ダイナースクラブからBMW試乗キャンペーンの案内が来ました
いったいマーケティングデータをどのようにイジったら、このような案内がウチに来るようになるのか・・・不思議でなりませんが・・・。
ダイナースクラブから、こんな封筒が届きました。
右下の隅にあるマークは・・・BMW。
今までにも、楽天カードからアウディの購入サポートの案内が来たり、ダイナースクラブからも、たかの友梨ビューティークリニックのエステ優待案内やクルーザーの展示試乗会の案内なんかが届きましたけど、なんでウチのような貧乏人に送ってくるんでしょうね?
中身はシンプルで、ダイナースクラブからの送り状と、主催者からのあいさつ状、ミニパンフレット、応募ハガキ(情報保護シール付き)です。
ダイナースクラブが持っているカード顧客情報の中から、加盟店が要求する条件の顧客を抽出して提供しているのでしょうね、きっと。
ある意味、正しいマーケティングの方法なのですが、いったいどんな条件で抽出しているのか疑問に思います。
紹介する商品がBMW7シリーズですから、最低グレードでも1200万円以上の価格ですからねぇ。
うまくマッチングした顧客に届くのなら有効ですが、明らかにミスマッチなわが家にも届くところが???です。
顧客獲得のための開拓手法ですから、バッチリとターゲットになる顧客は当然のこと、多少はターゲットから外れていても、ひょんなことから何かの間違いで顧客になる可能性もあることを含めて、少しは幅を持たせていることは想像できます。
しかぁ~し・・・あまりにも外れ過ぎですよ、ウチは。(笑)
提供データの費用は、どんな単位になっているのかは判りませんが、抽出や送付に要するコストに見合った結果が返ってくるんでしょうか?
試乗プレゼントがいただける試乗会に出かけたいとも思いますが、普通に買う車の4~5倍もする決して安い買い物ではないので、試乗プレゼントのBMWオリジナル・ノートパッドをBMWオリジナル・タッチパッドにグレードアップしてほしいと思うのは、貧乏が故の悲しい発想ですね。(泣)
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