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2012年9月15日 (土)

鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その9)

大浴場の屋内は、立派な岩風呂です。

湯船の広さとしては、大浴場としては標準的なところでしょう。

大浴場 屋内の岩風呂

大きな岩が配されており、立派な造り岩風呂です。

洗い場がとても広く空間の使い方が勿体ないほどです。

広い広い洗い場のバックスペース

全部を湯船にしろとは言いませんが、もう1~2種類ほど座湯などの特徴のある湯船を配置されるか、洗い場を壁面だけでなく、この広い空間にゆったりと配されるとか、湯から上がって腰掛けながら休めるスペースがあってもいいと思います。

屋外には、露天風呂があります。

屋外の露天風呂

こちらも岩風呂的ですが、が仕立ててあって、東屋風の屋根があります。

露天の雰囲気は楽しめますが、もう少しライティング工夫されると、もっと良い雰囲気になると思うんですが・・・。

メインの湯船はこのふたつですが、その他に屋内には岩風呂に落ちる打たせ湯がありました。

2人分の打たせ湯 周りの人には迷惑?

そして傍らには泡風呂(ジャグジー)があります。

少し狭い泡風呂

さらに飲泉もあるんですが、見た目は清潔感を感じられなかったので、利用者は少ないのではないかと思います。

飲泉 あまり清潔そうには見えませんでした

屋外の露天風呂の一角には、寝湯的なスペースが設けてありました。

寝湯?浮かべ湯?

竹の枕に頭を置き、手摺りに捕まりながら、湯に身体を浮かべるというイメージでしょうか。

全体的な感想ですが、広いスペース豊富な湯量の温泉を武器に、何種類かの湯船を造りっぽかしているっていう印象です。

清掃ができていないという意味ではなく設備として決して悪くはないんですが、どうも楽しんでもらおうという意識感じられないお風呂でした。

さ、湯から上がって、館内巡って、それから部屋に戻って寝るとしますか・・・。

実は、この後、この宿の気になる点をいろいろと感じることになるのです。

この続きは、また今度のお話に。

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