三井住友プラチナカードに当選しました!(その3)
このカードは現状のところ三井住友VISAカードの最高ランクに位置します。
その貫禄を現すデザインとして、券面は黒色を採用しています。
これは今や定番となりつつあり、 アメリカン・エキスプレス・カードのセンチュリオンカードの影響であることは間違いないでしょう。
しかし、三井住友カード株式会社は、マットなブラック・・・艶消しの黒を選びました。
この選択はとても良いと思います。
他社との違いも強調できますしね。
それでいて、パルテノン宮殿という同一イメージを採用しながらカードは色違いという、 アメリカン・エキスプレス・カードと同じ手法を採ることによってブランドイメージを演出しています。
ただ・・・ちょっと期待ハズレの残念なことがあります。
それは、自分勝手に想像していただけなので自分が悪いんですが、三井住友VISAカードのWebページでは、パルテノン宮殿がメタリックなレリーフのイメージで掲載されていたもんですから、カードのパルテノン宮殿はメタリックな輝きがあると誤解してたんですよね・・・。
でも、残念ながら、単なる乳白色のプリントでした。(笑)
その代わりといっちゃ何ですが、中央のPLATINUMの文字は、7色に煌くキラキラ文字で黒色の券面に良く映え、とてもお気に入りです。
それでは、裏面を見てみましょう。
磁気ストライプは、最近流行のホログラムにはせず、普通の磁気色でした。
その他に、PLUSのマークやIDのマークとIDカード番号が記載されています。
そして、三井住友VISAゴールドカード の時には表面にあった鳩のホログラムが、何故か裏面に配置されています。
表面のキラキラ文字を目立たせるために、敢えて裏面に鳩のホログラムを持ってきたんでしょうか?
もしそうなら、効果的で秀逸なデザインだと思います。
ようやく発行されたカードですから、今後、大切に使っていきたいと思います。
| 固定リンク
「趣味」カテゴリの記事
- 先日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)(2019.12.14)
- 一昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(上り)(2019.12.12)
- 昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)(2019.12.08)
- 本日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)(2019.12.07)
- JCBから2020年のオリジナルカレンダーが届きました(2019.12.06)
「カード」カテゴリの記事
- JCBから2020年のオリジナルカレンダーが届きました(2019.12.06)
- SFCから2020年のANAカレンダーと手帳が届きました(2019.11.18)
- JGCから2020年のJALカレンダーと手帳が届きました(2019.10.31)
- SFCダイナースプレミアムカードをSFCとダイナースプレミアムとに分ける(その5)(2019.09.23)
- SFCダイナースプレミアムカードをSFCとダイナースプレミアムとに分ける(その4)(2019.09.19)
コメント