JALで行くJAL見学会2015(第14話 国内線のサクララウンジに立ち寄る)
ここからは、「JAL見学会2015」の部分から「JALで行く」の部分(帰るんだけどね)に戻ります。
今までのJALの許可の下に撮影・掲載していたものとは異なり、通常のブログ記事の掲載ですので、そこのところはご理解くださいね。
さて、羽田空港の第1ターミナルに戻りました。
まだ出発までには少し時間があるので、国内線のサクララウンジに立ち寄りましょう。
JALグローバルクラブエントランスのセキュリティチェックを通って、制限区域に入ります。
そして、ラウンジ入口へと向かい、サクララウンジに入室です。
これがJAL見学会であれば、レセプションをマジマジと眺めた挙句、写真も思う存分撮れるのでしょうが、今は一般利用ですから、なかなか写真って撮れないんですよねぇ・・・。
ま、もちろん迷惑になるってのが一番の理由ですが、周りに一般人が居ると(自分自身も一般人ですけど・・・)、そんなとこを写真に納めてる怪しいヤツになるのが恥ずかしいんですよね。(笑)
JALグローバルクラブエントランスやラウンジ入口を撮るだけでも、けっこう度胸が要るんですから・・・。
そういう意味で、JAL見学会って貴重な機会だと思いますよ。
堂々と恥ずかしげもなく、思う存分写真を撮っていいんですからねぇ。
受付のお姉さんが、快く(営業で)笑ってくれるのと、胡散臭がられて睨みつけられる(そんなこと仕事上、決してされませんが・・・)のとじゃ、随分違いますからねぇ。
2月上旬の土曜日の19時ころ、羽田のサクララウンジは空いていました。
平日の昼間なら、ビジネスマンで埋まる席もガラガラです。
今日見た国際線のラウンジのように格子で仕切っていないので、とても見通しが良いためガラガラ感に拍車をかけていますね。
ここ羽田のサクララウンジは、数年前に移転オープンしているので比較的新しく、その造りはJAL国内線でも洒落たものになっています。
単なる待合所ではなく、ゆったりと落ち着いて寛げる空間として、その配置や照明に工夫がしてありますよね。
本棚のように展示をしたブックアートのライブラリー風スペースもあります。
そう言えば羽田の国内線ラウンジは、都合で参加できなかった一昨年のJAL見学会の会場でしたね。
ここのラウンジには、レーディースラウンジやこどもラウンジもあるんです。
国内線のラウンジだって、これだけスゴイ寛ぎの場を提供してもらえるんですから、JALのおもてなしは本当に素晴らしいと思います。
おっ、搭乗する飛行機がスポットに入ってきました。
そろそろ15番ゲートに向かいましょうか。
この続きは、また今度のお話に。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント