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2016年4月

2016年4月26日 (火)

久しぶりに訪れる京都市動物園

先月には、40数年ぶりに訪ねた金閣寺話題掲載しましたが、今回は、これまた40数年ぶり訪れ京都市動物園の話題です。

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リニューアル工事終わりこの春グランドオープンとなったばかりなんです。

元々、平安神宮南禅寺琵琶湖疎水など、観光スポット近接にあるので、地元の市民だけでなく、観光客訪れることもあって、けっこうな入場者があります。

入園前昼食摂るために、園外からも園内からもアクセス可能バイキング形式レストランに立ち寄りましたが、なんと30数組待ちで、入店するまで1時間以上かかりました。

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これだけ待つなら京うどん岡北洋食グリル小宝など、行列ができる店として有名お店近隣にも数多くありますので、そちら並んで食事を摂る方が満足感得られると思います。

動物園は一旦退出しても、入場券見せれば再入場可能ですので、安心して園外食事行くことができます

平安神宮側の正門以外にも、南禅寺側の東門もありますので、どちら退出しても、観光客相手お店たくさんありますよ。

さて、いよいよリニューアルされた園内入ります。

最近リニューアルされたと言われても、前回訪れたのが40数年前ですから、どこがどう変わったのかは、よくわかりません。(笑)

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でも、新しい雰囲気あちらこちら感じることができます。

何よりも正門付近は、真新しい建物気持ちが良いですね。

昼食を摂ったレストランの建物も真新しいものでした。

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その他にも、正門近く動物舎いくつか新しい建物になったようですね。

レッサーパンダは、通路の頭上を跨いで通るところを見上げられるようにもなっていて、人気のスポットのようでした。

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通路階段上り、上から見下ろす視点からも展覧できるようになっていて、工夫がされているようでした。

面白かったのは、キリン舎には、キリンビバレッジロゴ描かれていて、洒落利いていましたよ。(この展示スポンサーなのかな

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規模は決して大きくはない京都市動物園ですが、小さな子連れの親子や、デートのカップル若者だけでなく中年が多い)、高齢の親連れの親子など、幅広い年齢層親しまれているようでした。

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2016年4月23日 (土)

JCB Lounge 京都に立ち寄ってみました

京都駅は何回も利用するものの、ただ電車乗り降りするだけなので、1年前にできたJCB Lounge 京都には立ち寄ったことありませんでした。

たまたま少しだけ時間があったので、初めて立ち寄ってみることにしました。

Webには様々な訪問の様子がありますので、他の方々の情報も併せて検索してみていただけると、より詳しく知ることができると思います。

何よりも、場所判り辛いんですよねぇ。

京都駅ビル中にあるとは言うものの、人の気配の少ないエリアなんです。

京都劇場すぐ傍ですので、京都劇場案内沿って行けばいいんですが、本当にココにあるのって不安がよぎります。

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駅ビル屋外から見ると、こんな階段の上にあるんです。

赤い絨毯階段の上には京都劇場ロゴ描かれ入口が見えます。

この階段を上がって入口右脇を見ると、店舗紹介したパネルJCB Lounge 京都掲げてあるので安心して入口抜けてください。

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入口抜けだけでは、JCB Lounge 京都視界には入りません

まず、左側には京都劇場チケット売り場入場口があります。

正面は、がんこという関西ではポピュラー飲食チェーン店です。

右側お手洗い向かう通路なんですが、そのにはJCB PLAZAがあって、奥側JCB Lounge 京都並んでいるんです。

まぁ、なんと判り難いこと・・・。

そりゃ、一見の客待つワケではありませんから、特に目立つ必要ないんですけどね。

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入室すると、正面受付があるので入室可能なカード提示します。

ラウンジの中は、ひとことで言うと狭いっ!(笑)

一番奥テーブル席に座って見ると、その視野は、この後の3枚の写真全てです。

ラウンジということばの響きと、京都という観光のイメージから、勝手ホテルロビー的なものを妄想していましたが、具体的には待合所な感じです。

席数15席ほどでしょうかね。

2人4~5組独り4~5人とで満席ってところです。

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装備は、ソフトドリンクサーバー機1台製氷機1台だけです。(笑)

中央の柱ブックスタンドには、雑誌観光雑誌)が何冊か閲覧できるように置かれています。

ラウンジ真ん中には、ガラス仕切られたブースひとつ

最初は電話用ブースなのかと思っていましたが・・・、中をよく見ると・・・なんと喫煙ブースじゃありませんかっ

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SIOUX的にうれしかったのは、喫煙ブース設置されていることでした。

駅構内はもちろん、駅ビルも、地下街も、喫煙できるところはありません

そのうえ追い打ちをかけるように、駅周辺の区域屋外公道歩道でも条例によって喫煙が禁じられていますので、愛煙家にとっては寛ぐ場所ないんですよねぇ。

そんな区域ですから、この喫煙ブース有り難いですね。

タバコ吸うためだけでも立ち寄る価値充分にあります。

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あとは、電源コンセントを装備したカウンター席がありますので、携帯充電のために立ち寄るってのも良いかもしれません。

もちろん、パソコンを出してひと仕事ってのが本来の用途なんでしょうけどね。

このラウンジは、場所、広さ(狭さ)、装備から見ても、観光用というよりも、ビジネス用設置されていると考える方が賢明だと思います。

ただ、隠れ家的に使えるので、観光の際にも知っている便利ですよ。

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2016年4月16日 (土)

ホテルニューオータニに会員専用ラウンジがオープン

定期的に送られてくるホテルニューオータニの会員誌届いたので開封してみると、こんなチラシ入っていました。

Img392

ほぉ~・・・会員専用ラウンジができましたか・・・。

SIOUXも会員になっているニューオータニクラブのカード提示すれば、無料利用できるようですね。

現在のところ「※ソフトオープン期間中(終了時期未定)はお連れさまも無料でご利用いただけます。」と表現されていますので、気軽利用できそうですね。

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でもなぁ・・・東京だけじゃ、利用することもないなぁ・・・と思いながら、概要知りたくニューオータニホテルズのWebページから会員専用ラウンジのページを見てみました。

すると、「※今後、ホテルニューオータニ幕張、ホテルニューオータニ大阪でも同様専用ラウンジをご用意する予定です。」と掲載されているじゃありませんか。

こりゃ楽しみだなぁ~と思いながら会員誌を読み、最後に裏表紙見てみると・・・。

Img393

あら、もう開設されてるん

それじゃ一度、見に行ってみたくなりますね。

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2016年4月15日 (金)

地震を教訓にして山陽新幹線で新たな保守用車両が導入されます

熊本地方で大きな地震が発生し、多くの方々の死傷の報に触れ、心よりお見舞いを申し上げます。

この地震で、回送中の800系新幹線が脱線するという事態起きています。

一昨日JR西日本から山陽新幹線の保守用車両が新たに導入されるというプレスリリースがあったので、ここで紹介します。


http://www.westjr.co.jp/press/article/2016/04/page_8606.htmlから埋め込みコードをコピーして共有

まず、最初にご紹介する車両は、新幹線用電柱建替車です。

東日本大震災後、高架上に建てられている電柱コンクリート製から鋼製建て替えされているんですが、電柱建て替えをするための保守用車両2編成導入するようです。

従前は、高架下クレーン設置し、高架下から作業建て替えがされていました。

しかし、クレーン設置可能場所ばかりじゃないでしょうから、できないところあったようですね。

この車両は、高架下条件左右されずに、軌道上から建て替えできる車両みたいです。


http://www.westjr.co.jp/press/article/2016/04/page_8606.htmlから埋め込みコードをコピーして共有

もう1種類車両は、新幹線用まくらぎ交換機編成です。

新幹線のまくらぎ逸脱防止ガード敷設するための車両です。

新潟県中越地震や、今回の熊本地方の地震で起こった脱線の際に、車両線路から大きく逸脱しないように敷設するガード固定するためのまくらぎ交換に使用されます。

姫路~博多駅間約110kmの区間で、平成34年度末までに逸脱防止ガード追加整備がされる予定ですが、逸脱防止ガード敷設にあたって、連続するまくらぎ効率的な交換必要となることから、世界初となるまくらぎ交換用保守用車1編成導入されます。

