格安 ＤＴＩ ＳＩＭ の半年無料キャンペーン（３月末まで）を申し込んでみた

以前から格安ＳＩＭは、当時はＤＴＩがサービス提供していたＳｅｒｖｅｒＭａｎ ＳＩＭ ＬＴＥという、月額４６７円の定額サービスを使っていました。

現在は、トーンモバイルに移管されてサービス提供を受けています。

特に、そのままでも不満はなかったのですが、たまたまＤＴＩ ＳＩＭのキャンペーン広告を目に留めたので、試しに申し込んでみました。

今回のキャンペーンは、昨年末から実施されているのは知っていましたが、実はあまり興味を持っては見ていませんでした。

それは、現状でも全く不満がなかったからなんですが、必要なのは初期費用の３０００円だけで、半年間は月額料金が無料だし、最低契約期間の縛りがないので、半年後に解約も可能です。

初期費用を６か月で割り戻したら月当たり５００円ですから、試しに申し込みをしてみたんです。

興味は、その通信速度です。

今まで使っていたＳｅｒｖｅｒＭａｎ ＳＩＭ ＬＴＥは、最大速度が２５０Ｋｂｐｓと説明されていますが、今回のＤＴＩ ＳＩＭの説明は、下り１５０Ｍｂｐｓ／上り５０Ｍｂｐｓと圧倒的な速さの違いが期待できそうです。

実際に、ＳｅｒｖｅｒＭａｎ ＳＩＭ ＬＴＥを使っていると、ブログなどＷｅｂページの閲覧では、２５０Ｋｂｐｓとは思えないほど反応が良く、もっと速度が出てるんじゃないかと思えるほどですが、所詮、単位がＫｂｐｓですから、ストリーミング動画は辛いものがありました。

それに対して、表示上は１０００倍の単位であるＭｂｐｓを掲げるＤＴＩ ＳＩＭの実力はどうでしょう？

計測サイトで測ったワケではないので、あくまでも体感の印象なんですが、ブログやＷｅｂページの閲覧に関しては、へ？ホントに１０００倍の速度？と疑いたくなるほど、速さを感じませんでした。

比較すると、確かに速いことは速いんですが、数値で表されているほどの圧倒的な違いが判らないんです。

な～んだ、大したコトなかったな・・・と思いながら、ＹｏｕＴｕｂｅの動画を見てみました。

すると、なんということでしょう！（笑）

ＳｅｒｖｅｒＭａｎ ＳＩＭ ＬＴＥでは、カクカクと引っかかるような再生の状態だったんですが、ＤＴＩ ＳＩＭでは、結構滑らかなんですよ。

ま、時々は引っかかるような瞬止まりはあるものの、ストレスが溜まるほどではありません。

もちろん機器のハード的な性能にも影響されるでしょうし、ブラウザや再生ソフトの性能の影響もあるでしょうから、今回のこの紹介が全てだとは言えませんが、ストリーミング動画はストレスが少なく見ることができたことは驚きでした。

キャンペーンは３月末までですし、初期費用の３０００円だけで、月額料金は半年間無料で使用して、気に入らなければ縛りなどなくいつでも解約できることを考えれば、お試しには良い機会だと思います。

