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2013年7月

2013年7月30日 (火)

日本三景 天橋立を楽しむ(その8)

さて、天橋立と言えば文殊さんですね。

三人寄れば文殊の知恵という諺でお馴染みの文殊堂です。

ここは智恩寺というお寺なのです。

智恩寺の山門 3D画像(平行法)

山門がとても大きくて立派お寺ですね。

風格があって、威厳を感じます。

古いお寺って、どことなく神社っぽい雰囲気も感じるところが多いですよね。

寺院神社って、昔は分かれていなかったんじゃないでしょうかね。

その昔、天橋立神社は智恩寺の境内にあったって言うし・・・、京都市内の清水寺だって地主神社がありますよねぇ。

それを裏付けるかのように、この智恩寺境内には、本堂(文殊堂)の前に、獅子(狛犬)が一対いるんです。

獅子(狛犬)の頭上に角が縦に2本 3D画像(平行法)

しかもこの獅子(狛犬)には、角が生えているんです。

狛犬角があるのは全国的にも珍しくないようで、側の口を閉じた阿吽の吽形狛犬には、縦に2本がある狛犬数多くありました。

でもね・・・ここはお寺なんですよねぇ・・・狛犬がいるけど・・・ね。

鈴を平たくしたような形状 3D画像(平行法)

それに本堂には、ならぬがあり、その造形を見てみると、これは鈴の原型と思われる平たくしたような形状です。

こんなところも神社っぽいですよね。

さらに、今回の智恩寺を訪ねて、一番気に入ったのがこれです。

迫力ある獅子(狛犬) 3D画像(平行法)

本堂(文殊堂)獅子(狛犬)です。

この彫刻迫力たるや相当なもので、しばらく見惚れてしまいました。

神社では、一緒に象(獏)も配置されていますよね。

いやぁ~、ここ智恩寺は、実におもしろい。

さて、本堂(文殊堂)に上がらせていただきましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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2013年7月28日 (日)

3D版 あやべ水無月まつり花火大会2013

毎年でかけているあやべ水無月まつり花火大会。

あやべ水無月まつり花火大会

世界最大と言われる10万発を超えるPL花火大会に比べると、ずいぶんと見劣りする4000発ですが、小規模な花火大会には小規模でしか味わえない醍醐味があります。

それは、打ち上げ場所近い位置で花火の観覧ができることです。

メガネ用や平行法横並びの立体画像に切り替えるには、3Dオプションをクリックして
赤/シアンサイド バイ サイド設定を変えてください。お好みの立体視に変更可能です。

大規模な花火大会は、立ち入り禁止区域大きく、最も近い場所で見てもかなりの距離があります。

それに比べ、小規模な花火大会は、立ち入り禁止区域小さく、正々堂々と合法的間近で花火を楽しめるんです。

メガネ用や平行法横並びの立体画像に切り替えるには、3Dオプションをクリックして
赤/シアンサイド バイ サイド設定を変えてください。お好みの立体視に変更可能です。

撮影場所は、今までと同様に幹線道路歩道脇です。

でも、花火の降ってくるぐらい近いんです。

ご承知のとおり、花火の迫力には公式があります。

花火の迫力=花火の爆発規模-打ち上げ場所と観覧場所との距離の2乗

ちょっと近づくだけで、驚くほどの迫力感じることができます。

メガネ用や平行法横並びの立体画像に切り替えるには、3Dオプションをクリックして
赤/シアンサイド バイ サイド設定を変えてください。お好みの立体視に変更可能です。

あなたも田舎小規模な花火大会に、迫力求めてでかけてみませんか。

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2013年7月26日 (金)

日本三景 天橋立を楽しむ(その7)

天橋立砂州を歩いて、廻旋橋を渡り、智恩寺門前に出ると、茶屋3軒並んでいます。

実は、この3軒は、天橋立銘菓知恵の餅のお店なんです。

その看板を見てみましょう。

吉野茶屋の看板

ふむふむ、元祖総本家 吉野定五郎 吉野茶屋っと・・・。

彦兵衛茶屋の看板

ほうほう、元祖総本家 松吟楼 彦兵衛茶屋って・・・。

勘七茶屋の看板

あらあら、総本家 文殊荘 勘七茶屋ってか・・・。

3軒とも、いかにもウチが総本家ですよと言わんばかりの看板を揚げていますよ。

いったいどこの店が本当総本家なんでしょうね。(笑)

店構えを比べると、こんな感じです。

吉野茶屋の店構え 3D画像(平行法)

どの店も、イートイン可能茶屋スタイルです。

彦兵衛茶屋の店構え 3D画像(平行法)

もちろん、土産としてテイクアウト可能です。

勘七茶屋の店構え 3D画像(平行法)

ウチは、いつも土産として持って帰るので、テイクアウトでお願いしています。

このように、掛け紙包装された折り詰めは、大正・昭和時代から変わっていないような感じですね。

勘七茶屋の掛け紙には登録商標の表示が・・・。じゃ、他の店は?

