久しぶりにポチっとしてクレジットカードが増えました（その３）

いよいよ自動車税の支払いにｎａｎａｃｏをクレジットチャージする条件整備が完了しました。

しかし、ここで想像を絶するような状況に陥ったことが判明したのです。

　　ＳＩＯＵＸ　　「自動車税の納付書ちょうだい。」

　　連れ合い　「は～い、これ。」

　　ＳＩＯＵＸ　　「あれっ？こんなに短かかったっけ？もっと横長の・・・あ‶～っ！！」

　　連れ合い　「なに？」

　　ＳＩＯＵＸ　　「領収印あるやん！」

　　連れ合い　「うん、払っといたよ。ありがたく思えよっ！（笑顔）」

　　ＳＩＯＵＸ　　「・・・あ、ありがと・・・。（大泣）」

　　連れ合い　「よしよしっ。（満足）」←泣いている意味を勘違いしてる

・・・あんなに熱く語って説明したのに・・・です。

愛する連れ合いには、右から左にスルーで何ひとつ響いていなかったのでした・・・。（悲）

近所のスーパーに買い物に行ってポイントカードを忘れた日にゃ、目を剥いてとんでもなく叱られるのに・・・。

車２台分で１０万円近い買い物と同じポイントが・・・、普段の１回の買い物の何十倍ものポイントが・・・。（涙）

ま、まさかの大どんでん返し。

２時間サスペンスかと見紛うような予想だにしない結末を迎えたのでした。（涙涙）

世の中のポイントに無頓着な皆さん。

現金で支払うことほど勿体ないことはありません！！

久しぶりにポチっとしてクレジットカードが増えました（その２）

せっかくｎａｎａｃｏで税金を払うためにセブンカードプラスを手に入れたのに、犯してしまった大変な間違いとは・・・。

実は、セブンカードプラスでｎａｎａｃｏをクレジットチャージしても、ポイントがつかないことが判ったのです。

いやはや勉強不足で、無意味なカードを作ってしまいました。（笑）

そこで、ｎａｎａｃｏにクレジットチャージをしてポイントがつくカードを調べてみると何種類かあるんですが、ウチには楽天カードが一番マッチしていそうなので、慌てて追いかけるようにポチっとしました。

ほどなく楽天カード が届き、これでようやくｎａｎａｃｏで税金を支払うことでポイントをためるという目的を達成する条件整備が整いました。

セブンカードプラスも楽天カード も、いろいろと新規発行に絡むお得なキャンペーン実施中なので、それなりにポイントをもらえて良かったです。

楽天カード は年会費無料ですが、セブンカードプラスは初年度のみ無料で、次年度からは一定額の決済実績がないと年会費が発生してしまうため、そのうち退会への道を辿りそうですね。

発行された楽天カードは、ケータイＥｄｙを使うためＥｄｙを搭載しないタイプを選択しましたので、よく広告で見る券面デザインとは一味違った感じでした。

実際に手にしてみると、思ったよりシルバーな色合いで、しかもラメ感が強いカードフェイスでしたので、想像より良いデザインだと気に入っています。

さぁ、それじゃ、自動車税の支払いにｎａｎａｃｏをクレジットチャージしましょうかね。

・・・ところが、ここで想像を絶するような状況に陥ったことが判明したのです。

この続きは、また今度のお話に。

久しぶりにポチっとしてクレジットカードが増えました（その１）

本当に何年かぶりに新しいクレジットカードが増えました。

ポチっとしたら、しばらくしてカードが届きました。

今回のカードはセブンカードプラスです。

なぜ急にポチっとしてしまったのか？

それは、電子マネーのｎａｎａｃｏで自動車税を支払うためです。

税金の支払いをするときに、ほとんどのコンビニでは電子マネーやクレジットカードでは取り扱ってくれませんが、セブンイレブンではｎａｎａｃｏでの税金の支払いが可能なんです。

