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2016年12月

2016年12月30日 (金)

京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅(その4 なんと赤松とも出逢う)

宮津に着くと、天橋立方面への方向転換のために、しばらく停車します。

ここで乗客の約半数降りられました。

観光型車輛とは言えど、ビジネス生活にも密接な様子で、ここで車内に残った乗客が真の観光客のようですね。

出発待つホームの反対側に、何やら車輌が入線してきました。

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おぉ~っ!今度は赤松だぁ!

これも水戸岡デザインの車輛です。

12月からリニューアルし、アテンダントさん2名体制になって運行始めたばかり。

ゆっくり見たかったんですが、間もなく発車するため車内から撮影にとどめました。

発車すると、ひと駅終点天橋立です。

天橋立に到着(平行法用立体画像)

到着後は、数組観光客が、入れ代わり立ち代わりで記念撮影始めます。

鉄オタもちろん、鉄オタではない観光客も、観光型車輛ともなると記念撮影をされるようですね。(笑)

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その中では一番おしまい乗車記念撮影済ませて、跨線橋を渡って改札出ようとすると・・・何やら入線してくる様子。

待ってみると、再び赤松登場

Dscf2821st

終点同じ天橋立で、追っかけてきたようですよ。

今度は、しっかり間近か撮影ができますね。

乗車定員制のためなのか意外に少ない乗客降りると、記念撮影する観光客らしき人もなく、それでは・・・と写真撮ります。

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青松赤松との並びパシャリ

この並びは、今後ダイヤ改正があれば、見られなくなる可能性がありますね。

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さて、せっかく日本三景天橋立来たんですから、ゆっくり観光楽しみたいんですけど、残念ながら時間ありません

お土産だけを買ってすぐさま帰ります。(泣)

天橋立での観光詳細は、以前のブログ記事日本三景 天橋立を楽しむ その1その12)でお楽しみくださいね。

さて、お土産は、なんといっても知恵の餅です。

智恩寺山門前の四軒茶屋に向かいます。

Dscf2834a

四軒並んでいる知恵の餅食べ比べをしてみたい衝動駆られますが、未だかつて試みたことはありません

買うとすぐさま戻り帰り列車切符買います。

今度乗るのは、丹鉄線区内完結する特急列車たんごリレー4号です。

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ホーム列車待っていると、何やら入線してきましたよ。

見ると、なんと黒松ではありませんか!

福知山で後発し、ゆっくり時間をかけ到着した黒松再び出逢えたのです。

慌ててカメラ探しましたが間に合わず入線写真撮れませんでしたが、次々青松赤松黒松と、水戸岡デザイン車輛たち出逢うことができる天橋立駅です。

1月からは黒松の運行コースが変わるため、この記事同じにはなりませんので、悪しからず・・・。

さて、いよいよ特急たんごリレー4号入線です。

この続きは、また今度のお話に。

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2016年12月27日 (火)

京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅(その3 青松の車内を観察)

さて、乗車した青松には、アテンダントさんが1名乗務されていました。

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通常運転直接的な関与をする車掌業務されないようで、運行自体ワンマン運転行われている様子でした。

カフェサービスブースなどで、乗車サポート停車駅観光地放送案内ドリンク類・菓子類の販売など、丁寧対応してくださいます。

車内でホットコーヒー購入しましたが、保温タイプ紙コップカップオンドリップ式コーヒー淹れ飲み口付きキャップをして座席まで届けてくださいました。

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車内は、ご多分に漏れず水戸岡デザイン溢れています。

とにかくふんだん使われているんです。

座席テーブル天板荷物棚ディスプレイ戸棚吊輪といったところに、木質部材が使われています。

SIOUXは旧型客車を知っていますから、それこそ座席でしたけど・・・。(^^;

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デザイン的には最新なのかもしれませんが、旧型客車懐かしさ蘇りますね。

特にモケットのない木そのもの座席背もたれなんか・・・まるで旧型客車ですね。

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それに、テーブル天板が、蝶番折り畳み式になっているのも、よく見かける水戸岡デザインですよね。