イオンのＥＴＣカードの更新カードが届きました

先日、イオンゴールドカードの更新カードが届いた件を記事にしましたが、その後、数日遅れて、紐付きのＥＴＣカードの更新カードが届きました。

今回の更新で、突然にＷＡＯＮ一体型になったイオンゴールドカードは、発行会社がイオン銀行に変わっていて、その業務を受託しているのがイオンクレジットサービスでした。

ところが、このＥＴＣカードは、発行会社がイオンクレジットサービスなんですね。

受託業務の一環の位置付けなんでしょうかね、ＥＴＣカードの発行は。

券面デザインそのものはほぼ同じですが、全体的に淡い色合いになっています。

土星の環？を描く線がぼかした感じになって、輪郭が柔らかなイメージになりました。

そして、ＡＥＯＮ ＣＲＥＤＩＴ ＳＥＲＶＩＣＥ の文字が、なくなっています。

裏面の写真を撮り忘れましたけど、更新前には署名（サイン）を記入する欄があったのですが、新しいカードには署名（サイン）の欄はなくなっています。

その他には、あいさつ状、利用案内パンフ、規約、特別金利の広告チラシが同封されている程度で、至ってシンプルな内容でした。

イオンのＥＴＣカードには、ＥＴＣゲート車両損傷お見舞金制度が付帯しているのが特徴です。

今までに申請するような機会はなかったですが、この補償が付いているというだけで、イオンのＥＴＣカードを使おうかな・・・という気分にはさせてくれますね。

そういう意味で、この戦略は成功しているのだと思います。

ホテル近鉄京都駅に泊まってみた（その４ 基本はしっかりしたホテル）

その１、その２、その３とブログを見ると、鉄オタ向きの変なホテルだという印象を抱かれた方もあるでしょう。

決してそんなワケではなく、ホテルとしての基本性能はしっかりしています。

アサインされた部屋はダブルベッド仕様でしたが、スペース的にはシングルユースに最適な部屋といったところでしょうか。

部屋の広さは１６平米と少し狭いので、ツインだと狭く感じるでしょうね、きっと。

でも、ライティングデスク周りは機能的にまとめられていること、入り口のドア横にクローゼットが設置されていることが相まって、狭くても許せる範囲に仕上がっています。

デスクトップには、コンセント２口に並んで有線ＬＡＮのジャックもありますが、無線ＬＡＮも整備されていますし、テレビもインターネットには繋がっているようでした。

コンセントはベッドの頭上付近にもあって、充電しつつ寝ながらスマホをいじるのに便利でしたよ。

ちなみに灰皿が小さかったので、フロントに灰皿のお替りをお願いしたら、大きめの灰皿を部屋まで届けてくださいました。

水回りは、一般的なユニットバスですが、安っぽい白系単色ではなく、壁面に濃い目の化粧板を使用してツートーンで好感が持てましたし、大きな鏡で圧迫感が少なく仕上げられていました。

ここら辺りは、都ホテルのクオリティーを感じさせてくれます。

アメニティーは、特筆するようなものはありませんでした。

歯ブラシ、髭剃り、折り畳みブラシ、ボディスポンジ、綿棒という品揃えです。

ただ、アメニティーのパッケージはオリジナルデザインのもので、こんなとこに経費をかけているのかと少し驚きでした。

利用するにあたって少々戸惑うのは、専用の供食施設がないことでしょうか。

しかし、一歩外へ出ると京都駅の飲食店街があるので、まったく不便は感じません。

ラブホテルと差別化するために、朝食だけは提供するラウンジがありますが、それとて飲食店街で充分に事足りる感じですね。

一番重要な機能は、なんといっても駅へのアクセスに尽きます。

アクセスったって駅ナカにあるんですから、至極便利です。

近鉄、新幹線は言うにあらず、在来線も、東海道線で大阪・神戸、大津方面、山陰線で北近畿方面、湖西線で北陸方面へと、出張や観光に使えるホテルです。

この日、奈良方面に出かけるため、近鉄を利用するのに簡単で便利でした。

最後に、駅ナカにあることで、電車の騒音や振動を心配される方もあると思いますが、騒音に関しては、窓は２重窓ですし、新幹線がやって来ても気が付かないレベルです。

振動も、よほど神経質でなければ、気にならないと思います。

夜半には新幹線、近鉄は走らなくなるので、夜中全く眠れないということはありません。

夜中の貨物列車が気になるのなら、新幹線側の部屋を希望されるとよいでしょう。

全体的に見て、お勧めしたいホテルですよ。

ホテル近鉄京都駅に泊まってみた（その３ 目前に次々と来る新幹線）

うぉ～っ！

窓の外は、新幹線の京都駅です。

西側の端っこですけど、京都駅に出入りする新幹線が、すぐ目の前を通ります。

しかも、この新幹線、ちょうど目線の高さなんです。

そうです。

客室の最も低階層である３階へのアサインは、喫煙者に対する厳しい仕打ちだと思っていたんですが、鉄オタのＳＩＯＵＸにとっては最高のご褒美となったんです。

保線用の車輌が新幹線を隠してしまう方角もありますが、これはこれで保線用車両を間近で見る機会なんてありませんから、とても興味深いものでした。

一番手前の線路に入線する時には、乗客の顔もはっきりと見える距離で、視線が合うのが判るほどです。

さらに視線を下げると、新幹線の高架の下には、近鉄の特急用ホームが見えるんです。

こちらは、列車の一部しか見えませんし、近鉄電車を全く見ることができないような部屋もあるんだと思います。

近鉄グループのホテルなのに、近鉄電車が見えないってのも、ちょっとどうなん？って感じですが、部屋から出て、長～い廊下の奥の突き当りまで行けば、視野は狭いながらも、駅に出入りする近鉄電車を見ることができます。