中身は、見た目が赤福餅そっくりな感じで、漉し餡塗り付けお餅です。

その風味は、より小豆香りが漂う昔ながら漉し餡の感じです。

できたてお餅柔らかいのですが、2~3日経っても固くならない赤福餅に対して、一晩すれば固くなる知恵の餅は、より昔ながら製法なのだと思います。

さて、智恩寺境内に入ってみましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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2013年7月21日 (日)

ななつ星のスイートで行くツアーをダイナースクラブが募集しています

みなさん、ななつ星ってご存知ですか?

JR九州が今年10月15日に運行開始する豪華寝台列車なんですよ。

http://www.his-j.com/tyo/business/tour/topic/sevenstars/index_diners.htmlから引用

そのななつ星利用したツアーが、現在、ダイナースクラブ募集中です。

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)エグゼクティブメンバーズクラブCLASS ONEオリジナルツアーで、ダイナースクラブプレミアムカード会員限定、スイート利用ができる1組2名だけの特別企画みたいです。

もちろん、通常のエイチ・アイ・エス(H.I.S.)ツアーの申し込みはできるのでしょうが、ダイナースクラブスイート事前リザーブして、プレミアムカード会員斡旋するって手法ですね。

ですから、スイート確約なワケです。

http://www.diners.co.jp/premium/member/travel/から引用

クルーズトレイン "ななつ星 in 九州"で行く長崎・阿蘇・由布院 4日間の旅

出発日:平成25年11月21日(3泊4日

料金:大人298,000円(スイート)×2名=1組

伊丹または羽田空港のツアーです。

http://www.diners.co.jp/premium/member/travel/から引用

応募は、エイチ・アイ・エス(H.I.S.)のCLASS ONE特別入会することが前提条件です。

通常は、入会資格満たす必要があるのですが、無条件入会できるようです。

また、資格保持には利用実績が必要ですが、プレミアムカード会員である限り実績不要みたいですよ。

行けるものなら応募したいのですが、仕事日程上、無理だと思います・・・残念。(泣)

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2013年7月20日 (土)

日本三景 天橋立を楽しむ(その6)

この廻旋橋正式な名前は小天橋でしょうか?

一般的には、天橋立砂州のうち南側小さい方小天橋と言いますが、廻旋橋欄干橋名板に、このように書かれています。

小天橋 3D画像(平行法)

廻旋橋と呼ばれる所以は、橋台を見れば解ると思います。

手前の橋台と奥の橋台の形が違います 3D画像(平行法)

手前橋台はごく一般的な形ですが、橋台は何やら丸い形状ですね。

実は、廻旋橋という字の如く廻るんですよ。

何って?廻るんです。

メガネ用や平行法横並びの立体画像に切り替えるには、3Dオプションをクリックして
赤/シアンサイド バイ サイド設定を変えてください。お好みの立体視に変更可能です。

そのままでは通る時にぶつかっちゃうので、が廻って避けてくれるワケですね。

このギミックは、近代天橋立観光名所になりました。

それにしても日本技術力素晴らしさ実感するのは、が廻って元に戻る時の隙間です。

上の動画解るように、ほとんど隙間ない状態で元の位置に納まるのです。

これほどの誤差少ないピッタリした合わせ目は、今の日本では実現しないかもしれませんね。

橋が廻る度に観光客が見物に集まります 3D画像(平行法)

で、あまりにも廻る橋有名になったためかどうかは判りませんが、博学・・・いや薄学な方は、この廻旋橋こそが、天橋立だと勘違いされているようなのです。

事実、若い観光客会話を聞いていると、「天橋立って、もっと大きな橋架かってると思ってたよ。せっかく来たのに、これじゃ迫力ないよなぁ。」とか、「天橋立って廻るんだね。知らなかったよ。カッコいいじゃん。」などと仰せでらっしゃるんですね。

ちょっと寂しい思いをした瞬間でした。

さて、小天橋を渡って、天橋立銘菓知恵の餅を買いましょうか。

この続きは、また今度のお話に。

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2013年7月17日 (水)

日本三景 天橋立を楽しむ(その5)

