ＪＡＬで行くＴＤＲの旅（第３章第２節 ホテルのロビー吹き抜けを見下ろす景観に感激）

さて、子達や連れ合いが楽しみにしている部屋に至る順路で、とても感動的な館内の景観を見ることができたので紹介しましょう。

ディズニーランドホテルのロビーには、いつもたくさんの人が居ます。

このロビーから見上げると、高い天井が素敵な９階までの大空間の吹き抜けです。

上の写真ではシャンデリアに隠れていますが、ロビー階の３階から９階まで、シースルーエレベーターがあるんです。

せっかくなので乗ってみましょう。

平行法用立体画像（動画）

乗っている時間はわずかですが、今夜の部屋がある８階まで乗ると、だんだんと高くなる様子が良く見えて、子達は大喜びです。

エレベーターを降りて振り向くと、向かい側に各階の回廊が見えます。

これだけでも良い景観ですが、眼下を見て・・・わぉっ！

下を見ると、けっこう高いですねぇ～。

でも、気持ちいぃ～、壮観です。

今までは見上げてばかりで、見下ろしたことがなかったので、とても新鮮な景色でした。

さて、吹き抜けに見とれていないで、部屋に向かいましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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ＪＡＬで行くＴＤＲの旅（第３章第１節 ＴＤＬのＪＣＢラウンジでゆったりと休憩）

翌朝、ディズニー直営ホテルの宿泊者は、一般の入場者よりも通常の開園より１５分早く入園できる特典があるので早めに起きて、早速に入園ゲートに向かいます。

いくら宿泊者限定の特典とは言え、すべての直営ホテルの宿泊者が対象ですし、それだけでもかなりの人数ですから、当然ながら入場の列が・・・列が・・・ない？

そう、開園時間を間違えていたようです・・・開園時間って、日によって違うんですね。（泣）

すでに一般入場ゲートからも順次の入園が進んでいて、残念ながら恩恵を受けることはできませんでした。

この日はディズニー夏祭り開催期間で、いろいろな夏祭り企画があって楽しめましたよ。

昼間の特別なパレードにも子達は大喜びです。

ウチは、あんまりアトラクションには興味がなく、そぞろ歩きながら気に入ったものを屋台（カート）で買い、待たなくてもよさそうなアトラクションが目についたら無計画に楽しむスタイルです。

良いお天気の日差しが強い日で、思ったより早くに疲れが出てきたようで、事前にＪＣＢラウンジを予約した時間も、早過ぎかな？と思いきや、ベストタイミングとなりました。

以前に利用した時は別の施設にあったので、初めての利用となった今回のＪＣＢラウンジです。

おそらく他のスポンサーが以前に使っていたラウンジスペースだったものを、居抜きで再利用しているのだと思いますが、導入通路を含めてきちんとラウンジとしての体を成しているので、とても心地よく入室できました。

ラウンジフロアは、入室口から数段の階段で段差をつけてラウンジスペースあり、入室時の説明など待機の場所を分けてあるので、他の利用者の入退室も気にならずに寛げます。

上の写真の他、ラウンジスペースの奥にも大画面モニターがあり、ソフトドリンクで喉を潤し、涼しい部屋でゆったりとできました。

退室後は、アトラクションの最前列に案内していただけるのですが、前室（次回上映の人が待つ所）の最前列で案内が終わってしまうので、アトラクションの内容をよく知らないと、結局は一般客に紛れてしまい、最前列の意味を成さないこともありそうです。（ウチがそうでした　恥）

できれば、もう一段階先（奥）の搭乗直前の場所に案内して欲しいところですね。

さて、正午を大きく過ぎてお腹が空いたので、そろそろ昼食を摂ろうと意見が一致。

パーク内で済ませようと思っていたら、子達はホテルに戻ってビュッフェレストランで食べたいというので、ホテルに戻ることになりました。

美味しく食べた後は、せっかくホテルに戻ってきたついでに、２泊目の部屋に案内してもらってから改めてパークに出かけます。

今夜の部屋は、８階のコーナールームでパークビュー。

子達も、連れ合いも、みんな楽しみにしていた部屋です。

この続きは、また今度のお話に。

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ＪＡＬで行くＴＤＲの旅（第２章第４節 ディズニーランドホテルをぐるっと散歩 その２ 安らぎの部屋へようこそ）

