ｔｏｔｏで当選しちゃいました～！（その１）

いやぁ～、突然のことで何が何だか・・・。

最初に断わっておきますが、ｔｏｔｏが当たったワケでも、ｔｏｔｏに当たったワケでもなく、あくまでもｔｏｔｏで当たったんですから、そこのところお間違いのないようにお願いします。

突然、宅配便で２個口の荷物が届きました。

最初に小さな箱を開けてみると、封筒が入っていました。

その中身を見ると・・・。

じゃじゃ～ん！

当たっちゃいましたっ！

これです。

トトくん ミニサッカーボールです。

ん？袋に入ってて、良く見えないですか？

こんなオリジナルデザインのボールでした。

フカフカのお子様用かと思いきやそうではなく、けっこう硬いボールでしたので、手で投げるのではなく、やっぱ足で蹴りたいボールですね。

そういえば・・・もう少し大きな箱が届いていましたっけ・・・。

この続きは、また今度のお話に。

ＪＡＬホノルル路線の機内食が９月から一新

ＪＡＬのホノルル路線で提供されるエコノミークラスの機内食が９月から一新される様子です。

成田、名古屋、関空発便のメニューは、俺の機内食 for Resortというタイトルがついています。

話題の人気レストランの総料理長が考案した贅沢なメニューで、なかなか予約が取れない俺のフレンチ・俺のイタリアンの両方が一度に楽しめるという、特別感満載のメニューです。

羽田発便は、クア・アイナ for Resortと題されています。

店舗でも人気のサンドウィッチをアレンジしたもので、楽しみながら自分ではさんで作って食べるという、クア・アイナとのコラボレーションメニューです。

それに、もうひとつうれしいサービス。

こんなスリッパが用意されているんです。

エコノミーなのにスリッパがもらえるなんて、うれしいですよね。

機内でずっと靴を履いているなんてクツー（苦痛）ですからねぇ～。（俺もオヤヂだなぁ・・・）

オフシーズンのリゾート路線で、ＪＡＬはどのように頑張るのでしょうかね。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの更新カードが届きました

日本三景　天橋立を楽しむを連載中だったので、記事にするのが遅くなりました。

お盆前の週末に届きました。

更新忘れ救済ハガキが届いてから少し悩みましたが、今回は更新をすることに決めました。

すぐに宿泊する予定はありませんが、ここ１年のうちには泊まることがあるかもしれません。

更新費用は１０，０００円ですが、１０，０００円の利用券がついてくるので、相殺されて実質は更新無料となる計算です。

しかし、それは利用券を使用することで成立する計算ですから、利用する機会がなければ１０，０００円分の利得を回収することができませんね。

この先１年のうちに、この利得分をきちんと使用することができるでしょうか？

ま、それは先々のお楽しみですね。

ちなみに、カードは特にデザイン変更されていませんでした。

せめて今年くらいは、５０周年記念デザインにしても良かったのではないでしょうか？

たった月４９０円でできるＬＴＥ定額通信は便利です

旅行にでかける時にも、インターネットへの接続環境は手放せないＳＩＯＵＸです。

ＪＡＬ上級会員資格であるＪＧＣ獲得修行の時にも、ＡＮＡ上級会員資格であるＳＦＣ獲得修行の時にも、いつもモバイルパソコンを連れて行ってました。

最近は、モバイルパソコンでなくてもスマホがありますが、移動中にブログを書くので、キーボードのあるパソコンが一番便利です。

で、いつも連れて行くパソコンは、無線ＷＡＮ機能を搭載しているので、ＮＴＴｄｏｃｏｍｏのＦＯＭＡ（３Ｇ）通信に対応したＳＩＭを装着して、いつでもインターネットに繋いでいます。

スマホは、通常の定額通信ができますが、２台目の通信手段のパソコンには、そんなにコストはかけられません。

なので、ＤＴＩというプロバイダが行っている月４９０円で定額通信ができるサービスを利用しています。

最近、そのサービスがＸｉ（クロッシィ：ＬＴＥ）通信にも対応になったので、無料アップグレードで新しいＳＩＭが届きました。

ただでさえ安いのに、無料でアップグレードだなんて、太っ腹なプロバイダですよね。

手順は簡単、今まで使っていたＳＩＭを抜き取り、新しいＳＩＭに差し替えて、ちょこちょこっと設定を変えるだけで、１分もかからずに済みました。

この通信は、ＮＴＴｄｏｃｏｍｏ回線を利用しているのでエリアは広く、旅先で地方に出かけても何の不満もありません。

速度は制限されていて少々遅いですが、Ｗｅｂ閲覧やブログアップ程度なら、全くストレスなく通信できますし、１００ＭＢ当たり２６３円の追加料金で増速できるので、必要に応じて使い分けることができます。

ＳＩＭフリーのｉＰｈｏｎｅなど、ＮＴＴｄｏｃｏｍｏに対応したスマホ本体があれば、このＳＩＭを利用して、格安の定額スマホにすることだって可能ですよね。

さらに、１ＧＢのクラウドストレージサービスも今なら永久無料でついてくるので、自宅のパソコンへネットを経由したデータ転送もできますね。

いろいろと便利な機能を格安で実現してくれるＤＴＩです。

思えばＤＴＩとはダイヤルアップの時代からの長いお付き合いですが、本当にＤＴＩでよかったと思います。

日本三景 天橋立を楽しむ（その１２）

ケーブルカーの笠松駅には、レストランやお土産ショップがあります。

ここには展望台もあるし、ベンチもあるので、天橋立を一望するには良いところです。

そして、笠松公園のゆるキャラであるかさぼうが、あちらこちらに石像で置かれています。

中には、ちっちゃくてかわいいミニ石像もあります。

どこにあるかな～って探してみるのもおもしろいと思いますよ。

それにかさぼうの人形焼もあって、子たちには人気でした。

大人も、ついつい買ってしまうんですねぇ。

この他にも、この辺一帯を資本力で牛耳っている阪急阪神東宝グループの子会社である丹後海陸交通（丹海バス）のおもちゃも売られていました。

ローカル色満載のグッズですね。

さて、そろそろケーブルカーで麓に下りましょうか。

実は、このケーブルカーも丹海バスの運営ですから、阪急阪神東宝グループなんです。

下りるときには、せっかくの景観ですから、展望を楽しみましょう。

何度も言いますが、可能なら上りの時にケーブルカーの後方展望を楽しみ、下りはリフトを利用すると景観を満喫できますよ。

麓の府中駅にもかさぼうの石像があって、レトロな郵便ポストが残されていました。

ゆっくりと廻った天橋立ですが、みなさんも１日を天橋立だけで過ごすつもりで訪ねられてはいかがでしょうか。

あ～、おもしろかった。

日本三景 天橋立を楽しむ（その１１）

笠松公園へのアクセスの方法はいくつかあります。

一番ポピュラーなのが、ケーブルカーやリフトを利用する方法です。

他にも徒歩や車で上る方法があるにはありますが、徒歩は相当キツイですし、車は成相寺までの参道が狭く険しい山道ですから、あまり現実的ではありません。

観光の観点からすれば、上りにケーブルカーを利用して後方展望を楽しみ、下りはリフトで正面の壮大な日本三景を満喫することをお奨めします。

ケーブルカー・リフトを降りると、すぐ近くの山の手に階段が整備されています。

この階段を登ったところが、本当の意味での日本三景　天橋立です。

ここから望む景色こそが、日本三景なのですから・・・。

ここから見るこの景色を、股のぞきすると・・・。

このように見えるんです。

この見え方が、風土記に記された天に架ける梯子として、古代から奇勝・名勝と言われる所以です。

古くは、百人一首にも小式部内侍が詠み、雪舟に筆を執らせた美しい景観なのです。

天橋立を訪ねたからには、ここで股のぞきをすることは必須ですね。

さて、本当の意味での日本三景を楽しんだ後は、少し休憩をしましょうか。

この続きは、また今度のお話に。

ＳＦＣダイナースプレミアムの更新カードの裏面は残念な感じ

ダイナースクラブから、何度か見慣れた封筒が届きました。

時々届く、簡易書留です。

今回は、予想可能な中身です。

そう、現況のＳＦＣダイナースプレミアムカードの有効期限が来たので、更新カードが届いたんです。

内容物は、いつものとおりテンコ盛りのパンフレットたち。

どうもＡＮＡは、紙ベースの資料が過剰ですよねぇ。

機内でのサービスは、あんなにあっさりしているのに、どうして説明資料だけは、こんなにどっさりなんでしょうか？？？

封筒にキツいくらい入っているため、パンフレットの一部はクシャクシャになっていました。

こんなに無理をしなくてもいいのに・・・。

で、今回の更新で、一番残念でガッカリしたこと。

それが、これです。

そう、券面デザインです。

表面に関しては、ダイナースクラブの刻印マークがなくなった程度で、あまり変化がありませんが・・・。

裏面には、ドッカァ～ンと楽天Ｅｄｙのロゴマークがありました。

まぁＥｄｙから楽天Ｅｄｙに変わったワケですから、ロゴが変わるのは当たり前と言えば当たり前なんですが、どうもＳＩＯＵＸの頭の中では、ダイナースクラブのブランドイメージとマッチしないんですよねぇ。

