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2015年3月11日 (水)

惜別のトワイライトエクスプレス(番外編 惜別の思いを胸に伊丹に帰る その1)

トワイライトエクスプレスのお名残乗車を終えて、札幌駅のホームに立ちました。

が、この日は、札幌近郊大雪で、ダイヤ乱れていました。

本当は、飛行機時間まで、札幌市内散策するつもりでしたが、新千歳空港まで移動するのに、どんな障害が待っているか判りません。

すすきのから路面電車乗るのもいいなって思っていたんですけど・・・乗れる電車あるうちJR新千歳空港まで行くことにしました。

本当は、日程余裕があってきっぷ取れれば、折り返し上りのトワイライトエクスプレス大阪行きに乗りたいですけどね・・・。

快速エアポートいつ来るわからない状況なので、変にUシート指定席)を取ってしまうと乗らなければいけない電車限定されてしまって融通利かないため、自由席座るという作戦を展開します。(笑)

順番待ち長くに来る電車では座れそうにもないので見送り次々発の電車の並んで座って移動を果たしました。

新千歳空港に着くと、スーパーラウンジでひと休み。

以前は、自衛隊の千歳空港見える側にあったマニアック眺望のラウンジでしたが、空港のリニューアル新千歳空港側JAL寄り場所変わり展望デッキとほぼ同じ視界がぬくぬくの室内でゆったり眺められるラウンジになりました。

このラウンジのロッカー荷物預け一時退室してゆっくりと空港内を見て回れるので、落ち着いてお土産を選べました。

新千歳空港は、手荷物預ける人がかなり多くて、チェックインがとても長く搭乗手続き時間かかる空港という印象がありますよね。

そこで、SFC獲得修行得た特典利用し、一人も待ちがないプレミアムチェックインカウンターで手荷物を預け、専用セキュリティーチェックを通って、ANAラウンジに入り、そこで出発までの時間を過ごします。

ANA778便出発時刻迫ったので、ANAラウンジ退室して3番搭乗口向かいます。

Dsc00264st

小さな機材(A320-200)で搭乗人数少ないんですが、搭乗口付近のベンチの数も少なくて、立って待つ人もある状況でしたので、つくづくSFC獲得修行ラウンジ使えることの便利さ実感しました。

Dsc00263st

搭乗は、2組ほどの小さな子を連れた家族が事前改札で搭乗があったくらいで、優先搭乗なく、すぐに3Aの座席に座ることができました。

Dsc00268st

ドアが閉じられ、ボーディングブリッジ離れると、2分遅れプッシュバックされました。

長いタキシングで、離陸するRWY01Lへと進みます。

歯車のマークをクリックして設定変更すると、メガネ用や平行法用の立体表示にできます。

離陸後は、大きく右旋回をして反転し、伊丹向かいます。

札幌荒れた天気でしたが、千歳周辺はギリギリのところで平常運航できる気象の地域なんですね。

旋回中に、遠く札幌方面の雪雲厚く見えました。

20141226ana778

上昇終えるころ、シートベルトサイン消え雲の上出てきました。

短時間滞在北海道離れます。

この続きは、また今度のお話に。

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