ＪＡＬで行くＪＡＬ見学会２０１４（その１４ 見学会の最後にお土産をいただく）

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※このブログに掲載されている写真は、日本航空株式会社の許可を得ています。
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国際線ビジネスクラス機内食の試食の後は、モニターを使いながら、ＣＡさんのお仕事についての説明をＣＰさんがしてくださいました。

冗談めいた口調を交えながらのお話で、とても楽しく伺いました。

そして、いよいよ楽しかった見学会も終わりです。

ＪＡＬさんから、ごあいさつがありました。

そして、お楽しみのお土産を、ひとつひとつ説明をしていただきました。

なによりＪＡＬ好きにたまらないのは、特に説明にはなかった紙バッグ。

これって、持ってると空港のＪＡＬスタッフの視線をものすごく感じます。

実際に、帰りの機内でもＣＡさんから声をかけられましたもんね。

続いて、航空地図の更新で廃棄となったページを使ったブックカバー。

書店で文庫本なんかに無料でかけてくれる紙のカバーをイメージしてください。

その使用してある紙が、要らなくなった航空地図なんです。

普通じゃ手に入りませんよね。

ちなみに、ＳＩＯＵＸがもらったのは、インド洋上の航路のものでした。

そして、銀の箔押し調レリーフの黒い箱。

中身は、これまたブックカバーです。

こちらの材質は本革で、今年の５月にお目見えの新クラスＪ座席と同じ材質のものです。

開いてみると、真っ赤な内張りが鮮やかで印象的でした。

さらに、ＪＡＬが社を挙げて（？）売り込んでいるホームページ公式キャラクターじゃりおんのぬいぐるみです。

１０００体作成されたもので、残りわずか（？）の限定品だそうです。

せめてシリアルナンバーでも入っていたらなぁ・・・。

そのうえ、ジャン＝ポールエヴァンとのコラボレーションしたＪＡＬの機内限定のオリジナルショコラの詰め合わせをいただきました。

帰宅して連れ合いと一緒にいただきました。抑え目の甘さと、酸味のある爽やかな味わいでした。

この他にも、説明はありませんが、参加ブロガー１人ひとりに手書きのメッセージカードをちょうだいしました。

こういうところは、いかにも航空会社らしい営業サービスですよね。

でも、それと解っていてもうれしいもんです。

締め括りに、リンクシェアさんからのごあいさつがありました。

この度のリンクシェア×ＪＡＬのご厚情に感謝します。

本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。

また機会があれば、ぜひ参加させていただきたいと思います。

閉会の後は、空港バスで空港ターミナルまで送っていただきました。

心の広いＪＡＬさんは、第１ターミナルだけではなく、第２ターミナルへも送っていただけるそうです。（笑）

バスに乗り込むと、スタッフのみなさんが一列に並んでお見送りをしてくださいました。

さ、赤組の飛行機で、伊丹へと帰ります。

この続きは、また今度のお話に。