特急「丹後の海」の第２編成が運行開始です

いやぁ～無警戒でした・・・。

こんなに早い時期に実施されるとは、思ってもみませんでした。

第１編成の運行開始、ＪＲ線区乗り入れ初日、２日目とトリビアを掲載してきた丹後の海が、今日１２月２６日から第２編成の運行を開始しています。

実は、以前から第２編成が準備されていることはアナウンスされていたんですが、年明け以降だと勝手に思い込んでいました。

ふと共同通信のニュースを見ていると、今日から運行が開始されていることを知り、慌てて京都丹後鉄道のＷｅｂページを見てみると、あんまり詳しくは載っていないんです。

第２編成の画像もないし、運行スケジュールのみの掲載でした。

調べてみると、車内の写真等の詳しい内容は、京都府の広報資料が２１日にリリースされていたんですね。

第２編成は、内装が第１編成とは違う部分があり、窓枠の組子細工のデザインや、飾られている額絵が異なる他、パブリックスペースに本物の金箔の飾りが施されているようです。

意外だったのは、自社線区内のみの運行だということ。

てっきり第１編成と共にタッグを組んでＪＲ線区に顔を出すものと思っていましたが、４両編成の編成美を魅せてくれることや、「丹後の海」同士の併結・分割シーンは、当分ない様子です。

ちなみに、第２編成の車番は、自由席車両がＫＴＲ８００１、指定席車両がＫＴＲ８００２でした。

ＫＴＲ８００１　　　　　　丹後の海　　　　　　ＫＴＲ８００２　

これもまた意外でしたね。

もっと新しい製造の編成を使うのかと思いきや、初号機編成とは・・・。

もしかしたら試作を兼ねて、耐久性なども含めた特別な装備を奢っているのかもしれません。

第２編成の内外装などの詳しい画像は、こちらのページでご覧ください。

２０１６年度ＪＡＦ国内Ａ級の更新ライセンスが届きました

うっかり申請を忘れていたので、２０１６年度のＪＡＦモータースポーツライセンスの国内Ａ級の更新ライセンスが、少し遅めに届きました。

封筒を見る限りでは、昨年と比べて特に変わったことはありません。

しかし・・・封を開けてみると、今年は、昨年には入っていなかったモノが同封されていました。

じゃぁ～ん！

ＪＡＦオリジナルのステッカーです。

・・・なんで、突然、今年は同封されていたのでしょうね？

ライセンスカードは、２０１６年は赤色でした。

２０１５年の草色（笑）に比べれば、良い色だと思います。

三井住友カードから２０１６年カレンダーが届きました

ＪＡＬ、ＡＮＡ、ＪＣＢと、各社からのカレンダー送付を記事にしてきましたが、一番ゆっくりと三井住友ＶＩＳＡカードからのカレンダーが届きました。

宅配ピザのような開き方の箱に入れられ、開けると裸でふたつ折れになったカレンダーとあいさつ状が入っていました。

あいさつ状は、プラチナカードとゴールドカードとの兼用でした。

カレンダーのサイズは概ねＡ３サイズで、今まで届いたカレンダーの中では、一番小さなサイズです。

カレンダー部分も小さいですが、書き込みスペースは、ＡＮＡのカレンダーとほぼ同等のスペースはあります。

とりあえず、子の学習机の上の壁に良いサイズかな・・・と思っています。

ＳＦＣから２０１６年のＡＮＡカレンダーと手帳が届きました（その２）

梱包の内部でカレンダーを痛めつける（笑）ほど重量感のある黒い箱を見てみましょう。

箱自体は、例年と全く同じものに見えます。

素材は再生紙（？）の厚紙で、そんなに重いものではありませんから、手帳自体が重いんですかね。

中に不織布風の袋に入れられた手帳が入っていることも、例年と同じ手法ですね。

これも毎年書いていますが、カレンダーの素っ気ない梱包に比べて、手帳の丁寧な梱包はどうなんでしょう？

ＡＮＡは手帳がメインで、カレンダーはオマケ的な位置付けなんでしょうか？

ＪＡＬは、手帳の外側を差し替え式のケースという感じで、中身を差し替えることを前提に、ここ数年は同じデザインで変更がありませんが、ＡＮＡは毎年、少しずつデザインが違いますね。