廻旋橋まで散策する途中に、比較的新しい歌碑がありました。

与謝野 寛(鉄幹)与謝野 晶子歌碑でしたが、平成18年7月7日に建てられたのだそうです。

与謝野夫妻の歌碑 3D画像(平行法)

与謝野 寛(鉄幹)与謝郡加悦町(現:与謝郡与謝野町)出身で、天橋立には度々、夫婦訪れていたとのこと。

そう言えば、これまでの散策途中にも、与謝蕪村歌碑などもありました。

やはりここは、日本三景のひとつ。

観光客は決して多くはないですが、貴重自然造形だけではなく、文化歴史を感じる興味深いところでもあります。

日本三景の碑 3D画像(平行法)

ところで、この天橋立には、名勝 天橋立という石碑と、特別名勝 天橋立という石碑が建っています。

名勝特別名勝・・・どっち本物なんでしょう?

名勝と刻まれた石碑 3D画像(平行法)

特別名勝と刻まれた石碑 3D画像(平行法)

調べてみると・・・。

  • とくべつめいしょう【特別名勝】:国が文化財保護法で指定した名勝のうち,特に価値の高さが認められたもの。国宝と同格。(出典:三省堂 大辞林 第三版)
  • ということで、どちらも間違いではないようですが、特別名勝全国35か所だけなんだそうです。

    もちろん日本三景日本三名園の他、特別天然記念物特別史跡などを含んでいますが、日本人なら生きているうち見ておきたいBEST35って感じなんでしょうかね。

    さて、ようやく廻旋橋辿り着きました。

    廻旋橋 3D画像(平行法)

    どうやら最近の薄学者は、この廻旋橋そのものが天橋立だと誤解している人も多いのだとか・・・。

    この続きは、また今度のお話に。

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    2013年7月14日 (日)

    日本三景 天橋立を楽しむ(その4)

    天橋立神社の傍らに、こんな説明看板がありました。

    説明が書かれた看板(クリックして拡大)

    磯清水

    ふぅ~ん・・・このを渡る砂州真っただ中に、海水ではなく真水湧き出るんだそうです。

    海に湧く真水の井戸の磯清水 3D画像(平行法)

    こりゃ不思議ですな。

    で、元々は智恩寺(文殊さん)境内あった神社をここに移したのが、天橋立神社だというがあるらしいんです。

    名水100選の磯清水 3D画像(平行法)

    ということは、磯清水のあるここが、正に天橋立中心的存在なのですな。

    この磯清水は、名水100選にも選ばれているので、美味しい?のだと思いますが、実際には飲んでいません。

    磯清水記の碑 3D画像(平行法)

    建屋は、小さく井戸守る程度のもので、屋根の下には釣瓶を架ける滑車が残っています。

    釣瓶を架ける滑車が残されています 3D画像(平行法)

    ゆっくり散策すると、なかなか興味深いものに出逢えますね。

    磯清水の全景 3D画像(平行法)

    さて、どんどんと渡りましょうか。

    天橋立における近代シンボルとなっている廻旋橋まで歩きましょうか。

    この続きは、また今度のお話に。

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    2013年7月 8日 (月)

    深紅のフェラーリのクレジットカードを取得しました

    真っ赤な・・・というより、深紅フェラーリには、モータースポーツ経験のある者には憧れです。

    いつかは手にしてドライブしてみたいと思っているんです。

    そんな想いのあるオヤヂ狙ったかのように、フェラーリデザインクレジットカードが発行されています。

    しかも、見た目はオーナーズカード勘違いしてしまうような神々しさですよねぇ。

    単なるファンのためのカードなんですが・・・でも、公式ですよ。

    このデザインはオーナーズカードと勘違いされても仕方ありませんね

    しかも、グルメもショッピングも最大100%キャッシュバックファンくるというお得サイトで、7,000円ものキャッシュバックキャンペーン中だったので、思わずポチっとしてしまいました。(笑)

    なお現在は、すでに予定数が終了した様子で、ファンくる経由では申し込めませんが、まだハピタスでは6,000ポイント付与募集中のようです。

    そのカードが、手元に届きました

    カードが届いた封書の風体

    ご丁寧に本人限定受取(特伝)と記された封筒で届き、その不在配達通知ハガキではなく、これまたご丁寧な封書で投函されていました。

    更新カード本体であるにもかかわらず、普通郵便で届くような某カード会社とは大違いですね。(笑)

    中身は、カード本体の他、シンプルな案内書類でした。

    中身はシンプルです

    さて、この派手カードを、いったいドコで使うのか・・・難しいところです。(笑)