昨今、電子マネーやクレジットカードなら支払う度にポイントが付く世の中では、現金で支払うなんてもったいないことはありませんからね。

でも・・・、ｎａｎａｃｏで支払うことができても、ポイントはもらえません。

それじゃ意味ないじゃんって思うでしょ？

でもね、nanacoを使う事前の準備としてクレジットカードからチャージすると、クレジットカードのポイントが貯まるんです。

nanacoはケイタイのモバイル版を使うので、ｎａｎａｃｏ紐付型のセブンカードプラスにしました。

ところが、とんでもない間違いを犯したことが発覚したのです。

この続きは、また今度のお話に。

ＪＡＬから株主割引券が届きました

以前にはＡＮＡの株主優待券が届いた記事を掲載しましたが、今回はＪＡＬの株主割引券が届いた話題です。

ご承知のように昨年９月１９日に株式再上場となったＪＡＬですが、直後の９月末には株主優待の措置はありませんでした。

つまり、今回が再上場後で初めての株主優待の実施となりました。

再上場以来、ＪＡＬ株の動向は思わしくなかったので、３月時点では迷っていたのですが、最初の株主優待が実施されるのは知っていましたから、ご祝儀って気分で買ってみました。

でも、ＡＮＡに比べて株単価が桁違いに高いので、庶民ではたくさんの株は買えず、最低限の１００株だけにしたんです。

なので、株主割引券は１枚だけです。

・・・ところが、このところのアベノミクス効果で株価が跳ね上がり、ホクホクの人も多いのではないでしょうか。

残念ながら、たった１００株ですので、あまり良い目には遭えませんでしたが、決して損はしていませんし、株主割引券がもらえたので良しとしましょう。

さて、これを使って飛べる日が何時来るでしょうか・・・。

ダイナースクラブから特別優遇の案内が届きました

ダイナースクラブから、でっかいハガキが届きました。

見ると特別優遇の文字が・・・。

どうやら対象者限定のキャンペーンのようです。

その内容は、ポイントを通常よりお得なレートで、商品と交換してくれるというものです。

記載によると、概ね普段の７～８割ぐらいのポイント数で交換ができそうなので、お得感はありますね。

交換期限は無期限のポイントですから、大口交換は高額商品になるため、なるべく小出しに使わせたいという意図が見え隠れします。（笑）

ま、ＳＩＯＵＸはゆっくり気長にポイントを貯めていきたいと思います。

ヒルトンの更新忘れ救済ハガキが届きました

ＪＡＬのＪＧＣ獲得修行の成果による特典（現在は終了）を利用して、初年度会費が無料で入会できたヒルトンホテルの会員クラブであるヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン（ＨＰＣＪ）ですが、その後、更新をせずに失効していました。

更新なら、年会費が１万円に優遇され、１万円の利用券がもらえるので、実質は無料ですから、通常の年会費２万５千円よりもずいぶんお得なんです。

その後、更新忘れの会員を対象にした復活のハガキも届き、更新と同様のお得な条件でしたが、それも手続きを忘れていました。

ＡＮＡのＳＦＣ獲得修行の成果にも初年度無料の特典があったので申し込もうとしましたが、すでに申込歴があるので新規の申し込みではないという理由で受け付けてもらえませんでした。

