ＡＮＡからカレンダーと手帳が届きました（その２）

ＡＮＡからＳＦＣ会員に届けられた手帳（スケジュール帳）は、現在はポケット版のみとなっています。

以前は、大型のデスクノート版もあったんですけどねぇ・・・。

コスト削減を推進されているのだと思いますが、カレンダーは現状も事前注文的にあらかじめ選択できるんですから、手帳も事前選択制で要望を叶えていただく方式の復活を望みます。

この手帳の外側（ケース）は、毎年、微妙にデザインが変えられています。

昨年は、若干、青味がかった色合いでしたが、今年はブラックでした。

左の内側下部には楕円状に濃紺の透かし窓があって、送状によるとＢ－７８７型機の窓をイメージしているんだそうです。

この説明は、わざわざデザインしたオリジナルなら、コスト削減を推進している最中に愚の骨頂というべきでしょうし、既成の製品にコジツケた説明なら、よくもまぁ恥ずかしげもなく・・・という感じです。

しかし、この説明を送状に掲載することを決断した担当部局には、ただならぬ根性を感じますね。

帳面部分は差し込み式になっていますので、サイズさえ合えば、他の帳面に差し替えが可能です。

ＡＮＡのコスト削減は、最終的には「差し換え用の帳面だけをお届けします。」という寂しい形に簡素化されてしまうのではないかと危惧しています。

日本には、フルサービスのキャリアは、ＪＡＬだけになってしまうんでしょうか・・・。

ＡＮＡからカレンダーと手帳が届きました（その１）

ＡＮＡからＳＦＣ会員に対して、カレンダーと手帳を届けてくれました。

この時期には届けてくれるので、毎年楽しみにしています。

表紙は数機種の飛行機が載っていますが、中身は風景写真ばかりで残念です。

ＡＮＡのカレンダーは、けっこう大きいサイズなんです。

カレンダー部分は、予定も書き込めるスペースがあって、ひと月毎に捲るタイプです。

そして、手帳（スケジュール帳）は、たいそうな箱に入っています。

今年の手帳（ケース）はどんなデザインかなぁ？

この続きは、また今度のお話に。

ＪＣＢからカレンダーが届きました

一昨日にＪＣＢカードから送られてきたのですが、不在でしたので再配達をしてもらいました。

外観から判るとおり、毎年この時期に送られてくるオリジナルカレンダーが届きました。

このカレンダーは、ＪＣＢザ・クラス会員（本人）には無条件で送られてきますが、プレミアムやゴールドの場合は申し込みが必要なようです。

デザインは例年同様で、２か月ごとに１枚をめくるタイプで、上半分が絵画で下半分がカレンダーです。

このカレンダー部分は、空白があまり大きくないため、予定を書き込むって用途には向かないので、ちょっとした印を付ける程度にしていますが、余白がなくてもいいから数字を大きくしてもらえると個人的にはうれしく思います。