    ま、キャッシュバック2年分年会費相当額をいただけるので、2年保持チャラ1年保持なら儲けってコトで納得しましょうかね。

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    2013年7月 7日 (日)

    日本三景 天橋立を楽しむ(その3)

    砂州中ほどには、こんなが建っていました。

    本当に小さな社ですが・・・ 3D画像(平行法)

    本当に小さな社です。

    しかし、社殿に近寄ってみると、どこか威厳があります。

    見上げてみると、見事彫刻が施してあります。

    かなり立派な彫刻が施されていました。 クリックで拡大 3D画像(平行法)

    どこのにも、両端には獅子(狛犬?)象(獏?)が施されていますが、中央にこれほど立派彫刻があるのは珍しいと思います。

    しかも、かなりのクオリティ・・・つまり芸術的なのです。

    それに不釣り合いなのは社殿小ささ

    周りを見ると、説明看板が立てられていました。

    天橋立神社の説明看板 クリックで拡大

    おぉ~っ!ここって、もしかして天橋立中心的存在なのかなぁ。

    今までに数回、この砂州歩いたことがありますが、このには気づきませんでした。

    ま、小学校学生の頃ですから、そんなことを気にして散策なんてしてませんからねぇ。

    ひたすら通り抜けることを目標にして、さっさと歩いていたんだと思います。

    やっぱ、おっさんになってから、味わいながらゆったり歩くってのは、新たな発見珍しいものとの出逢いがあるものなんですね。

    さらに、この傍らには、今まで気づかなかった興味深い建物があったのです。

    この続きは、また今度のお話に。

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    2013年7月 5日 (金)

    日本三景 天橋立を楽しむ(その2)

    天橋立観光と言えば、一般的には北近畿タンゴ鉄道天橋立駅玄関口でしょう。

    自家用車での観光客の多くは、この駅付近駐車場を利用されると思います。

    しかし、その駐車場容量大きくないことから、休日には満車で困る事態も起こります。

    そういう場合には、ぐるっと阿蘇海北側に回り込んで、反対の笠松公園に向かいましょう。

    今回は、笠松公園で車を降りました。

    天橋立砂州を歩いて海を渡ることができるんです。

    特別名勝の文字が刻まれた石碑

    特別名勝 天橋立と刻まれた石碑から、いざスタート

    その距離は、昔の人は尺貫法で一里と表現していますが、もう少し短くて3.6Kmほどです。

    砂州には、大木林立していて、遊歩道として多くの人が行き交います。

    レンタサイクルもありますので、自転車で颯爽と駆け抜けることも可能なんですよ。

    遊歩道の松並木をゆったりと歩きます 3D画像(平行法)

    でも、楽しむには、ゆったり散歩をするが最高ですね。

    時々、謂れのある松説明が書かれていたりしますし、ところどころに休憩所トイレもありますので、安心して散歩楽しむことができます。

    謂れを書いた説明看板(クリックで拡大)

    今は無くなった双龍の松保存されて公園となっていました。

    保存されている双龍の松 3D画像(平行法)

    気持ちの良い木漏れ日を感じ、両脇を見ながら、ゆっくりと歩いて海を渡るっていうのもいいもんですね。

    まだまだ続く松並木 3D画像(平行法)

    砂州を歩いて、その半分を過ぎたころ、小さな社を見つけました。

    この続きは、また今度のお話に。

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    2013年7月 2日 (火)

    日本三景 天橋立を楽しむ(その1)

    京都・宮津天橋立は、言わずと知れた日本三景のうちのひとつです。

    もちろん訪れたことは何度もありますが、改めてゆっくり楽しもうと訪ねてみました。

    3D画像 平行法で見ると立体画像が楽しめます

    正直言って、京都に住む者にとって、天橋立に出かける機会は、決して多くありません

    北部地方にある天橋立だけを目的に出かけないってのは、実は理由があります。

    には、もっと北の丹後半島に出かけて海水浴を楽しむことを優先してしまいますし、には、同じく丹後半島城崎に足を延ばして温泉カニブリを楽しむことを優先してしまうからです。

    日本三景 天橋立

    ですから、天橋立にはちょっと立ち寄る程度で、ゆっくり一日かけて観光するなんてことは滅多にないんですね。

    こんなキャラクターの使用許可を取ってるとは・・・

    なので、今回は日帰りながら、ゆっくりと時間をかけて天橋立巡ってきました。

    何回かに分けて記事にしたいと思いますので、乞うご期待

    この続きは、また今度のお話に。

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