ANAで行く東京ディズニーリゾート(最終章 TDRの思い出を持って伊丹に帰る)
羽田空港に到着後、昼食を摂ってから制限区域内に入ります。
プレミアムチェックインを利用すれば、この入口の中にチェックインカウンターがあり、セキュリティーチェックをそのまま通過して、ANAラウンジへの階段の前に出るんです。
階段を上れば、2タミ中央のANAラウンジです。
出発の20分前くらいまで、ジュースを飲みながら過ごしましょう。
でも、ここは、窓から飛行機も見え難いし、雰囲気もザワザワして落ち着かないので、ゆっくり寛ぐって感じではないですね。
できるだけ奥の人の居ないところを探して座ります。
このラウンジで唯一気に入っているのは、喫煙ルームから飛行機が眺められるってコトですかね。
さて、出発20分前になりました。
62番ゲートに到着すると、搭乗の列は既に無くなっていましたが、どうやら間に合ったようです。
右舷最後列の45Hを含む一画に座っても、搭乗口が59番から変更になった影響のためか、しばらくは何人かの搭乗者がありました。
プッシュバックは7分の遅発となりましたが、RWY05までの長い長いタキシングには、あまり影響が無かったのかもしれませんね。
離陸後は、すぐに雲に入り、旋回中に羽田空港の全景を見ることはもちろん、富士山も見ることができなくて残念でした。
ベルトサインが消えるとドリンクサービスが始まります。
最後列からドリンクサービスが始まったので、早くにコンソメスープをいただくことができました。
この便にも中央ブロック最後列には、乗務ではない業務移動のCAさん達(推測)がいらっしゃいましたが、JALのCAさん達とは違い、ぐっすりと業務の疲れを癒していらっしゃいました。
ま、勤務としては問題ないのでしょうけど・・・でも、やっぱりがっかりですね。
ちなみに、同じく業務移動の数名のパイロットさん(推測)は、しっかり起きていらっしゃいましたよ。
フライトは順調に見えましたが、奈良県の上空で大きく南方面に左旋回し、その後に右旋回してまっすぐ北上、元の航路に左旋回で戻ってから伊丹にアプローチです。
今までは左旋回で1周して時間待ちの経験は何度もあったんですけど、いまだかつて経験の無い迂回経路での時間待ちでした。
いろいろなパターンがあるんでしょうね。
この影響もあってか、RWY32Lに着陸し、9番スポットに駐機したのは、定刻の15分遅れでした。
とうとう日常の世界に連れ戻された子達ですが、楽しい3日間を過ごしてうれしそうでした。
あ~、おもしろかった。
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