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2012年3月20日 (火)

JCBコンシェルジュデスクの使い心地(その2)

翌日、18時40分ごろにコンシェルジュデスクから連絡がありました。

18時過ぎと約した連絡であれば、遅くとも18時30分までには連絡をするべきでしょうが、やはり人員的に手薄なのでしょうか。

このような質の低下には、少し問題があると思われます。

前回の依頼で当日の午前中に手配してもらった「まつや旅館」

そして、手配の結果です。

3つの宿候補として仮押さえしてくれて、各宿について2つずつの宿泊プランで、合計6プラン提案してくれました。

宿は、ふたつ和式旅館、ひとつ和風旅館(ホテル形式)の提案でした。

その提案のうちには、高い人気で以前から泊まってみたいと思っていた旅館含まれていましたので、流石だと思いましたねぇ。

依頼の際に予算として伝えた金額は、実は実勢価格に比べて低めの金額を伝えていたのですが、ちゃんと予算程度のプランを提案してくれて、宿泊として満足できるレベル少し高額のプランも提案してくれました。

この対応も、良い対応だと思います。

比較検討して折り返し回答することを伝えて、一旦電話を切ります。

大谿川に架かる石橋のひとつ「弁天橋」

連れ合いと相談してから電話をすると、今度はプルル・・・とは一度も鳴らない一瞬の間に受話してくださいました。流石です。

候補のうち和風旅館は、城崎でも最大規模の広々としたホテル形式を取り入れた現代的な宿ですが、あくまでも和風であって和式ではない旅館です。

それに、温泉街の一番奥の端であるため、真っ先にお断りしました。

城崎では和式旅館に泊まりたいと思っていますし、外湯巡りに便利なロケーションは外せませんからね。

結局、宿は実質二者択一となりましたが、以前から泊まりたいと思っていた旅館に魅かれて、そこに決めました。

食事の選択では、大人は松葉カニのフルコース但馬牛会席をひとりずつ別々にしたいと宿に伝えて欲しいとお願いしました。

電話を終えて約30分後には、予約の確定と食事の別選択の件はOKとの連絡がありました。

この間に、2件仮押さえのキャンセル正式の予約食事要望の交渉をしていただいたのですから、迅速な対応だと思います。

最後に、チェックインの時間、駐車場の場所、食事の時間、貸切風呂の利用などの細かい連絡を受けて、一連の依頼の件は終了しました。

後は、当日に宿へ到着するだけです。

日中の時間帯では、仕事の都合などで連絡が難しいですが、夜間電話で手配を全てお任せでお世話になれるので、本当に助かりますね。

JCBザ・クラスコンシェルジュデスクは、とても質の高いサービス提供してくれます。



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