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2015年9月23日 (水)

北陸あわら温泉2泊3日の旅(その7 花の宿 福寿のお風呂に入浴)

夕食も済んだし、そろそろお風呂に入りましょう。

この旅館温泉は、源泉温度が45度らしく、冬季以外は加温もしていないと、Webで説明されています。

何より、24時間入浴可能なので、いつでも入れるのがうれしいですね。

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館内探検をしたときに、お風呂の様子レポートしましたが、実際に湯に浸かるのはこれからです。

スリッパ脱いで上がるときに、早速、こんな壁の様子気がついたんです。

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決して不潔という意味ではなく温泉雰囲気醸し出す板壁を撮ってみました。

の脱衣スペースは、明るい時間帯とは雰囲気違いますね。

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ここもライティング見栄えがするように工夫されているようです。

浴場に入って振り返ると、こんな感じです。

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光量少ないため、どうしてもブレてしまったり、ノイズ酷かったりするので、あまり多くの写真撮れませんでした。(正確に言うと、撮ったけど使えませんでした。)

温泉自体は、硫黄臭気感じるタイプのお湯で、さらさらヌメリは殆どありません

源泉温度が45度と説明されているワリに湯温低めで、夏場でもゆっくり浸かることができました。

浴槽底面からお湯吸い込んでいる様子や熱めお湯出ているところがあり、夏場でも加温しているんじゃないかと思えるんですが、循環機器帯びているだけなのでしょうか。

ゆったり浸かりながら天井見上げると、こんな構造物がありました。

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湯気抜くための構造でしょうか、スリット状の10本ありました。

天井材質木製で、湿度高い浴場では傷み激しいかもしれませんが、吸湿放湿適していると思います。

よく金属製合成樹脂製天井採用している旅館も見受けられますが、清掃管理損傷交換手間省けるでしょうけど、水滴がポタポタ落ちてくるのは興覚めですもんね。

さらに、この天井二重構造になっていて、側面から見る天井段差があるのが判ります。(こういう部分視覚的お伝えできるのが、下のような立体写真便利なところですね。)

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このような文化財までいかないものの、古来からの伝統的な建築構造見るのも楽しみのひとつです。

さ、長風呂ならないように、さっと上がりましょう。

その代わり、何度も入りますけどね。(笑)

さて、次の日は旅行のメインである恐竜博物館です。

この続きは、また今度のお話に。

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