JAL
の機内インターネット接続サービスは、国際線では既に導入されています。
ニューヨーク路線のJL005便/JL006便、シカゴ・ロサンゼルス・フランクフルト・ジャカルタ路線のJL725便/JL726便、ロンドン・パリ路線のJL045便/JL046便で提供されています。
現在、来年3月末までの期間限定で、この利用料金の値下げキャンペーンが実施されています。
JALカードだと、さらに割引がありますよ。
利用状況が好評なのか不評なのか判りませんが、今後の展開の指標となるはずですから、ぜひガンバって欲しいですね。
その拡大展開として、7月23日から国内線機内Wi-Fiサービスが始まります。
こちらは、無料コンテンツも用意されているので、いろいろ楽しめそうですね。
国際線なら各シートにモニターがありますが、国内線はシートモニターの代わりに持参の機器を利用して楽しむってワケです。
数か所しかない遠くの小さなモニターのを見るのが辛かったビジネスマンの方々、これなら手元でしっかり楽しめますね。
もちろんインターネットへの接続もできますが、その場合は有料です。
決して安くはありませんが、機内という閉鎖空間でも情報を得られるんですから、仕方のないところでしょうか。
リアルタイム修行レポートなんかも発信される方があるかもしれませんね。(笑)
ちなみに国際線では、インターネット接続サービスが提供されていない(できない?)B787型機用のコンテンツとして、電子漫画を楽しめるSKY MANGAの提供がされているようです。
機内で退屈な人にとっては、うれしいサービスかもしれませんが、飛行機オタクとしては、機窓から見える地上や雲を楽しんで欲しいと思います。


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