地震の多い国である日本高速鉄道にとって、安全最重要課題です。

特に、東海地震については、東海道新幹線直撃する位置で起こるだろうことは判っていることですよね。

こうして不断の努力安全整備進められていることに、とても頼もしいと感じました。

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2016年4月11日 (月)

丹後の海と丹後の海との併結・分割は激レア

丹鉄京都丹後鉄道)の水戸岡デザイン列車である丹後の海については、何回か今までもブログネタにしてきました。

昨年末に丹後の海の第2編成が運行を開始した記事を紹介した後、特にブログには掲載していませんでした。

実は、この間にも小ネタはあって、YouTubeには動画をアップしていたんですけどね。

当初、丹後の海の第2編成は、自社線区内のみの運行が発表されていましたが、時々、この第2編成JR線区に顔を出して京都まで出向くことがあるんです。

車輌検査点検の影響もあるんだと思いますけど、場合によっては第1編成第2編成同じ列車として編成運用されて京都出向くことがあります。

綾部駅では、まいづる編成はしだて編成とが併結分割を行いますが、過去には、はしだて編成が丹後の海×2編成で繋がったまま運用されたことや、丹後の海の間にタンゴディスカバリーを挟んで運用されたことはありました。

画面下歯車のマークをクリックして設定変更すると、3D(立体)2D(通常)切替ができます。

この場合、丹後の海リニューアル車輌)とタンゴディスカバリー従来車輌)との併結分割となり、そんなシーンは何度も見たことはありましたが、丹後の海丹後の海とのリニューアル車輌同士併結分割見たことありませんでした。

Snapshotaa

偶然に午前の上り列車編成見かけて、下り列車丹後の海同士の分割見られることが判ったので、綾部駅に出向いて撮影をしたのがこの動画です。

平行法用立体画像

かなりの鉄ネタ恐縮ですが、要は激レアのシーンを自慢したかっただけのことです。(笑)

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2016年4月 8日 (金)

久しぶりに訪ねる金閣寺(その4 山門に逆立ちするシーサー)

庭園内には、金閣だけではなく、いくつかの建物点在しています。

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鏡湖池(きょうこち)と金閣奪われていると、気づかず通過してしまいそうですが、順路反対側には本堂にあたる方丈(ほうじょう)が建てられています。

普段参拝できず垣根から、文字どおり垣間見ることしかできませんが、特別拝観機会に巡り合えば、見応えのある狩野派一門の筆による襖絵を見ることができると聞いています。

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金閣を近くに見た後上り切ったところに茅葺小さな建物があります。

夕佳亭(せっかてい)という茶室で、ここから眺める夕日映え金閣美しいことから名付けられたそうです。

茶室使われるのが珍し南天の床柱有名だということです。

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順路最終は、不動堂です。

線香香り立ち込めていますし、献灯ロウソクがたくさん並んでいます。

ここまで来るとお土産物屋さん並んでいて、楽しい買い物できますよ。

そして、最後山門のようなものを抜けるんですが、その瓦屋根見て・・・おっ!っと気づきました。

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ん?シーサー居る???

それとも狛犬かな

しかも、尻尾がピンと立ってます。

えっ?逆立ちしてる??

シーサーにしても、狛犬にしても、阿吽一対のハズ。

山門反対側屋根見てみると・・・。

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わぉ!

