ＪＡＬで行くＪＡＬ見学会２０１５（第６話 憧れのＪＡＬファーストクラスラウンジ その２）

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※このブログに掲載されている写真は、日本航空株式会社の許可を得ています。
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その閉ざされた空間を紹介する前に、３つの開かれた空間の中央に位置するダイニングスペースを紹介しましょう。

ラウンジと言えば、寛ぎの空間で心身を休めることも目的ですが、ＳＩＯＵＸの興味は専ら飲み食い食事です。（笑）

もちろんラウンジですから軽食なんですが、これがなかなか侮れないんですよねぇ。

飲み物もたくさん取り揃えられています。

ＳＩＯＵＸは下戸なので、アルコールのことは良くわからないんですが、良いモノが揃っているんだと思いますよ、きっと。

食べ物も美味しそうなものがたくさん並んでいました。

食べ物は、この他にも多数あったんですが、ここでは紹介を控えましょう。

このラウンジは一般のお客様も利用の方がいらっしゃる時間帯ということで、ブロガーに許された飲食はグラス１杯とおつまみ１品のみ。

何人かのブロガーさんは撮影のために１杯と１品を選んでいらっしゃった様子ですが、ＳＩＯＵＸのように他の撮影に時間を割いていたブロガーさんは、何も召し上がらなかったんじゃないでしょうか。

・・・と、ここまでなら、良くできたラウンジのよくある紹介ですが・・・、ここのダイニングには、こんな演出で食事の提供があります。

はい、シェフ登場！

目の前の鉄板でハンバーグステーキを焼いてくださいます。

シェフのあざやかな手さばき、肉の焼ける音、鼻をくすぐる香り、全てが味わいを期待させる演出です。

焼き上がったハンバーグステーキを盛り付け、オリジナルのソースをかけて完成です。

切り分けて、ひと口試食をさせていただきました。

美味しぃ～っ！

和牛と黒豚の黄金比率、やわらかくジューシーで肉感もあります。

何よりも焼きたてをいただけるんですからね。

こういう演出込みのサービスは、朝のパンケーキもあるんだそうですよ。

ちなみに飲み物は、ダイニングとは別の閉ざされた空間と接する辺りにもたくさん置かれていました。

では、ＪＡＬファーストクラスラウンジの目玉なんだと思います・・・が、ＲＥＤを紹介しましょう。

この続きは、また今度のお話に。