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2013年8月13日 (火)

日本三景 天橋立を楽しむ(その11)

笠松公園へのアクセスの方法はいくつかあります。

一番ポピュラーなのが、ケーブルカーリフトを利用する方法です。

他にも徒歩で上る方法があるにはありますが、徒歩は相当キツイですし、成相寺までの参道が狭く険しい山道ですから、あまり現実ではありません

観光観点からすれば、上りケーブルカーを利用して後方展望を楽しみ、下りリフト正面の壮大な日本三景を満喫することをお奨めします。

ケーブルカー府中駅

ケーブルカーリフトを降りると、すぐ近くの山の手に階段整備されています。

この階段を登ったところが、本当の意味での日本三景 天橋立です。

股のぞきのメッカへの階段 3D画像(平行法)

ここから望む景色こそが、日本三景なのですから・・・。

日本三景 天橋立

ここから見るこの景色を、股のぞきすると・・・。

使用許可を取ってるんですよねぇ?

このように見えるんです。

股のぞきをした天橋立

この見え方が、風土記に記された天に架ける梯子として、古代から奇勝名勝と言われる所以です。

古くは、百人一首にも小式部内侍が詠み、雪舟を執らせた美しい景観なのです。

天橋立を訪ねたからには、ここ股のぞきをすることは必須ですね。

さて、本当の意味での日本三景を楽しんだ後は、少し休憩をしましょうか。

この続きは、また今度のお話に。

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