この時期、いろいろなところからカレンダーをいただきますので、デザインや配置を比べて使いやすいものを利用させていただいています。

ＡＮＡから株主優待券が届きました

一昨日にＡＮＡから封書が届きました。

いつものことながら、株主優待券が送られてきたようです。

この株主優待券は、株主に対して持ち株数に応じた枚数が送られます。

普通運賃が５割引になるという優待券なので、ＳＦＣ獲得修行の時には沖縄へ飛ぶような高額な運賃の路線を使うときに活用していました。

他の割安運賃と比べて、あまり金額が変わらない時や、逆に高い時もありますが、キャンセルや便の変更の時に有利な点があります。

今回は、たった３枚しか送られてきませんが、今後に出かける遠足に活用したいと思っています。

その他に、ＡＮＡカード会員には優待特典がカブってしまうので旨味がありませんが、グループ優待券という冊子も同封されています。

このタイミングでは、再上場となったＪＡＬの株主優待券はまだ発行されていませんので、来年の３月期まではＡＮＡの株主優待券は人気があるかもしれませんね。

京都の美山へ紅葉ドライブ

１５日に京都の美山へドライブしました。

紅葉は、楓がちょうど見ごろでした。

美山は、かやぶきの里で知られている集落があり、日本の原風景が残る地域です。

原風景は、かやぶき家屋だけではなく、周りの山々にも見られます。

秋には紅葉が始まりますが、この地域には今も斜面全てが紅葉する山が残っています。

これは関西地方では珍しいことで、人の手によって植林がされてない自然林であることの証しです。

今ではほとんどの山に植林された部分があり、そんな山は斑に紅葉します。

ひと山の全てが紅葉するなんて風景は極めて珍しいのです。

以前にも記事にしたことがありましたが、現代の農村には、もうほとんど自然なんて残っていないのです。

ちょっとショッキングな表現かもしれませんが、これはある意味で事実です。

だからこそ、美山は日本の原風景を現代に残している貴重な地域なのです。

昼食は、河鹿荘という入浴もできる施設で摂りました。

いわゆる松花堂弁当ですが、１，５００円という値段からすれば普通な感じですかねぇ。

貴重な一面に紅葉する山の眺めも料金のうちだと考えると、お得かもしれませんね。

アメックスをゴールドに戻そうかなぁ・・・

実は過去にも同様のインビテーションをもらったことがありました。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードへの切り替えを勧められているワケです。

以前にもアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを持っていたんですが、会費の差額のワリにはサービスに違いが少ないと感じて、グリーンのアメリカン・エキスプレス・カード にダウングレードしていました。

でも、最近になってプラチナへのアップグレードを考えるようになり、その準備としてアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを取得するためにデスクに申込書を依頼しようと思っていた矢先だったのです。

この特別申込書はインビテーションですから、申し込む意思表明として署名と申込日さえ書いて返送すれば発行されるハズです。

つまり現実には、審査は既に済んでいるのだと思われます。

そして今回は、対象者限定？でキャンペーンが実施されている様子で、申し込みすれば１万ポイントがもらえるようです。

ダイナースクラブ風に表現すれば、１００万円分のカード決済をしたのと同じだけのポイントがもらえるというワケです。

この１万ポイントをマイルに交換すれば、手持ちのマイルとあわせて、また日帰り遠足に飛行機で行けちゃいますね。

気持ち的には即決したいんですけど、少し冷静になって検討してみたいと思います。

ＡＮＡダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカードのビジネスアカウントだけ退会しました

せっかく以前に取得しながら、機内販売に使うくらいにしか活躍していないＡＮＡダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカードですが、ウチには３枚あります。

その３枚とは、自分用の本人カード、連れ合い様の家族カード、そして自分用のビジネス・アカウントカードです。

そのうちビジネス・アカウントカードは、何かの都合で引き落としを分ける必要があるときに使おうと作ったんですが、結局、そのようなことは一度もなく、微々たるものではありますが発行手数料を支払うのも無駄だと感じたため、このカードだけを退会しました。

もっと上手に使うことができれば便利なカードなのでしょうけど、そんなに器用な使い方は自分にはできませんでしたね。（笑）

またいつか必要を感じたときに、改めて申し込みたいと思います。

ＡＮＡマイレージモールで販売 ＤＥＬＬ×ＡＮＡ限定モデルのパソコン

こんなパソコンはいかがでしょう。

https://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/mileagemall/tieup/1210dell.htmlから引用

ＤＥＬＬとＡＮＡのコラボで生まれた限定モデルです。

デザインは２種類ありますが、黒い方のデザインにご注目ください。

説明では現在ANAが就航している都市をあしらった(B)タイプと表現されていますが、そのデザインから受ける印象は、ダイナースプレミアムカードを彷彿とさせるデザインですね。

https://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/mileagemall/tieup/1210dell.htmlから引用

これは意図せず偶然なのかもしれませんが、ＡＮＡダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカードが発行されているだけに、仕掛けられていると思えなくもないですよね。

ＡＮＡマイレージクラブのリニューアルが発表されました

ＡＮＡからマイレージクラブ（ＡＭＣ）のサービスがリニューアルとなるプレス発表がありました。

https://www.ana.co.jp/amc/promo/new_premium/index.htmlから引用

総じて改悪的なニュアンスですが、今回の改正のテーマは継続性でしょうか。

単年度のステータスメンバーよりも、複数年度に亘ってステータスを継続しているメンバーを優遇するという内容が見られます。

優良顧客の囲い込みの手法として、それを安定化させるためには正攻法と言うべきでしょう。

ある部分では、修行僧イジメとも思えなくない仕打ちですが、本来の顧客としては異質な客層ですから、排除される動きがあっても不思議ではないですけどね・・・。

さて、これを受けてＪＡＬはどう動くのでしょうか。