雲の上からどんな天候にも左右されずに観測できる利点が捨てがたい魅力ですよね。

みなさんは、どうやって金環日食をご覧になりますか。


JAL 日本航空

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2012年3月 8日 (木)

ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションの封筒が届いた(その5)

インビテーションと書いた封筒で届きながら、新規申込書が入っていたのには理由があったようです。

この注意書きに書かれていることを読んでみましょう。

同封されていた注意書き

手元にあるスーパーフライヤーズカード(SFC)JCBブランドなのですが、新たに発行をして欲しいのはダイナースブランドです。

現在とは国際ブランド変更する場合は、新規入会となる様子です。

同じANAカードなのに、なぜなんでしょう?

発行を任されている各クレジットカード会社は、発行に必要な個人情報を把握する必要がありますが、以前のブランドのクレジットカード会社他社個人情報提供できないという建前があるため、独自に本人から個人情報得なければならないんでしょうね。

ANAカードとして共通マイレージ会員情報だけをANA管理して、クレジットカード機能に関しては、完全にお任せな状態なんだと思います。

その情報連携の無さ、完全に棲み分けている関係が提携カードである所以でしょう。

こんなところが小冊子作成の温度差に繋がっているのでしょうね。

https://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/から引用 (https://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/から引用)

でも、今回の場合、ダイナースプレミアムカードを既に発行されているユーザーが申し込むワケで、審査必要は事実上ないと思われますから、発行問題は生じないと考えます。

何より心配なのは、プロパーカードから提携カードへ変わるのですが、将来、提携カードを退会する時に、再びプロパーカードの発行が約束されるかどうかです。

電話でデスク問い合わせた時には、将来ANAカードを退会する場合でも、元のダイナースプレミアムカード発行できるという返答でしたが・・・不安が残るため、いまいち申し込みに踏み切れないんですよねぇ。


ANAショッピング ANAのマイルがたまるastyle

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2012年3月 7日 (水)

ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションの封筒が届いた(その4)

他に小冊子も2冊入っています。

2冊の小冊子も入っていました

1冊は、ダイナースプレミアムカードの説明の小冊子。

もう1冊は、ANAスーパーフライヤーズカードの説明の小冊子です。

ただ、ダイナースの小冊子は、ANAカード用に新たに作られたもので、今回の発行に向けてちゃんと準備が整っています。

画像は新しく発行されたANAカード版のプレミアムカードです

対して、ANAの小冊子は、2011年度版のものがそのまま入っていて、今回の発行カードは掲載されていないというやる気の無さ。

今回のカード発行は、どちらからの発案で、どちらがお付き合いで承諾したんでしょうかね。

なんとなく想像がつきますね。

そして、いよいよ申込書をお見せしましょう。

プレミアムカードのインビテーションの時と同じように、台紙に挟み込むようなスタイルで申込書が同封されていました。

同じような台紙ですが銀色文字はANAカード版のためのもの

台紙の大きさやスタイルは同じですが、上部に書かれた銀色文字は新しいカード用に用意されたものであることが判ります。

やはり気合いが入っていますね。

しかし今回は、この申込書決定的違いがありました。

プレミアムカードのインビテーションの時は、申込年月日カード番号署名しか記入する欄がなく、本人の意思確認ができれば即発行できる体制が整っていました。

対して、今回は全くの新規申込書の形式なのです。

どうみても新規申し込み用の項目がいっぱいあります

住所氏名はもちろん、収入勤務先まで、ひと通りの個人情報を記入しなければならない様式です。

インビテーションと表示した封筒ではありましたが、実態は全然そうではなく、カード申込書は新規扱いのものでしかないのです。

これには幻滅しました。

しかし、これには理由があるようです。

この続きは、また今度のお話に。



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2012年3月 6日 (火)

ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションの封筒が届いた(その3)

まずは、挨拶状です。

大きさ紙質などの風体は、ダイナースプレミアムカードのインビテーションの時とほぼ同じです。

挨拶状 ANAのロゴと社名が目立ちます

見た目の違いと言えば、ANAロゴ全日本空輸株式会社社名が記載されていることでしょうか。

ANAの名称は使われてはいますが、あくまでもダイナースクラブのカードであって、そのプレミアムカードであることを前面に押し出す格好で書かれています。

このカードを発行することでメリットがあるのは、ANAなのかダイナースクラブなのか、果たしてどちらなのでしょうか。

見開き型のパンフレットの表紙には、B787が大きく描かれています。

B787を大きく描いた見開き型パンフレット

宣伝効果として、今のANAが出せる素材は、やっぱりこれしかないでしょうね。

この飛行機のイメージでパンフレットを開くと、期待は大きく裏切られます。(笑)

