JCBコンシェルジュデスクを使って宿を予約しました
ずいぶん久しぶりですが、JCBザ・クラスの機能のひとつであるコンシェルジュデスクに依頼して、宿を予約しました。
以前と同じように、対応はとても心地よいものでした。
2年半前の旅行でも、宿を手配してくれた実績もあります。
ただし、ちょっと気になったのは、電話の受話タイミングが遅くなったなぁ・・・と感じられたことでした。
数コールの間の待ち時間を感じるようになりましたが、待たせたことへの言葉かけはきちんとしていただきました。
会員が増えているのがその原因でしょうが、数を確保することでコンシェルジュ機能を維持しているんですから、痛し痒しの部分ですかね。
詳細の記事は、少し先になりますが、このブログでお話したいと思います。
ちなみに、ダイナースプレミアムにもコンシェルジュの機能はあり、去年の旅行では手配を依頼しましたが、今回の場合は現地での取扱店の数が少ないと思われたので、あまり期待できないって印象が強くて依頼もしませんでした。
こうなっちゃうと、会員であることの意味が薄れて退会を考える場面が増えてきます。
会員数が維持できなくなって、収益の落ち込みが始まり、サービスの質を維持できなくなる危険性を感じますよね。
そうなると負のスパイラルに突入してしまいます。
JCBザ・クラスの場合は、正のスパイラルの状態ですから、会員数とサービスとのバランスをきちんと調節し、憧れの存在であり続ける演出を続けて欲しいですね。
そういう意味では、最上位であるJCBザ・クラスのひとつ下位のグレードとしてJCBゴールド ザ・プレミアが設定されたことは、正解だと思います。
VISAやアメックスのプラチナ級にも同様の機能はありますが、会費の金額、応対の心地よさ、要求の実現性、そしてプラスαの心遣い、どれをとっても一番優れているのがJCBザ・クラスのコンシェルジュデスクだと思います。
| 固定リンク | 0
コメント