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2012年9月22日 (土)

鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その13)

荒湯の付近は公園として整備されていて、お土産物屋などの商店街に隣接しています。

温泉旅館へも近い距離で、一帯がまとまって湯村温泉街を形成しています。

荒湯と土産物屋と旅館

小さな公園ですが、河岸親水路足湯があり、ゆっくりと寛げる公園になっています。

河岸に足湯があります

この湯村温泉は、平安時代初期には開発されていた古くからの温泉です。

湯村温泉の説明碑

この自噴泉を利用して温泉開発をした慈覚大師の像です。

慈覚大師

ま、目の前にポットのお湯より熱い温度の温泉がボコボコ噴出しているんですから、利用しない手はありませんね。

さて、13回シリーズでご紹介した今回の鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅はいかがだったでしょうか?

京阪神からだと3時間30分~4時間くらいかかるんですが、東京からなら鳥取まで飛行機1時間15分、鳥取市内から湯村温泉までバス1時間くらいですから、関西からよりも東京からの方が訪ね易く、思ったよりも近い名湯だと思いますよ。

同じく兵庫県北部の温泉では、城崎温泉の楽しみ方をご紹介したことがありますが、城崎は温泉そのものよりも温泉街楽しむのが主体です。

湯村には楽しむほどの温泉街はありませんが、温泉そのもの楽しむも良し、但馬牛松葉ガニなどの特選グルメ楽しむも良し、ゆっくり・ほっこりと旅気分満喫できると思います。

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