もちろん２万５千円払うことで、改めて通常の入会は可能ですが、なんとか無料で更新したいと思うのは貧乏人の悪い発想ですね。（笑）

さらにその後、ダイナースクラブから、優遇条件で入会できるキャンペーンが案内されました。

無料ではなく１万円の年会費が必要ですが、入会すれば１万円の利用券がもらえるので、実質は無料というワケです。

これは、更新時と同じ条件なので、新規に入会をやり直すよりはお得ですね。

でも、これも既会員歴があるため、あえなく撃沈の目に遭いました。

そんなこんなであきらめていたところに、再度の更新忘れ救済のハガキが届いたのです。

このハガキ、前回も５月の連休ごろに届いていますので、この時期の恒例キャンペーンなのかもしれませんが、今年は５０周年を謳ったハガキで届きました。

なぜ拘るのかといえば、ヒルトンホテルの料金が表示価格の２０％ＯＦＦになるという特典が魅力的だからです。

年間の利用が多い人には通常年会費でもお得かもしれませんが、ウチのように限られた利用では更新ならお得というレベルですので、ここに拘るワケです。

ま、本来はウチのような貧乏人が泊まるようなホテルではないのかもしれませんが、料金を支払える人には利用する資格があるんですから、それでいいですよね？

もちろん常識的なマナーが守れることも必要でしょうけどね。

どんなことでも同じですが、資格のみではなく、品格も必要です。

ホンダがＦ－１復帰を正式に発表しましたね

予てから噂にはなっていましたが、ついにホンダがＦ－１への復帰を正式に発表しましたね。

http://f1-gate.com/honda/f1_19381.htmlから引用

自動車レースの最高峰であるＦ－１で、一時は独占的勝利を収めていたホンダですが、本業の業績悪化によるレース活動費の削減のために２００８年に撤退していました。

近年の業績回復で復帰・・・って論法は簡単ですけど、きっと裏には複雑なエピソードがあるんだろうと思います。

同じく現在は撤退しているトヨタの動きを牽制する意図もあるでしょう。

また、Ｆ－１で最近の王者であるレッドブルは、ルノーエンジンで常勝していますが、名目上はルノーと謳いながら、技術的には日産が支えていることも視野に入っているでしょう。

Ｆ－１に参戦する意義は、広告的効果だけのように思われていますが、レース現場から得られる技術的な蓄積は、自動車開発の大きな力になりますから、どのメーカーも余力があるなら参戦したいと思っているでしょうね。

ま、本当はＦ－１よりもラリーやツーリングカーレースの方が、現場から得られる技術の蓄積は多いのでしょうが、日本国内における広告的効果はＦ－１の比ではないほどちっぽけですからね。

２０１５年に見られるホンダの活躍に期待をしたいと思いますし、ぜひ日本人ドライバーの参戦復活にも期待したいですね。

ダイナースクラブから展示試乗会の案内が来ました

昨年も同じ案内が来ていましたが、今年もやっぱり案内が届きました。

ボートの展示試乗会ですが、庶民には縁のない案内ですね。

ボートだけではなく、ベンツＥクラスの発表会も同時にあるようですが、ボートを買ってマリーナに通うための車をついでに買うってレベルのカップリングですね、きっと。（笑）

京都は海が遠いんですが、琵琶湖へはすぐに行けますので、琵琶湖にボートを停舶している人も多いんです。

ちなみに今年のおすすめは、チラシの一番上左側に掲載されている３，３００万円のボートでしょうかね。

なお、ダイナースクラブ会員への特典として、今回のチラシを見せるだけで、ヤマハマリンスポーツクラブの初年度年会費１０５，０００円が無料になるという太っ腹ぶりです。

ウチでも買えるようになる政策をお願いしますよ、アベちゃん。

ＡＮＡのボーイング７８７型機も６月１日から運航再開

ＪＡＬのボーイング７８７型機が６月１日から運航再開という記事を先日に書きましたが、遅れること１０日で、ＡＮＡからも６月１日からの運航再開の発表がありました。

https://www.ana.co.jp/share/boeing787info/から引用

ローンチカスタマーのＡＮＡとすれば、真っ先に運航再開をする立場だと思いますが、その発表はＪＡＬに先を越された形になりましたね。

ＪＡＬだって、何も運航再開に伴うリスクをＡＮＡに先立って負うことはないはずですが・・・。

結局は同時に運航再開となったようですが、どうも茶番にしか見えないというのが、利用者の感想ではないでしょうか。