また、異空間のように突如としてソファー風のベンチシートがあるのも特徴ですし、窓向きカウンター席、4人ボックス席、2人並び席シートバリエーション少数多種なのも特徴的です。

Dscf2791st

地色白抜き文字暖簾だって、水戸岡デザインの車輛では常套手段

水周りには、縄暖簾も良く使われますよね。

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硝子ロゴ入れるのも水戸岡デザイン

乗降ドアにも松シリーズロゴ擦りガラス仕立ててありますし、ちょっとしたスペース絵画飾られているのもそうです。

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前後の貫通扉には、青松文字描かれています。

Dscf2756st2

ディスプレイ棚水戸岡デザインの車内ではよく見かけますね。

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こんなに水戸岡デザイン満載の車内ですが、乗客スペースから目が触れにくい場所である乗務員スペースは、車輌オリジナル造作残されています。

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乗客ゆったり楽しむ車内のすぐ隣で、運転士さん無機質機器並んでいる運転席仕事をされているんですね。

さて、そろそろ停車駅宮津ですが、そこでまた新た出逢いあったのです。

この続きは、また今度のお話に。

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2016年12月23日 (金)

京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅(その2 黒松や丹後の海とも出逢う)

青松入線してきた黒松、この列車は臨時列車なのですが、運行されるので、比較的出逢いやすい車輛です。

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年内の12月は、福知山天橋立を、スイーツコースランチコース地酒コース3コース3往復)が運行されています。

回送入線してきたため、全てブラインド下ろされているので、車内覗うことはできませんでした。

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乗車した青松一足先黒松残し出発です。

宮豊線宮舞線は、国鉄JR時代に乗ったことありますが、宮福線生涯初乗車です。

車窓全て初めて景色なので、とても興味深く窓枠絵画楽しみました。

途中、大江列車交換を兼ねて営業停車します。

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遥か前方からやってきたのは・・・お~っ!丹後の海ですねぇ。

この丹後の海水戸岡デザインの車輛なんですよ。

丹鉄水戸岡デザイン車輛の中で丹後の海だけは、わざわざ丹鉄線区まで乗りに来なくても京都駅まで毎日顔を出すようにJR線区乗り入れていますから、興味があったら京都駅見に行ってくださいね。

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この地域は、渡辺綱酒呑童子の物語(羅生門の鬼)で知られる大江山三重県伊勢神宮創建される元伊勢神宮など、観光資源としてはマイナーながら興味深いパワースポットがあります。

次の停車駅の宮津までは少し時間があるので、青松車内紹介しましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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2016年12月20日 (火)

JALで行くTDRの旅(第4章第2節 羽田空港を楽しんでから帰る)

JALパック専用のディズニーラッピングバス国内線第1ターミナル降り、今度は国際線ターミナル行きの無料連絡バス乗ります。

お昼ご飯食べ行こうってワケです。

国内線ターミナル昼間混んでいますが、国際線ターミナルなら多くは夜間発着なので昼間空いているだろう・・・と思ったからです。

それに、SIOUXは約2年前のJAL見学会の時に行ったことがあるんですが、連れ合い子達羽田国際線ターミナル初めてなので、ぜひ行ってみたいと考えている様子。

予想どおり国際線ターミナル空いていたので、早々に昼食済ませて、ゆっくりとターミナル内散策しました。

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子達大はしゃぎであちこち見て回ります。

外国人観光客日本的雰囲気味合わってもらうためでしょうか、日本強調した造形配置されていますよね。

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なんと日本橋ターミナル内作られているんですね。

この欄干造形日本感じるんでしょうね。

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屋内にも見て回るところたくさんありますが、展望デッキにも出てみましょうか。

国内線ターミナルとは異なり国際線ターミナルには多く航空会社機体駐機されているのが魅力ですね。

Dscf2039a

特にB747なんて、国内現役政府専用機くらいしかないんじゃないでしょうか。

海外航空会社なら、まだジャンボジェット乗ることできるんだなぁ・・・と思いながら眺めていました。

展望デッキでもゆっくりと楽しんだは、また無料連絡バス第1ターミナル戻ります。

JGC獲得修行成果で得た特典専用ゲートからサクララウンジに向かい、そこでまたゆっくり休みます。

搭乗するJAL127便出発時刻の15分前ラウンジ出ると、出発の15番ゲートでは搭乗の列は既になくなっていました。

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速足で渡るボーディングブリッジからコックピットを見て、ちょうど機長目が合った子達が手を振りました。

