ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションの封筒が届いた(その4)
他に小冊子も2冊入っています。
1冊は、ダイナースのプレミアムカードの説明の小冊子。
もう1冊は、ANAのスーパーフライヤーズカードの説明の小冊子です。
ただ、ダイナースの小冊子は、ANAカード用に新たに作られたもので、今回の発行に向けてちゃんと準備が整っています。
対して、ANAの小冊子は、2011年度版のものがそのまま入っていて、今回の発行カードは掲載されていないというやる気の無さ。
今回のカード発行は、どちらからの発案で、どちらがお付き合いで承諾したんでしょうかね。
なんとなく想像がつきますね。
そして、いよいよ申込書をお見せしましょう。
プレミアムカードのインビテーションの時と同じように、台紙に挟み込むようなスタイルで申込書が同封されていました。
台紙の大きさやスタイルは同じですが、上部に書かれた銀色文字は新しいカード用に用意されたものであることが判ります。
やはり気合いが入っていますね。
しかし今回は、この申込書に決定的な違いがありました。
プレミアムカードのインビテーションの時は、申込年月日とカード番号と署名しか記入する欄がなく、本人の意思確認ができれば即発行できる体制が整っていました。
対して、今回は全くの新規申込書の形式なのです。
住所・氏名はもちろん、収入や勤務先まで、ひと通りの個人情報を記入しなければならない様式です。
インビテーションと表示した封筒ではありましたが、実態は全然そうではなく、カード申込書は新規扱いのものでしかないのです。
これには幻滅しました。
しかし、これには理由があるようです。
この続きは、また今度のお話に。


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