ダイナースプレミアムとアメックスプラチナの誕生日プレゼントが届きました(その1)
今年も誕生日を迎えてしまいました。(笑)
誰に限らず、平等に年にひとつずつ歳をとります。
決して追い越すことも、追い越されることもなく・・・ね。
ダイナースクラブのプレミアムカードと、アメリカン・エキスプレスのプラチナカードの会員に対する誕生日プレゼントが、今年も届きました。
まず、ダイナースクラブのプレミアムカードの誕生日プレゼントから紹介しましょう。
SIOUXはSFCというANAカードのダイナースクラブのブランドでプレミアムカードなんですが、プロパーカードと同じように誕生日プレゼントを届けていただけます。
今までは、ざっくりと“誕生日の直前のと或る日”に届くという感じでしたが、新体制になったからか、期日指定で誕生日の当日に配達されました。
わずかなことではありますが、この違いは気分的には大きな違いですよね。
今年は昨年のような化粧箱ではなく、段ボール素地の箱にゆうパックの伝票が貼られていました。
梱包を開けると、中からはお馴染みのダイナースクラブのプレミアムデザインの黒い箱が出てきました。
今年の箱は、大きくてズッシリと重いですね。
薄手の段ボール素材の箱の大きさは、A4サイズより少し小さめでしょうか・・・ね。
手前から上に開けるタイプの蓋になっています。
開けてみると・・・あらっ?
黒っぽい緩衝材の中蓋がありますよぉ。
そういえば、届いた梱包の箱にも“こわれもの”のシールが貼ってありましたね。
中蓋を取り除いてみましょう。
おぉ~ガラス製のプレートですかぁ。
こりゃ運送中に割れちゃうと、大変なイメージダウンになりますねぇ。
誕生日プレゼントが壊れて届くって、心が折れそうになりますもんね。
こういう“こわれもの”をプレゼント品目に選定するのって、けっこう決断力が要りそうですよね。
緩衝の梱包にもコストが掛かりそうだし、その経費分だけ本体に掛ける経費も削るという必要に迫られますもん。
選定した担当さんも、決裁した上司さんも、けっこうな英断でしたね。
ガラスのプレートには、磨りガラス(摺り加工)で券面のデザインが施されています。
あいさつ状には、文面の下に過去の券面のデザインが時系列に並べられていました。
1990年代の平カードを持ち、2000年代の初代プレミアムカードに憧れながらも間に合わず、2010年代のプレミアムカードしか持てなかったSIOUXとしては、期間限定でもいいので、ぜひ初代プレミアムカードを復刻していただきたいと、切に切に願っています。
この頃は、券面の色も某カードを意識したブラックではなく、トラッドな濃緑で他のカードとは一線を画すような風格・・・まさに別格の感がありましたからね。
さて次は、アメリカン・エキスプレスのプラチナカードの誕生日プレゼントを紹介しましょう。
この続きは、また今度のお話に。
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