こっちにも居るシーサー

見ると、やっぱ狛犬かな

どっちにしても、原型インドライオンだよねぇ。

やっぱり逆立ちしてますよぉ~、大胆にも両足こちら伸ばし逆立ちする姿です。

おもろ~い。

皆さんも、鹿苑寺金閣寺)を訪ねられた時には、ぜひ不動堂山門瓦屋根チェックしてみてくださいね。

40数年ぶり鹿苑寺金閣寺)、あ~おもしろかった

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2016年4月 6日 (水)

クロネコポイントでもらうヤマト運輸オリジナルミニカー(第2弾)

またまたクロネコポイントで、オリジナルミニカー交換商品選んでみました。

前回はウォークスルーバンのミニカーでしたが、今回別の種類オリジナルミニカーを選びました。

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クロネコポイントって、発送だけではなく受け取りでもポイントが貯まるのでうれしいですよね。

通販で送られる荷物受け取るだけで、クロネコポイントけっこう貯まるんですよね。

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交換商品にはいろいろな種類があるんですけど、その中でも非売品オリジナル商品狙っちゃうんですよ。

おかげで前回のレポートに続き、第2弾オリジナルミニカーレポートができることになりました。

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開けると・・・じゃじゃぁ~ん!

これが今回オリジナルミニカーです!

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なんと今回は、宅配用の車輌ではなく営業所への基幹輸送用の車輌である10tトラックなのでした。

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やはりパッケージ上質紙箱で、イラスト描かれていました。

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で、パッケージ開けると、すごっ!

この再現性というか、まさに♪クロネコヤマトの宅急便♪って感じがよく出ています。(当たり前か・・・)

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こういうトラック見る機会って、すれ違いざまよりも、追走して後ろから見ることの方が多いので、バックからのアングル印象強いですね。

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これで2台になったヤマト運輸オリジナルミニカーです。

並べて撮影してみました。(笑)

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ウォークスルーバンは、側面スライドドアバックドア2か所開閉する仕様でしたが、10tトラックギミックバックドア開閉のみでしたので、少々さみしい感もあります。

ですが、これを手にしたウチの2歳半の子うれしそうな顔と言ったら・・・こりゃもう、他のオリジナルミニカー欲しくなっちゃいますね。

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2016年4月 3日 (日)

久しぶりに訪ねる金閣寺(その3 庭園の見どころ)

金閣ばかりが有名で、煌びやか建物奪われ印象薄いのが残念鹿苑寺ですが、実は庭園素晴らしく、ゆっくりと楽しめます。

まずは、金閣一体に楽しむ鏡湖池(きょうこうち)です。

禅宗式の池泉回遊式庭園で、には様々大きさ名石配置されて、後景に見える金閣相まって見事佇まいを見せてくれます。

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この日はがあったので池面さざ波立っていましたが、風のない日のように金閣写すんだと思います。

どうしても金閣奪われがちですが、手前鏡湖池があっての情景ですね。

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金閣裏手斜面に差し掛かる辺りには、銀河泉(ぎんがせん)があり、足利義満茶の水使ったと云われていて、今もきれいな水湧き出しています。

また、斜面には石段があり、両脇組んでありますが、金閣寺垣と言われる竹垣代表的な様式なんだそうですよ。

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その隣には竜門滝(りゅうもんたき)があり、登り切る竜になるという中国の故事登竜門に因んでいて、滝壷には鯉魚石(りぎょせき)があります。

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山の手斜面登ると、日照りが続いても涸れないと云われる奥行きの深い安民沢(あんみんたく)というがあり、その中央白蛇塚という五輪石塔があります。

足利義満譲り受け以前である西園寺家鎮守と伝えられていて、この安民沢西園寺家当時遺跡を留めていると言われています。

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庭園代表的見どころ紹介しました。

この後、不動堂に至る途中庭園を利用して、茶席が設けてありました。

いわゆる観光営業茶屋だと思いますが、外国人観光客にとっては、これぞ侘び寂びザ・茶の湯って感じがするんでしょうね、きっと。

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時系列的には前後しますが、庭園の中に建つ建造物も、ゆっくり見てみたいと思います。

この続きは、また今度のお話に。

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2016年4月 2日 (土)

