« 鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その4) | トップページ | 鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その6) »

2012年9月 5日 (水)

鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その5)

さて、今回の宿泊は湯村温泉です。

湯村温泉といえば、超高温97度もの温泉が毎分470リットルも湧いている荒湯で知られています。

そして、今回の宿は佳泉郷 井づつやで、当地では宮内庁御用達の宿でもあります。

玄関に車を乗りつけると、3~4名のスタッフに取り囲まれます。(笑)

車から荷物持ってもらい、の鍵を預けて駐車場へ移動してくれます。

身ひとつでラウンジに案内されてチェックインを行います。

チェックインした井づつやのラウンジ

チェックイン手続きから部屋への案内までの待ち時間には、抹茶和菓子をいただきました。

しばらく寛いだ後、部屋へと案内されました。

今回は超お値打ちプランで予約したため、窓の眺望は国道側の山手向きで、温泉地を眺められる荒湯側とは逆方向でした。

部屋に案内の仲居さんは、説明こそ丁寧なものの、お茶淹れてくれなかったのは、少し寂しさを感じました。

ま、チェックイン時に抹茶をいただいているので、それでウェルカムドリンクは終了なのでしょう。

お値打ちプランだし、飲みたかったら自分で淹れてねってトコでしょうか。

ウェルカムお菓子各種

さあ、それでは館内探検しましょう。

ホテル形式を取り入れた大型和室旅館という一般的な宿ですが、館内には絵画陶器などの美術品が多く飾られていて、それなりの格式の高さを感じさせます。

館内の美術品A 館内の美術品B

設備もひと通りのものが揃っていて、外に出なくても不満を感じることはなく館内だけで充分快適に過ごすことができます。

そろそろ温泉浸かりましょうか。

館内着はもちろん浴衣ですが、おとなには浴衣お揃い巾着タオルが用意してあり、こどもにはビニール製巾着タオル歯ブラシを用意してもらいました。

洗面台には、最初っから4人分アメニティは揃っていましたよ。

巾着とタオル(おとな男用) 巾着とタオルと歯ブラシ(こども男用)

このタオル以外に、温泉の入浴用タオル浴場にあること、バスタオルは部屋から浴場に持って行くようにとの説明がありました。

館内には屋上展望風呂地下大浴場、他に貸切風呂などがあるようですが、まずは屋上展望風呂に向かいます。

屋上展望風呂の案内幕(別の時間帯に撮影)

エレベーターを降りると、粋な案内幕がありました。

貸切風呂同じ階にあるようですね。

いよいよ浴場に入ります。

この続きは、また今度のお話に。

にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ にほんブログ村 その他生活ブログ クレジットカードへ






| |

« 鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その4) | トップページ | 鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その6) »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その5):

« 鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その4) | トップページ | 鳥取砂丘と湯村温泉を巡る旅(その6) »