毎年、手帳を新調する人もあれば、使い慣れたケースに使いやすい好みの中身だけを差し替える人もあると思います。

これは、人それぞれの考え方ですので、自分に合ったスタイルで良いと思います。

ちなみに、ＪＡＬの場合は、手帳のケースを流用し、中身の差し替え帳面だけを依頼したときは、その差額（？）として２００マイルもらえます。

ＡＮＡは、今年のデザインが気になる人は依頼すればいいんですが、従来の手帳ケースを流用しようとすると、自分自身で差し替え用の中身を調達する必要があります。

手帳に加えてカレンダーも不要であれば、５００マイルをもらうことができますよ。

ＳＩＯＵＸは、年末のブログネタにするため、毎年、カレンダーも手帳もいただくことにしています。

ＳＦＣから２０１６年のＡＮＡカレンダーと手帳が届きました（その１）

昨年とほぼ同じ日程で、ＡＮＡのＳＦＣ（スーパーフライヤーズカード）から、カレンダーと手帳が送られてきました。

こちらの梱包は平たい角筒で、これも例年どおりです。

開封すると、中身も昨年と同様に、送り状と黒い箱とカレンダーが出てきます。

毎年書いていますが、カレンダーは真っ裸で包装がない状態で、しかも４分の１に曲げられているので、角になっている端っこが届いた時には既に傷んでいるのと、真っ直ぐに伸ばす時にどうしても痛めてしまうので残念です。

それに、少々重い黒い箱が同梱なので、擦れたり押しつぶされたりも避けられないですね。

表紙のＢ７８７の写真は、２０１４年版以来の毎年同じアングルですね。

捲ると、カレンダー部分は下側３分の１くらいで、上の３分の２は写真なので、こういう配分はうれしいですね。

ただし、その影響で、カレンダー部分の書き込みは、スペースが狭いので使い勝手はイマイチです。

そもそも、カレンダーに書き込むのか？と疑問かもしれませんが、わが家ではカレンダーへの書き込みが、家族１人ひとりのスケジュール情報を共有するステージになっていますので、重要な部分なのです。

例年のギミックは今年も仕込まれていました。

指定のＡＲアプリでバーチャルＣＡさんが、カレンダーの写真の説明をしてくれます。

しかし、今年はＡＲアプリが変更になって、昨年とは別のＡＲアプリで同様の機能を実現していました。

何か大人の事情でもあったのでしょうか？

さて、次は黒い箱の中身を見てみましょうか。

この続きは、また今度のお話に。

ＪＡＬから「株主の皆さまへ」が届きました

ＪＡＬから株主優待が届いたことは以前に掲載しましたが、その基準日である２０１５年９月３０日にＪＡＬ株を所有していた株主に対する「株主の皆さまへ」という小冊子が届きました。

これは、いわゆる運営状況の報告書で、１０ページ程のカラー印刷の冊子です。

株主たるもの、所有している株の会社が、いったいどんな運営状況なのかを興味深く読み解く必要がありますね。

こうして、わざわざ読みやすい小冊子にして送ってくれるんだから、ありがたく拝読するのが当たり前でしょう。

で、鋭い着眼点で内容を深読み・・・。

その結果、解ったこと。

株主優待の内容には、特に変更はなさそう。（笑）

唯一、３年（７基準日）連続で同一株主番号だった人には、株主割引券が追加発行されるのが、新たな対応かな？

いやいや、これだって最初っから規定があったものの、今回初めてその基準が達成されることで、最初の対応がなされるだけですね。

やはり、目に留まったのは株主特別企画でしたね。

株主を対象とした見学会なので、ぜひ参加に応募したいと思います。