すると、機長も手を振り返してくださって、これにも子達大喜びでした。

ちょうど定刻プッシュバックされ、長いタキシングの後、RWY05から離陸、夏の雲が沸く空へ飛び立ちました。

Aa

所々で積乱雲影響を受けて軽く揺れますが、ほぼ真っ直ぐ伊丹向かいます。

待ち時間による旋回なく、全く順調RWY32L着陸

順調過ぎて7分早着18番スポット駐機しました。

Bb

JGC獲得修行成果で得た特典で、預けていた荷物真っ先出てきて、颯爽空港後にすることができました。

今回の家族旅行も、あ~楽しかった

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2016年12月16日 (金)

京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅(その1 青松との出逢い)

前々から、見てみたい乗りに行きたいと思っていた京都丹後鉄道丹鉄)。

今回、ようやく実現できたので、記事にします。

少ない時間の都合上、福知山から快速丹後あおまつ1号に乗って天橋立に向かい、天橋立から特急たんごリレー号福知山に戻って来るという単純往復の旅です。

ところが、いざ出掛けてみると、青松黒松赤松丹後の海と、水戸岡デザイン車輌次々と出逢うことのできた驚きの旅になりました。

さて12月10日土曜日福知山駅に着くと、発車時刻かなり前だったのに、丹鉄ホーム快速丹後あおまつ1号青松入線済みでした。

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時刻表見ると、発車時刻30分前到着する快速丹後あおまつ2号折り返し運用のようです。

入線シーン撮影しようと思っていたんですが、残念ながら撮ることができませんでした。

慌て丹鉄ホーム移動して、早速カメラ構えます。

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まだホームには乗客誰も居なくて、迷惑かけることなくゆっくり落ち着いて撮影をすることができました

車内に入っても誰も居ない・・・。

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週末なのに、意外乗客少ないのかもしれないなぁ・・・と思いつつ、車内様子カメラ収めます。

座席バリエーション多く、窓を背にしたベンチシート、窓に向かったカウンター席、4人用ボックス席、2人用並び席優先席を含む)と、いろんなタイプがありました。

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少ない思っていた乗客でしたが、タッチの差直後から一気増えて、カウンター席ベンチシートから埋まってしまい、それらの座席カメラ収めることができませんでした。

京都大阪からやって来る特急からの乗り換えなど、それなり需要あるんですね。

前方乗降ドアから一旦ホーム降り車輌前方撮影します。

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同じ水戸岡デザイン車輛丹後の海比べれば、ロゴなどは少なめ比較落ち着いた印象ですが、単色車輛地色文字多くロゴなど、手法的には同じ人物手掛けたことが覗えますね。

個人的には好きなデザイン手法とは思っていませんが、既存車輛内装外部塗装だけの変更車体そのままですから、特徴出すのは難しいのかもしれません。

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ただ・・・水戸岡デザインは、その手法としてのアイデンティティーあるんですが、あくまでも水戸岡デザインアイデンティティーであって、発注した鉄道会社アイデンティティー一切感じないってところが、個人的に好きになれないんですよねぇ・・・。

水戸岡デザイン罹ると、どこ鉄道会社とか関係なく水戸岡列車なってしまう・・・。

やっぱり車輌所有する鉄道会社(丹鉄の場合は北近畿タンゴ鉄道車両所有ですが・・・)のというかというか・・・、この会社の列車って感じ出して欲しいですよねぇ。

そう思うんなら、ドーンデザイン研究所発注しなければいいんでしょうけど・・・。

閑散喘ぐ地方鉄道は、水戸岡デザインというネームバリュー頼らざるを得ない一面もあるんでしょうね。

あれこれ考えながら写真撮っていると、何やら列車が到着しました。

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お~っ!黒松だぁ!!