ディズニーランドホテルで、一番の大好きな設備をご紹介しますね。

この部屋も手抜きはなく、しっかりとディズニーランドホテルのイメージの装いを纏っています。

ゆったりと身を沈めることのできるソファは、単に座ることよりも、背中を預けることを重視したタイプです。

ここはディズニーランドホテルで唯一の安らぎの部屋なんです。

写真に写っている物をよぉ～っく見てもらうと、何のための施設なのかが解りますよね。

手前のテーブルの上に置かれた硝子の器・・・。

そう、喫煙室なんです。

ディズニーランドの館内で唯一、紫煙を燻らせることができる設備です。

至高の嗜好の部屋なんですよ。

最近では、喫煙施設と言えば、屋外に出されていたり、屋内でも一番遠くの端っこの位置だったり、部屋ではなくてパーティションで区切っただけの一角だったり、立ったままでしか吸えないよう椅子さえ置いてなかったり・・・それはもう酷い扱いです。

ディズニーランドホテルでは、喫煙者もちゃんとゲストとして扱ってくれています。

ロビー階のメインエントランスに近い位置にあって、便利な場所に用意されているんです。

しかも利用率の大変高い設備なんですよね。

一度喫煙室に行くと煙草を２～３本は続けて吸うんですが、そのたった５分ほどの間にも、入れ代わり立ち代わりで５～６人の出入りがあります。

写真を撮るタイミングが難しく、なかなか全体を写せる機会がない部屋でもあります。

さ、安らぎの一服ができて喫煙を満喫したので、部屋に戻りましょう。

翌朝は通常の開園より１５分早く入園できる特典もあるので、早めに眠ることにします。

この続きは、また今度のお話に。

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ＪＡＬで行くＴＤＲの旅（第２章第３節 ディズニーランドホテルをぐるっと散歩 その１ 外観とロビー）

パークで遊んだ後は、泊まっているディズニーランドホテルを散歩してみましょう。

時系列的には前後していて、紹介の順番とは一致しませんので、悪しからず。

窓から見下ろしていた中庭テラスに立つと、ホテルはこんな風に見えます。

アサインされた部屋は、上の写真の右側側面の４階です。

この視点は、多くの皆さんが良くご存知のディスニーランドホテルの姿だと思います。

ところが今回は、正面玄関側にバスが到着し、初めてこの正面側の姿を撮ることができました。

バスから降りた時には、噴水は背中の方向だったので、全く気づきませんでしたが、正面玄関には、こんな噴水もあるんですよ。

中央の岩には、ミッキーが居ます。

中に入ると、エントランスホールにはミッキーとミニーの銅像が迎えてくれますよ。

多くの方々が、次々と写真を撮りに来られますので、人が写らないように撮るのは至難の業です。

その奥には、広々としたロビーがあります。

装飾やオブジェもあって、いつも多くの人で混雑しています。

ソファーに腰かけたくても、居心地が良いのか、なかなか空かないんですよねぇ・・・。

このロビーは、とても高い吹き抜けになっています。

この空間がお気に入りのわが家の子達は、ＴＤＲに来る度にこのホテルに泊まりたいと言います。

ま、パークに至近で便利なホテルなので、親としてもここが良いんですけど、なかなか予約が取れないんですよねぇ・・・。

さ、次回は、ＳＩＯＵＸの大好きな設備をご紹介しましょう。

この続きは、また今度のお話に。

〈ＪＡＬオリジナル〉ロングウォレット

ＪＡＬで行くＴＤＲの旅（第２章第２節 アサインされた部屋は微妙なパーク側）

チェックインのためにレセプションに立ち、パークチケットは３日間の都合に合わせて買い増しを済ませて、部屋へと入ります。

前回はピーターパンのキャラクタールームだったので、パークとは反対側の正面玄関側でしたが、今回はスタンダードルームなのでパーク側に期待して廊下を歩きます。

案内された部屋に入ると・・・早速に窓の外をチェック！

ん？窓の向こうに建物が見えるぞ・・・。

あっらぁ～・・・向かい側はホテルだった・・・。

窓に近づいて見てみると・・・

おぉ～っ！ディズニーランドへの正面、モノレールのディズニーランド駅じゃん。

ホテルから駅の下を通過してパークのゲートへと向かう、裏正面の中庭テラスに面した部屋です。

パーク側っちゃ～パーク側だわな。パークは良く見えないけど・・・。（笑）

さて、部屋の装備を見てみましょうか。

スタンダードルームなので特別感は何もありませんが、ディズニー感は感じられるようなツインルームです。

この部屋に、大人２人、中学生１人、小学生１人、３歳１人の合計５人が寝なければいけません。

　　

シングルベッドに１人、もう１台のシングルベッドは引き出し式のトランドルベッド付きで２人、壁の窪みのソファー兼アルコーヴベッドに１人、３歳は添い寝で、人口密度は高いながらも、それなりに快適に眠ることができます。

