« JCBコンシェルジュデスクの使い心地(その2) | トップページ | 城崎温泉の味わい方(その2) »

2012年3月21日 (水)

城崎温泉の味わい方(その1)

JCBザ・クラスコンシェルジュデスクに依頼して、宿の手配をしてもらったことはご紹介しました。

2年半前に城崎温泉の楽しみ方という記事を書きましたが、今回は城崎温泉の味わい方と題して、宿食事の様子をご紹介しましょう。

城崎温泉の源泉

ご存知のように、城崎温泉は古くからある温泉ですが、その街並み明治大正昭和といった時代を感じさせる街並みです。

この通りの街並みは完全に昭和です

前回は、その古き良き城崎温泉を紹介したのですが、現代にシフトするべく変貌を試みる一面も含めて、の城崎温泉をご紹介します。

今回泊まったのは、以前からWeb上でチェックしていて気になっていた宿でしたが、人気が高くてなかなか予約が取れず泊まることができなかった宿を手配してもらえたので、とても楽しみにしていました。

その宿の名は、但馬屋さん。

但馬屋さんの標柱

Webで拝見していても、古い旅館現代風リニューアルしていることが解っていました。

建物の基本構造は真正レトロなのですが、装飾を大改造して似非レトロ・・・いや和モダンというジャンルにシフトした旅館なのです。

ターゲットは、若者カップルなのだと思いますが、団塊の世代夫婦や、中年家族連れにも人気のありそうな佇まいです。

但馬屋全景

統一されたコンセプトというものはハッキリと見えませんが、あちこちに戦後世代のウケを狙った細工をとにかくやってみましたっていう感じで大改造された建物です。

さて、建物の屋内は、いったいどんな感じなのでしょうか。

この続きは、また今度のお話に。


| |

« JCBコンシェルジュデスクの使い心地(その2) | トップページ | 城崎温泉の味わい方(その2) »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 城崎温泉の味わい方(その1):

« JCBコンシェルジュデスクの使い心地(その2) | トップページ | 城崎温泉の味わい方(その2) »