偶然にも、これまた水戸岡デザイン車輌黒松入線してきました。

この続きは、また今度のお話に。

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2016年12月14日 (水)

JALで行くTDRの旅(第4章第1節 名残惜しくTDRを後にして羽田へ)

プロジェクションマッピング見損ね悔しさを胸に眠り・・・朝、起きると・・・(泣)。

パークでの最終日残念天気ですが、せっかく通常の開園より15分早く入園できる特典があるので、早め出かけることにしましょう。

からTDL入園ゲート見ると、の日の朝7時前だというのに、もう並んでる人が居ます。

Dscf2013a

夜行高速バス早朝到着して、そのまま並ぶ人居ると思うので、一般入園ゲート人が居るのは解るんですが・・・。

上の写真右端をよく見ると、通常の開園より15分早く入園できる特典ゲートにも人だかりがあるではありませんかっ!

このゲートって、ディズニー直営ホテル宿泊者用ですよね?

おいおい・・・宿泊者7時前並んでるって・・・そんなに混んでちゃ、せっかくの早く入園できる意味なくなるじゃないかよぉ。

日本人って、並ぶ好きなんだねぇ・・・。

ウチは、開園30分前TDS特典ゲート着きましたが・・・すっげぇ人の列

こりゃ、並ぶのが嫌いわが家には不向き特典ですね。

子達は珍しくアトラクション目当てがあるようで、トイストーリーマニアファストパスだけを確保して、後はパーク内レストラン遅い朝食を摂りました。

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それでも、お昼前には大人気アトラクション入場できる時間帯のファストパス取れたんですから、やっぱり早く入場できる特典おかげですね。

お昼にはパーク別れ告げディズニーランドホテル戻って、このホテルの玄関脇からJALパックディズニーキャラクターのラッピングバスに乗りました。

いよいよ帰らなければなりません。(寂)

この続きは、また今度のお話に。

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2016年12月12日 (月)

SFCから2017年のANAカレンダーと手帳が届きました

ブログへのアップ遅くなりましたが、実際には1週間くらい前届いていて、ほぼ例年どおりスケジュールですね。

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中身もほぼ例年どおりで、新た紹介する内容ほとんどありません。

コスト削減重要視するANAは、梱包方法JALに比べ簡素なのも例年どおりです。

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方針として一貫していることは、決して悪いことではありません

要は、顧客評価し、そして選択すればよいワケですからね。

あいさつ状カレンダースケジュール手帳を順番に見ていきましょう。

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カレンダーサイズは、長さ加減が少し長めなんですよね。

そして例年どおりギミックも変わらず仕込んであります。

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ARアプリ通して、カレンダー写真スマホカメラ向けると、説明メッセージ動画重ね合わされる仕組みです。

内容的にはグレードアップして、所属スポーツ選手登場しますよ。

さて、スケジュール手帳はというと、今年は保護袋開口部が1方向だけではなく、L字型2方向開いたモスバーガーの包装紙みたい(笑)ななりましたね。

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手帳本体は、見開き1か月単位で、交換可能差し込み式という変わりないものです。

ところが今年は、帳面カバーグレードアップしていました。

見開き側世界地図レリーフ施してあるんです。

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毎年デザイン変えないことで、不要希望しない)場合のマイルへの変更誘導するJAL対して、ANAは毎年デザイン変えていますから、マイルへの変更結びつかないんですよねぇ。

これも方針として一貫しているという対照的部分ですね。

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2016年12月 9日 (金)

JALで行くTDRの旅(第3章第4節 ディズニーランドで味わう裏メニュー)

パークでの楽しみ方は、人それぞれ

ウチは、あまりアトラクションには興味なく、そぞろ歩いて、そして食べて・・・そんな感じです。

でも、ウチでも例外ではないのは、エレクトリカルパレード楽しむこと。

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これは、子達連れ合いも、とても楽しみにしています。

煌びやか電飾華やか音楽で目の前を通り過ぎるパレードは、ディズニーランドに来た感満喫できるんだと思います。

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これって、不思議なイベントですよねぇ。

オヤヂから見ると、特に何てことないように思えるんですけど、子達連れ合いにとっては、特別魅力的なモノなんですよねぇ~。

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で、パレード終わると、急に現実呼び戻されます。

お腹空いたぁ~っ!