いきなりカードが紹介されます

いきなりプレミアムカードの画像です。

こりゃ飛行機とは全く無縁の世界で、カードが威張って映っているんです。

そして、もう片方にはマイレージカードとしての特典が説明されています。

マイレージカードとしての機能が説明されています

ようやく飛行機関連のカードなんだってことが解る紙面になりました。

こんなに高機能マイレージカードだと、あんなに頑張ったSFC獲得修行って何だったんだろう・・・って少し寂しい気分にもなりますね。

とにかくすっげぇカードなんだってことは、会費をみても解りますよね。

この続きは、また今度のお話に。

アメリカン・エキスプレス

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2012年3月 5日 (月)

ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションの封筒が届いた(その2)

封筒を開けると、同じデザインでさらに厚い紙のパンフレットケースが入っていました。

その中には、挨拶状を始めとして、見開きのパンフレット小冊子が入れられています。

相変わらずご丁寧なことで・・・

パンフレットの入っているケースを開くと、蓋になる部分の裏側には、こんな文字が印刷されていました。

この謳い文句は以前と一緒ですね

中身のパンフレット小冊子控えめな量で、やはり上品な印象を受けます。

中身一式です

・・・と、ここまでは、以前にダイナースクラブからプレミアムカードのインビテーションが届いた時とほぼ同じです。

ここから、中身をひとつひとつ見ていくと、前回との違いを見つけることができます。

この続きは、また今度のお話に。


ANAの旅行総合サイト【ANA SKY WEB TOUR】

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2012年3月 4日 (日)

ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションの封筒が届いた(その1)

一昨日、ポストに入っていました。

黒い上質な封筒が届いていました

この封筒、以前にも届いたことがあったような記憶があります。

質感の高い和紙風の紙質の黒い封筒です。

中央にPremiumINVITATIONと書かれているのも同じです。

ダイナースプレミアムのインビテーションの封筒です

既に発行もいただいているダイナースプレミアムカードインビテーション封筒がなぜ届いたのか・・・。

それは、このロゴに秘密があります。

ANAのロゴ・・・そうスーパーフライヤーズデスクからの手紙です 

そう、ANAスーパーフライヤーズデスクからのものだったのです。

実は、既に持っているSFCダイナースプレミアム2枚を1枚にまとめてしまうことを思いついて申込書を依頼したら、なぜだかインビテーションと書かれた封筒送られてきたってワケです。

それでは、中身を見てみましょうか。

この続きは、また今度のお話に。



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2012年3月 3日 (土)

JALで行くJAL見学会(その14)

ドリンクサービスでいただくのは、基本的にでもでもホットコーヒーです。

夏場は、少しスカイタイムをいただく機会も増えますけどね。

今回も、全くいつもと同じようにホットコーヒーをお願いしました。

すると、テーブルに差し出されたのは、これでした。

新デザインの紙コップ

お~っ!新しいデザインの紙コップだぁ。

JAL CAFE LINESを前面に押し出したデザインです。

しかも、反対側は・・・。

しかも鶴丸付き

お待たせしました。鶴丸デザインの紙コップです。(笑)

いや~、うれしい。別になんてことないんですが、紙コップに鶴丸がついていることにうれしさを感じます。

名古屋の夜景を右舷に見ながら西へ向かいます

コーヒー香りを楽しみながら名古屋夜景を右に見ると、間もなく降下が始まり、シートベルトサインが点灯します。

安定したフライトで、大阪の間近の街の夜景の上空を駆け抜け、RWY32Lに着陸。

17番スポットへの駐機は、出発と同じくピッタリ定刻でした。

流石、2009年、2010年の定時到着率No.1JALですね。

JAL137便の航跡

公共交通である以上、定時運行されるというのはとても大切なサービスです。

定刻に着いて当たり前でサービスとしては感じられませんが、遅れると途端に目に付いて不満を感じます。

これも、見えないサービス、気付かせないサービスですよね。

しかも定時運行は、付加的な気遣いではなく、対価を伴った有料の基本的サービスであることを、これからも意識をし続けて欲しいと思います。

定時到着率は、その結果として付いてくる物ですから、2011年はANAのほうがその努力優っていたということを素直受け止めましょう。

JAL137便の高度・速度

今回の旅は、リンクシェア×JAL特別ご配慮によって、通常見学会では見ることのできない、体験することのできない内容を盛り込んでいただいて、とても興味深く、そして楽しく過ごさせていただきました。

本当に、ありがとうございました。

また来年も、このような企画がされることを願っていますし、ぜひ参加をさせていただきたいと切望します。

あ~楽しかった

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2012年3月 2日 (金)

JALで行くJAL見学会(その13)

帰りの飛行機に間に合うためには、あまりゆっくりはできそうにありません。

この駅、2度も来ることはあるんでしょうか?