ま、ちょっと怪しい人に見えますけどね・・・。（笑）

自分の部屋からは見えない在来線は、エレベーターホールの大窓からパノラミックに眺めることもできます。

南北自由通路から山陰線ホームの端まで、ほとんどの線路を見渡すことができるので、こちらもお勧めです。

３階のエレベーターホールなら、喫煙室から紫煙を燻らせながら楽しむことができますよ。

まぁなんと鉄オタ向きのホテルなんでしょう。（笑）

次回は、鉄オタだけじゃなく、一般の人も納得できるホテルの基本性能を見てみましょう。

この続きは、また今度のお話に。

バレンタインデーにドクターイエローと遭遇！

幸せを呼ぶ黄色い新幹線と言われて人気が高いドクターイエローと、バレンタインデーに出会いました。

大抵は平日に走っているので、休日に走るのって珍しいんじゃないですかね。

繁忙期の休日には差し込む隙もないほどの過密ダイヤですが、閑散期なら休日でも空いているスジがあるってことなんでしょうか。

折りしも今日はバレンタインデー。

幸せを呼ぶ黄色い新幹線が走るには、有難味が倍増する感じがする日ですね。

もしかしたら、そこは洒落で狙って走らせているのかもしれませんよ。

画面下の歯車のマークをクリックして設定を変更すると、３Ｄ（立体）と２Ｄ（通常）に切替ができます。

人生初の突然の出会いの時は、たった２分ほどで慌ただしく過ぎていきましたが、言われるとおり幸せな気分になる不思議な魅力を持った新幹線ですね。

ホテル近鉄京都駅に泊まってみた（その２ 感動のトレインビュー）

チェックインは１５時からですが、早々と１５時３０分頃にはカウンターに立ちました。

アサインされた部屋は、希望どおり喫煙できる部屋で、シングルユースのためかダブルベッドの部屋にしてもらっていました。

フロアは３階で、客室では最も低階層のフロアです。

３階が喫煙専用のフロアになっているらしく、喫煙者にとっては厳しい仕打ちですが、今の社会情勢じゃ仕方ありませんかねぇ・・・。

ところが、この仕打ちだと思っていた３階のアサインが、この後、思わぬご褒美となるのです。

エレベーターで３階に着きドアが開くと・・・。

おぉ～っ！

エレベーターホールには、床面から天井まである大きな窓。

その向こうには、伊勢丹と京都駅の０番、２・３番線のホームが見えます。

窓に近づくと、足元には東海道の下り外線を走る電車や貨物列車も見えました。

こりゃ良いロケーションです。

そして喫煙専用の３階フロアには、このエレベーターホールに、喫煙室も設置されていました。

他の階の禁煙フロアの宿泊客で、ここに吸いにくる人もあるんだと思います。

さて、部屋に向かう廊下は・・・、な、長い・・・。

そりゃ、在来線と新幹線に挟まれた、近鉄の駅の真上ですから、プラットホームのように長くなるのは解りますが・・・。

それにしても、気が遠くなるほど果ての見えない廊下です。

しかし、部屋のドアを開けた瞬間、そんな不満は一気に吹っ飛ぶのです。

ほらねっ！（笑）

この続きは、また今度のお話に。

ホテル近鉄京都駅に泊まってみた（その１ 外観とロケーション）

京都の玄関口、ＪＲ京都駅前に建つ京都タワーを見上げています。

ひょんなことから京都駅周辺に泊まることになったんです。

ＪＲ京都駅の大階段付近は人気（ひとけ）が少ないので、ここでＪＣＢザ・クラスのコンシェルジュに連絡し、京都駅周辺でホテルを探してもらいました。

予約してくれたホテルは、ホテル近鉄京都駅でした。

ほほぉ～・・・鉄オタのＳＩＯＵＸに、とっても興味深いところを取ってくれましたよ。

それなら、ひとつ撮影に行ってみましょうか。

向かったのは、３０・３１番線のホームです。

・・・と、通りすがりに３１番のりばの案内表示を見て、あれ？

２８７系が止まってる・・・。

この時間のはしだて５号＆まいづる５号なら、車輌はＫＴＲ８０００形で丹後の海が編成に組み入れているハズなのに・・・。

どうやら車輌トラブルによって、２８７系電車の付属編成３輌×２連＝６輌の編成で代走しているようです。

画面下の歯車のマークをクリックして設定を変更すると、３Ｄ（立体）と２Ｄ（通常）に切替ができます。