とくれば、いつものお決まり食事場所向かうのです。

それは、クイーン・オブ・ハートのバンケットホール

ウチでは、アリスのレストラン呼んでいます。

予約要らないし、気軽利用できるリーズナブルさ素敵です。(笑)

今回は、たまたま誕生月だったウチの子のために、とっておきメニュー注文しました。

Dscf2012st

じゃじゃぁ~ん!

上の写真中央ホールケーキ、実はバースデーケーキなんです。

へ?なんで??

バースデーケーキって普通じゃん・・・と思うでしょ。

このレストランはふしぎの国のアリス世界観創られているので、通常のメニューには誕生日でない日Happy UnBirthdayケーキしかないんです。

で、知る人ぞ知る(結構有名ですが・・・)裏メニューバースデーケーキ注文したってワケです。

お味は・・・ご想像にお任せしますが、これもサプライズというか、話題のうちのひとつですかね・・・。

さぁ、お腹いっぱいになった頃には、もうすぐ閉園の時間です。

でも・・・ホテル向かって帰る途中、な~んか物足りなさ感じるんです・・・。

な~んか忘れてるよなぁ・・・と連れ合い話していると・・・。

あ゛~っ!プロジェクションマッピング見る忘れたぁ~っ!(泣)

この続きは、また今度のお話に。

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2016年12月 1日 (木)

JALで行くTDRの旅(第3章第3節 8階のコーナールームはスイート仕様?)

さて、昨夜の部屋とは異なり今夜の部屋8階コーナールーム(パークビュー)ということで、子達連れ合い楽しみにしていました。

この部屋来る時に見たロビー吹き抜け見下ろし感動冷めやらぬままに部屋到着です。

部屋に入るや否や、窓に貼り付きます。(笑)

わお~っ!紛れもないパークビューです。

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遠くにはディズニーシー望むことができるし、なんとディズニーランド目の前じゃありませんか。

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こりゃディズニー感満喫できますな。

そして、地上視線を落とすと、シンメトリーが美しい洋式庭園がありました。

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ここは、昼食を摂ったビュッフェレストランから見えていた庭園ですね。

この眺望部屋予約しただけでもオヤヂ急上昇

でかしたぞっ!オヤヂ!! (^^)v

で、ふと窓から部屋目をやると・・・部屋の中にも窓があるぞ・・・。

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向こうには、スタンド灯りが・・・。

向こう側にも部屋あるんです。

回り込んでみると、ライティングデスクです。

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そしてよく見ると、この部屋ベッドルームだったのです。

ツインベッドがあり、そのうちひとつは引き出し式トランドルベッド付きです。

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このベッドルームと向こうのリビングルームは、きちんと隔てられており、天井までの高さ両開きドアがあって閉め切ることもできます

こりゃスイートルームじゃん。

少し手狭ですが、れっきとしたスイートルーム仕様です。

これでオヤヂが再び急上昇

やったねっ!オヤヂ!! v(^^)v

ただし、大人2人、中学生1人、小学生1人、3歳1人の合計5人寝るには、ベッド狭過ぎます。

で、事前追加ベッド申し込んでおいたのが、このソファーベッドです。

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この追加ソファーベッドリビングルームにあり、リビングベッドルームなるってことを考えるとスイートルームとは言い難いのかもしれませんね。

水周りに関しては、昨日の部屋と何ら異なるところはなく、そういう意味でもスイートではなくて、スタンダードな部屋なんだなぁ・・・と解ります

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アメニティ昨日の部屋と一緒ですが、今日は子ども用コップ2個用意されていて、小学生の子も喜んでいました。

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お持ち帰りのできるアメニティは、思い出お土産にも最適です。

さて、今夜の部屋にも無事入室できたので、またまたパーク戻りましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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