« JALで行くJAL見学会2014(その14 見学会の最後にお土産をいただく) | トップページ | JCBザ・クラス メンバーズ・セレクション2014の案内が届きました »

2014年3月18日 (火)

JALで行くJAL見学会2014(その15 羽田の思い出を持って伊丹に帰る)

羽田第1ターミナルに送っていただきました。

一緒参加したブロガーさん達とは、ここで解散します。

すぐ近くのJALグローバルクラブJGCエントランスからセキュリティーチェックを抜けて、サクララウンジ入室します。

サクララウンジに入ってゆっくりしましょうか

は既に暗く、滑走路煌びやか美しい光彩られています。

コーヒー飲みながら、目の前を往来する飛行機見ていると、折り返しJAL139便となる飛行機15番スポット到着しました。

到着した折り返しJAL139便(平行法用立体画像)

荷物降ろす作業を眺めながら、ゆっくりと過ごします。

・・・降ろす作業が、いつの間にか積み込む作業に変わっています。

そろそろ15番ゲートに向かいましょうか。

出発を待つJAL139便(JA8397)

搭乗口案内に従って機内に入り、48Kの座席に着きました。

いつものようにシートベルト締めて、ふと肘掛け視線が向いた瞬間・・・おっ!

灰皿が付いていても喫煙はできません(平行法用立体画像)

その肘掛け先端部には灰皿ついているじゃありませんか。

オーディオも、チャンネルは辛うじてデジタル式でダイヤル式ではありませんでしたが、空気振動式チューブイヤホンを差し込むがありました。

機体番号JA8397で、8千番台現役古い機体お目にかかるのは、むしろ幸運と言うべきかもしれませんね。

搭乗完了し、ドア閉まったのは定刻3分前で、プッシュバック出発時刻45秒前でしたので、1分早発でしょうか。

ここから16分間もの長い長いタキシングの後、RWY05から離陸しました。

水平飛行に入ると、ドリンクサービス始まりました。

ドリンクサービスをするCAさんを見つめる視線が後方から・・・(平行法用立体画像)

SIOUXの座席は右舷窓側最後方席の48Kですが、そのさらに左側後方には通路に挟まれた中央ブロック最後方席があります。

そこには、CAさん応対の様子を見つめる若い女性達の姿がありました。

この便には乗務しない業務移動CAさん達(推測)が、先輩方仕事盗もう真剣まなざしです。

こういう姿を拝見すると、JALに対する信頼感増すってもんです。

勤務的には問題がないのかもしれませんし、お仕事疲れてらっしゃるのは解りますが、この移動中に居眠りをされているのとは、印象が全然違いますよね。

JAL139便の航跡

さて、伊勢湾付近から降下を始め、シートベルト着用サイン点灯しました。

ほどなく着陸態勢に入ります。

JAL139便の高度・速度

機長アナウンスでもかなり早め到着しそうな印象だったのですが、天理市桜井市上空辺りで大きく旋回し、どうやら着陸待機になった様子です。

結局、RWY32L着陸し、18番スポット駐機したのは、定刻5分前でした。

座席が最後方なので機外へはなかなか出られませんでしたので、その間に窓の外に目を向けると、荷物降ろすスタッフが働く姿が見え、しばらく拝見していました。

荷物コンテナを降ろす準備作業中

機外に出ると、北ターミナルJAL到着口から南ターミナルANA到着口に向かいます。

お土産551蓬莱中華ちまきを買って帰りました。

舞台で支えるJALスタッフ出会えて、本当に興味深いJAL見学会の1日でした。

あ~楽しかった。

・・・あ゛~っ!!25マイルもらえるキャンペーンICOCAをタッチするの忘れてたっ!

にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ にほんブログ村 その他生活ブログ クレジットカードへ

JAL 日本航空
リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

| |

« JALで行くJAL見学会2014(その14 見学会の最後にお土産をいただく) | トップページ | JCBザ・クラス メンバーズ・セレクション2014の案内が届きました »

旅行・地域」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

飛行機」カテゴリの記事

JALマイル修行」カテゴリの記事

マイラー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: JALで行くJAL見学会2014(その15 羽田の思い出を持って伊丹に帰る):

« JALで行くJAL見学会2014(その14 見学会の最後にお土産をいただく) | トップページ | JCBザ・クラス メンバーズ・セレクション2014の案内が届きました »