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2013年8月 5日 (月)

日本三景 天橋立を楽しむ(その10)

観光船は、ブルブルと船体振るわせながら出航しました。

かもめ1号の操舵席 3D画像(平行法)

今回乗船したかもめ1号後方オープンデッキがあって、感じながら眺めて乗ることができます。

カモメが船について飛び回り、船にはカモメの餌用スナック菓子売られていて、観光客が買って与え、それを目当てにカモメが集まり観光客が面白がって与える・・・という循環ができあがっています。

さっき歩いて渡ってきた天橋立の砂洲を右手に見ながらのんびりと船は進んでいきます。

メガネ用や平行法横並びの立体画像に切り替えるには、3Dオプションをクリックして
赤/シアンサイド バイ サイド設定を変えてください。お好みの立体視に変更可能です。

連絡船到着する笠松公園側は基本的には住宅地域なんですが、そこに観光客相手の駐車場土産物屋が並びます。

ふと目をやると、そこには突如としてそびえ立つ石の鳥居がありました。

籠神社の石の鳥居 3D画像(平行法)

元伊勢籠神社です。

ここは、丹後地域の初詣メッカなんだそうです。

籠神社の説明看板

大きな礫岩の横に説明の石版があるので読んでみると、君が代に詠われているさざれ石これです的なことが書かれていました。

君が代のさざれ石? 3D画像(平行法)

そう言えば、SIOUX年代は教科書には載っていても習わなかったなぁ・・・君が代は。

だから、君が代歌詞よく知らないんですよねぇ~。

今歌えって言われても、歌詞カードがなきゃ歌えないもんね・・・覚えてないから。

これもさざれ石 3D画像(平行法)

一国の国歌とされる歌を知らないっていう国民居るってのも何ですが、その国歌教えないことが戦地生徒送り出さざるを得なかった教育現場反省のひとつのだったわけです。

そう、戦争は昭和40年代・・・それ以降平成までの間、引き続いてその影を落とし続けていたのです。

神殿 3D画像(平行法)

境内を通り抜けて、笠松公園に上るリフトロープウェイ乗り場へと向かいます。

あんた誰?浦島太郎?亀仙人? 3D画像(平行法)

この続きは、また今度のお話に。

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