Ｃｉｔｉのロゴマークと一緒に並んで、あえて裏面に配置されているだけマシだと思わないといけないですね。

でもねぇ・・・なんか楽天カードみたいで、安っぽいですよね。

ちなみに、サイン欄はダイナースクラブの旧ロゴから新ロゴに変更されていますが、ホログラムは相変わらず旧ロゴのままなのも残念ですね。

いっそのこと、表面も旧デザインに戻して、プレミアム感を復活させてほしいと思います。

日本三景 天橋立を楽しむ（その１０）

観光船は、ブルブルと船体を振るわせながら出航しました。

今回乗船したかもめ１号は後方にオープンデッキがあって、風を感じながら海を眺めて乗ることができます。

カモメが船について飛び回り、船にはカモメの餌用のスナック菓子が売られていて、観光客が買って餌を与え、それを目当てにカモメが集まり、観光客が面白がって餌を与える・・・という循環ができあがっています。

さっき歩いて渡ってきた天橋立の砂洲を右手に見ながら、のんびりと船は進んでいきます。

赤青メガネ用や平行法用横並びの立体画像に切り替えるには、３Ｄオプションをクリックして
赤／シアンやサイド バイ サイドに設定を変えてください。お好みの立体視に変更可能です。

連絡船が到着する笠松公園側は基本的には住宅地域なんですが、そこに観光客相手の駐車場と土産物屋が並びます。

ふと目をやると、そこには突如としてそびえ立つ石の鳥居がありました。

元伊勢籠神社です。

ここは、丹後地域の初詣のメッカなんだそうです。

大きな礫岩の横に説明の石版があるので読んでみると、君が代に詠われているさざれ石がこれです的なことが書かれていました。

そう言えば、ＳＩＯＵＸの年代は教科書には載っていても習わなかったなぁ・・・君が代は。

だから、君が代の歌詞はよく知らないんですよねぇ～。

今歌えって言われても、歌詞カードがなきゃ歌えないもんね・・・覚えてないから。

一国の国歌とされる歌を知らないっていう国民が居るってのも何ですが、その国歌を教えないことが戦地に生徒を送り出さざるを得なかった教育現場の反省のひとつの形だったわけです。

そう、戦争は昭和４０年代・・・それ以降平成までの間、引き続いてその影を落とし続けていたのです。

境内を通り抜けて、笠松公園に上るリフト・ロープウェイ乗り場へと向かいます。

この続きは、また今度のお話に。

日本三景 天橋立を楽しむ（その９）

さて、この後は、また砂州を歩き始めた笠松公園側に戻って、あの有名な股覗きをすることにしましょうか。

もう一度砂州を歩いて戻ることもできますが、それでは芸がないので、今度は観光船を利用します。

のりばに向かうため、智恩寺の境内の外に出ると、そこには知恵の輪がありました。

この知恵の輪を３回くぐると、頭が良くなるという謂れがあるようですが、この高さの輪を３回もくぐるとなると、相当の体力が要りそうですね。

なによりも、懸命にくぐっていると、周りの人から危ないって怒られそうな気もします。（笑）

そのすぐ傍から、観光船が出ているんです。

船は、大小いろいろなタイプがあるようです。

いわゆる汽船もありますし、高速艇（モーターボート）も利用できます。

汽船は、平日は３０分毎、休日は２０分毎に出ています。

一部の便は、宮津方面に向かうものもあり、廻旋橋を通過するので、船の側から廻旋橋を眺めることができます。

次の便で乗船するのは、少し小さめの汽船でかもめ１号の名が記されています。

この船の定員は８２名という小さな船です。

製造は四半世紀前ですが、小綺麗な感じで好感が持てる船です。

さて、いよいよ出航です。

この続きは、また今度のお話に。