こんな機会でもなけりゃ絶対に降りることがない駅ですから、記念に駅名標をパチリ。

次のモノレールを待つ間に、同じ参加者のブロガーさん3名と一緒になりました。

1タミ駅でブロガーさん達とお別れし、空いていた一般のセキュリティチェックを通過しましたが、今から思えは、まだ体験していないJALグローバルクラブエントランスを利用するチャンスだったのに残念でした。

でも、羽田だけじゃなくて、3月からは伊丹にもできたから、ま、いっか。

制限区域に入ったら、とりあえずはサクララウンジ一服します。

サクララウンジのエントランスに向かう階段

ジュース喉を潤しながら、しばし窓の外着陸風景を楽しみました。

出発15分前になったので、ぼちぼち搭乗口に向かいましょう。

16番ゲートに行くと、既に搭乗は始まっていました。

まだ列が残っているので、その間に搭乗する機材をパチリ。

出発を待つJAL137便 JA8977

列がなくなるまでベンチで待って、最終案内を聞きながらゲートを通過します。

すると、また確認音とともに改札機の液晶画面にはJALグローバルクラブのロゴが表示されます。

すかさずGHさんが言葉を変え挨拶をしてくださいます。

これもJALクオリティですよね。

11Kの座席に着くと、すぐにドアが閉められました。

以前に乗ったシートモニター付きの機材と同一機材でした

おっ、この座席のタイプ、以前にも乗ったことがあるシートモニター付きの機材です。

後で確認すると、福岡に遠足に出かけた時に乗った機材と同じ機体番号であることが判りました。

ほぼ定刻プッシュバックされ、に向けてタキシングが始まります。

この長~い道のりは、間違いなくRWY05です。

18分かけて辿り着き、ようやく飛び立つことができました。

シートベルトサインが消え、窓の外の夜景をパチリ。

神奈川県の西部でしょうか・・・夜景を楽しみました

間もなくドリンクサービスが始まります。

そこで、ちょっとしたうれしい発見がありました。

この続きは、また今度のお話に。


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2012年3月 1日 (木)

JALで行くJAL見学会(その12)

さあ、デザートが運ばれてきました。

デザートまでゆっくり楽しませていただきました

ヨーグルトムースと黒胡麻ババロア
コーヒー

和食のメニューには緑茶と記されていますが、好みを聞いていただいて、コーヒーをお願いしました。

コーヒーの香りも良く、美味しくいただきました。

エグゼクティブクラスのコーヒーは、残念ながら国際線ファーストクラスで提供されるコーヒーとは異なる様子ですが、どうやら国内線ファーストクラス同じ豆を使っているみたいです。

CAさんは食事中も気遣ってくださって、会話も投げかけていただきます。

そういうひと時が、とても心地よいと感じます。

これもJALおもてなしですね。

少し時間は押し気味で、見学会終了となりました。

帰り際に、参加者へメッセージカード記念品をいただきました。

いただいた手書きメッセージ(一部修正)

飛行機会社お得意の手書きメッセージカードです。

わかっちゃいるけど、やっぱりうれしいですよね。

このブログ読んでいただけるでしょうか?

記念品は、このような紙バッグに入れていただきました。

株主総会帰り風の手提げ

これもファンにはうれしいデザインです。

控えめなロゴが効いています

JALのロゴが控えめながら効いているって感じです。

空港では、周りの人に見えるようにぶら提げて帰ろうっと。(笑)

最後は、ビルの玄関で解散です。

リンクシェア×JAL特別企画見学会に参加させていただき、本当に興味深かったです。

お世話になったリンクシェアのみなさん、JALのみなさん、ありがとうございました。

総勢でお見送り なんて贅沢なんだ

帰宅してから開けてみると、記念品はこれでした。

持ち手の大きなカップ どこかで見たような・・・

まてよ・・・このカップ、どこかで見たことがあるような気がするな・・・。

あ~っ!これで見たんだっ!

http://www.jal.co.jp/japan/service/meal/domestic/から引用

http://www.jal.co.jp/japan/service/meal/domestic/から引用

この記念品も、マニア心を擽りますね。

流石、解ってらっしゃる。

さあ、家に帰ろうっと。

羽田空港に向かいます。

この続きは、また今度のお話に。

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