ハイアットリージェンシー大阪に泊まってみた（その２ 部屋の装備を探検 前編）

まずは、部屋の装備を見てみましょう。

廊下から部屋に入ると、最初に目に入るのがコレです。

ヒノキかな？・・・の木片チップがディスプレイを兼ねて香木として置かれています。

ほのかな森の香りがする・・・ハズですが、ＳＩＯＵＸは鼻が利く方ではないので、実際のところはよく判りませんでした。

芳香だけでなく、吸臭・消臭効果もありそうですね。

一気に部屋の奥まで入ると、窓際には、柔らかな灯りのスタンドが立ったテーブルセットがありました。

このテーブルのおかげで、仕事の勉強が捗りましたし、夜食や朝食もゆったりと摂ることができましたよ。

ベッドに入るまでは、このテーブルとイスで過ごすんですから、とても重要な装備ですよね。

ふと、窓の横の壁を見ると、ドアがありました。

なにかなぁ～と思ってドアを開けると、もう一枚のドアが・・・、しかもノブがない。

この部屋、コネクティングルームなんですね。

ドアの横にはテレビがあって、その隣にはガラスのテーブルに腰掛があります。

そして、そのまた隣には湯茶のセットが置いてありました。

常温のミネラルウォーターが２本用意されていたので、便利に使わせていただきました。

湯沸かし器は、急速タイプの沸くポットですが、その後は直ぐに冷めてしまうので、毎回いちいち沸かすのに１分もの時間を待つのは面倒で不便ですね。

いつでも沸いたお湯がすぐに出てくれる保温タイプの沸くポットの方が便利だと思います。

この湯茶セットの下には引き出しがあって、ミニバーになっています。

ＳＩＯＵＸは下戸ですから利用はしませんでしたが、ホテル価格のミニバーって利用する人ってあるんですかね？

その下には冷蔵庫があって、ビールやソフトドリンクもたくさん用意してありました。

こちらもホテル価格ですから、そうそう利用もないのでしょうが、ここハイアットリージェンシー大阪は、周辺にお店がな～んにもないので、利用せざるを得ないかもしれませんね。

事前に周辺の状況を知ってはいたんですが、何も準備をして行かなかったので、ルームサービスのコーヒーや夜食と共に、何本か利用してしまいました。（笑）

愛煙家のＳＩＯＵＸは、当然ながら喫煙できる部屋を希望するんですが、最近の灰皿はどのホテルも小さいですね。

どうしてもおかわりが必要になってしまいます。

添えてあるのはライターではなくマッチですが、オリジナルデザインでコストはかかっていますね。

イマドキに名入りのオリジナルマッチはアイテムとしては珍しく、城崎温泉やあわら温泉以来かもしれません。

紫煙を燻らせながら、ゆったり寛げるのは至高の時間です。

次は、水周りを見てみましょう。

この続きは、また今度のお話に。

ハイアットリージェンシー大阪