でも・・・、はしだて５号って久美浜行きなんですけど、どうやって電車で行くんでしょうか？

福知山か宮津、若しくは天橋立で気動車に乗り継ぎなんでしょうね、きっと。

それよりも、綾部からは通常なら４輌のところ、３輌に詰め込まれる乗客がかわいそうですよね。

その代わり、まいづる５号は、通常２輌のところ３輌編成ですから、ゆったりで嬉しいでしょうけど・・・。

偶然にも、思わぬ貴重な発車シーンを見た後は、思惑どおりの写真をパチリ。

これが、宿泊するホテル近鉄京都駅です。

このホテルは、鉄オタの御用達ですよね、きっと。

だって、ＪＲ京都駅の在来線と新幹線に挟まれるようにして、近鉄京都駅の真上に建っているんですからね。

全室がトレインビューなんだと思います。

よくやってくれました、ＪＣＢザ・クラスのコンシェルジュ。

チェックインが楽しみです。

この続きは、また今度のお話に。

イオンゴールドカードの更新カードはＷＡＯＮ一体型でした

久しぶりにイオンカードからの封筒が届きました。

この時期に届いたのは、だいたい中身が想像できます。

長年使っているイオンカードの更新時期がやってきたようです。

年会費無料という稀なるゴールドカードで、しかも原則としてインビテーションによる発行ですから、クレオタとしては一目置く存在感がありますね。

今回、封を開けてみると、な～んか違和感があったんですよねぇ。

前回の更新時には、感じなかったような違和感です。

その違和感が何なのか、直ぐに判りました。

券面にＷＡＯＮのキャラクターが描かれていていたんです。

で、カードの表面を新旧見比べてみると、キャラクター以外にも、少々異なる部分がありますね。

入会年（ＭＥＭＢＥＲ ＳＩＮＣＥ）の刻印がなくなっていました。

これって、クレオタ的にはステータスな部分ですので、残してほしかったですね・・・。

それよりも、「ＡＥＯＮ」の刻印がそこまで要るのか？　その方が疑問です。

裏面はというと、一番目立つ違いはＷＡＯＮのロゴの有無でしょうか。

そして、表面から消えた入会年は、裏面に印字されていました。

驚きだったのは、発行会社がイオンクレジットサービスから、イオン銀行の表示なっていることでした。

知らんかった・・・認識不足でした。

現在は、イオン銀行からの委託を受けて、イオンクレジットサービスが業務を行っている状態のようです。

初めてイオンカードを作った時には、まだＷＡＯＮが無かった時代でしたが、前回の更新の数年前にWAON一体型にならないかを問い合わせてみたところ、当時はイオンカード（WAON一体型）のゴールドカードは、未だ発行していないとの回答でした。

時代は流れ、強制的にWAON一体型に変更となり、とうとう手元に届きました。

長年経って、ようやく希望が叶った結果となりました。

アメックスの１０万ポイントがキャンペーンで当たり！

アメリカン・エキスプレスから、見慣れない風体の封筒が届きました。

今までなら、これ以上にもっと素っ気ない封筒で来るのが常でしたからね。

各カード会社から時々届くような、無料加入の保険の案内かなぁ・・・と思って開封してみました。

おぉ～っ！

なんという衝撃の文字でしょう。

カード利用の金額に応じて付くポイントが、なんと１０万ポイントも当たったんですっ！

２つ折りになっているカードを開くと、いつ応募したかも覚えていませんが（笑）、キャンペーンに当選したようです。

こんなにポイントを貯めたことなんてありませんよ。

ダイナースクラブ風に表現すれば、１千万円の利用決済分ものポイントが当たったワケです。

本来のキャンペーンの目的である利用決済額と相殺すれば、約３万円強のポイントですし、現金に近い使い方のできるポイントに交換すれば、同じく３万円相当、航空会社のマイルなら５万マイルですから、海外旅行に行けちゃいますね。

ラッキ～！（＾＾）Ｖ

過去にも、タブレットが当たったこともありましたっけ。

キャンペーン応募は、面倒がらずにしておくべきです、やっぱ。

ちなみに、なぜ当選したのかを考えてみると、２月が年会費の引き落としになっているため、退会防止の策略だと思うのは考え過ぎでしょうか？