ちなみに部屋には、事前に大人サイズのパジャマしか準備されていませんが、チェックインの時にお願いすればこどもサイズのパジャマも用意してくれますよ。

クローゼット、洗面台、ドレッサー兼ライティングデスクは、前回のピーターパンルームと同じって感じですね。

　　

トイレは、特にディズニー感はなく、ごく普通の洗浄機能付き便座です。

お風呂は、同じ室内で区切りはないものの、バスタブとシャワースペースとがあり、シャワースペースが洗い場として使えるので、日本人にとっては使いやすさを感じることができます。

　

嬉しいのは、シャワーが手持ちのボディシャワーの他に、天井にレインシャワーが付いているので、子達が大喜びでした。

　

さ、部屋で一息ついたので、パークに出かけます。

ホテル内の探検は、少し遊んでからにしましょうか。

この続きは、また今度のお話に。

〈ディズニー〉エアラインバッグ

ＪＧＣから２０１７年のＪＡＬカレンダーと手帳が届きました

ＪＡＬグローバルクラブ（ＪＧＣ）会員に対するカレンダーが、今年も届きました。

本人会員用は、今年は昨年よりもさらに早く、１０月２７日に届いていました。

内容的には特に変わったことはなく、数種類の中から選ぶことのできるカレンダー、それにカバー付きスケジュール手帳は中身の帳面を差し替えのできるものですが、手帳の中身の帳面のみ、またはカレンダーや手帳の不要を選択して応分のマイルをもらうこともできます。

例によって、カレンダー本体は包装用封筒に折れ曲がり防止のダンボールを添えるという丁寧な対応でした。

　　

手帳はセロハン袋に包み、筒状の厚紙で保護されていて、カバーは例年と同じデザインなので、中身の帳面だけを差し替えて使うことを活かした定番のスタイルです。

　　

フリートカレンダーの裏表紙にはＪＡＬの保有機材の諸元が一覧になっているし、各月の飛行機の写真も楽しいという、飛行機オタ垂涎の飛行機カレンダーですし、スケジュール手帳も週単位で見開きの構成という使いやすいものです。

　

これらは本人会員への対応ですが、ＪＧＣ家族会員にもカレンダーをいただけます。

家族会員用は、残念ながら手帳はもらえず、カレンダー本体のみです。

こちらは本人会員に少し遅れて、１１月２日に届きました。

　　

なおカレンダーは、家族会員も本人会員と同様に、種類や不要（マイル）の中から選ぶことができますよ。

ＪＡＬで行くＴＤＲの旅（第２章第１節 ディズニーキャラのラッピングバスでホテルに向かう）

羽田第１ターミナルの到着ロビーから外に出ると、各方面のたくさんのバス乗り場がありますが、それらのバス乗り場ではなく、道路を渡って立体駐車場に挟まれた団体専用のバス乗り場に向かいます。

ＪＡＬパックのツアー専用バスに乗るためです。

その専用バスには、こんなラッピングが施されています。

これが今回の家族旅行の演出のひとつでもありました。

せっかくＴＤＲに行くんですから、単なるリムジンバスなんかではなく、いかにもＴＤＲに行きますよって感じの専用バスに乗って、気持ちも高めたいもんです。

バス乗り場では、バス１台分の屋根があるバス停の所に、乗車案内のスタッフが待機されていました。

しばらく待つと、いよいよ専用バスがやってきました。

向きを合わせて、バックでバス停まで寄せてくれます。

チップとデールがにこやかに笑いながら迫ってきましたよ。（笑）

バス停の屋根に合わせて、ピタリと停めてくださいました。

荷物を側面トランクに預けて、さぁ乗り込みましょう。

乗車ドアからステップを上がると、なんとミッキーとミニーが左側の最前列の座席に鎮座されています。

これに子達は、ますます気分が高揚した様子で、もう一気にディズニーリゾート気分です。

３歳の子はうれしくてたまらず、このミッキーとミニーがよく見える運転席の後ろの右側最前列に陣取る始末。

この後、ずぅ～っとチラ見をしながら乗っていたのでした。（笑）

バスは順調に走り、混んでいたら１時間は覚悟する道のりを、たった３０分足らずで到着。

らくちんなバス移動でした。

専用バスは、パークのバス停や各ホテルに停まりますが、ウチは宿泊するディズニーランドホテルの正面玄関でバスを降りました。

そういえば、今まではディズニーリゾートライン（モノレール）の駅側から出入りをしていたので、一度も正面玄関を見たことはなかったですね。

さて、チェックインを済ませて、アサインされた部屋を見てみましょう。

この続きは、また今度のお話に。

〈ハンティング・ワールド〉ミッキーデザイン ダッフル