ＪＡＬで行くＴＤＲの旅（第２章第２節 アサインされた部屋は微妙なパーク側）

チェックインのためにレセプションに立ち、パークチケットは３日間の都合に合わせて買い増しを済ませて、部屋へと入ります。

前回はピーターパンのキャラクタールームだったので、パークとは反対側の正面玄関側でしたが、今回はスタンダードルームなのでパーク側に期待して廊下を歩きます。

案内された部屋に入ると・・・早速に窓の外をチェック！

ん？窓の向こうに建物が見えるぞ・・・。

あっらぁ～・・・向かい側はホテルだった・・・。

窓に近づいて見てみると・・・

おぉ～っ！ディズニーランドへの正面、モノレールのディズニーランド駅じゃん。

ホテルから駅の下を通過してパークのゲートへと向かう、裏正面の中庭テラスに面した部屋です。

パーク側っちゃ～パーク側だわな。パークは良く見えないけど・・・。（笑）

さて、部屋の装備を見てみましょうか。

スタンダードルームなので特別感は何もありませんが、ディズニー感は感じられるようなツインルームです。

この部屋に、大人２人、中学生１人、小学生１人、３歳１人の合計５人が寝なければいけません。

　　

シングルベッドに１人、もう１台のシングルベッドは引き出し式のトランドルベッド付きで２人、壁の窪みのソファー兼アルコーヴベッドに１人、３歳は添い寝で、人口密度は高いながらも、それなりに快適に眠ることができます。

ちなみに部屋には、事前に大人サイズのパジャマしか準備されていませんが、チェックインの時にお願いすればこどもサイズのパジャマも用意してくれますよ。

クローゼット、洗面台、ドレッサー兼ライティングデスクは、前回のピーターパンルームと同じって感じですね。

　　

トイレは、特にディズニー感はなく、ごく普通の洗浄機能付き便座です。

お風呂は、同じ室内で区切りはないものの、バスタブとシャワースペースとがあり、シャワースペースが洗い場として使えるので、日本人にとっては使いやすさを感じることができます。

　

嬉しいのは、シャワーが手持ちのボディシャワーの他に、天井にレインシャワーが付いているので、子達が大喜びでした。

　

さ、部屋で一息ついたので、パークに出かけます。

ホテル内の探検は、少し遊んでからにしましょうか。

この続きは、また今度のお話に。

〈ディズニー〉エアラインバッグ