アメックス プラチナで申し込んだプライオリティ・パスが届きました

香港からのエアメールが届きました。

ウチへの航空便は、大抵の場合はホテルチェーンからなんですが、今回は届いたのかは判っています。

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アメリカン・エキスプレス プラチナカードのWebページ経由で申し込んでいたプライオリティ・パス届いたんです。

JCB経由ダイナースクラブ経由で、以前にも申し込んだ経験がありますが、過去のプライオリティカードが届いた時封筒とはデザイン変わりましたね。

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これはロゴ(ロゴタイプ)そのものが変わった・・・というか、以前なかったロゴマーク使われるようになって、ロゴタイプ変更されたって感じでしょうか。

以前は、ロゴタイプのみで表現され、字体は柔らかな印象でした。

今回は、ロゴマークが大きく表現され、字体があっさりとした印象になりました。

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色合い黒地金色文字変更ありませんが、かなり印象変わりましたね。

一体いつからデザイン変わったのかは知りませんが、垢抜け印象良くなったと思います。

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裏面は、何の変哲もない事務的な感じですが、署名欄大きくなって書きやすくなりましたね。

ちなみに、アメリカン・エキスプレス プラチナカードでプライオリティ・パス申し込むと、カード名義人の本人加え同伴者1名無料でラウンジを利用できるプレステージ会員として、しかも家族会員にも同じプレステージ会員登録をしてくれますよ。

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2016年4月 1日 (金)

久しぶりに訪ねる金閣寺(その2 威風堂々の佇まい)

目の前に現れた舎利殿 金閣です。

キラキラピカピカキンキラキンです。(笑)

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足利義満という人、よっぽど派手好きだったんでしょうね。

もちろん政策的に、自分の権力の大きさを誇示して、心理的な圧力を与えるためにも必要だったのでしょうが、これはやり過ぎなんじゃないですかぁ?

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それとも、内乱が続く戦国の混沌とした情勢は、これくらいやらなきゃ威圧できなかったくらい不安定だったんでしょうか。

建立当時のキンキラ具合判りませんが、バブルで沸いた昭和末期大改修では、総工費7億円4000万円純金20kgもの金箔が貼られたそうです。

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この金閣目の当たりにした外国人観光客は、Oh~!ハイテンション撮影入ります。

ブログ使用する画像には、できるだけ他の人影入らないものを選んでいますが、この撮影の時、カメラの前には3重層になった記念写真を撮る人々で、実はごった返していたんです。

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金閣撮る記念写真撮る撮影者交代する・・・と、1組のグループが、それぞれ数分の時間をかけて陣取るワケです。

後から後から入場した人がドンドン来ますから、当然ながら渋滞します。

誘導整理係員居ますが、アジアの大国の方々はお構いなし効果もあまりありませんね。

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それくらい金閣目指し観光に来られているんでしょうね、きっと。

順路は、正面から回り込むように裏手に向かいます。

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金色鳳凰を裏手の近い距離から撮影してみましたが、金色お尻ピカピカしていましたよ。(笑)

鳳凰は、この建物が日本の国最高権力者居所であるですね。

この鳳凰だけが、焼失免れ現存する唯一建立当時のもので、その他建物は、全て再建されたものだそうです。

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近くをぐるりと回った後、順路は折れ曲がりながら金閣から遠ざかっていきます。

間近で見る金閣迫力満点ですが、少し下がって周り景色佇む金閣も良い雰囲気です。

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ド派手見えますが、周り景色から浮いているというほどの印象なく、これはこれで周り景色調和しているんだなと思えてくるから不思議ですね。

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さらに順路進むと、少し高い位置登るため、金閣3階層と同じ目線になる場所がありました。

金閣イメージは、黄金の国ジパング煌びやかさ豪華さ派手さという印象強かったのですが、栄華を誇った足利家の没落抜け殻を見るという意味では、侘び寂び風景とも言えるような気がしてきました。

さて、金閣ばかり目につきますが、鹿苑寺風景をじっくり楽しんでみましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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