三井住友プラチナカードのメンバーズセレクション２０１７

今年も送られてきました。

三井住友カード株式会社からプラチナカードのメンバーズセレクションの案内です。

届くタイミングとしては、例年だいたい今頃で、今年は１月２６日には届いていたと思います。

封筒のデザインも、例年どおりで同じですね。

西暦年表示が、今年用に２０１７になっただけです。

中身も、例年とさほど変わりませんが、昨年に実施されたアンケートは、今年は入っていませんでした。

申し込み用紙を見て気づいたことは、昨年までは申込期限が２月末日までで、１か月余りのうちに選んで、郵便（書面）で送付しなければいけなかったのですが、今年は５月末日にまで延びています。

冊子の見開きにある挨拶文を見ると、昨年に実施のアンケートの回答を基に、今年から変更になったようです。

サービス改悪の基礎資料になるんじゃないかと危惧していたんですが、利便性向上の改善をいただいたんですね。

大変失礼をいたしました。（謝）

サービスは６つのジャンルから選ぶことができます。

アメックスプラチナ、ダイナースプレミアム、ＪＣＢザ・クラスと重複しないように選ぼうとすると、どうしても食の逸品プレゼントに収まっちゃうんですよね・・・。

今年は選ぶ期間が長くなったので、じっくり選んでみようと思います。

申し込み方法も昨年に実施のアンケートの回答を基に、郵送だけではなくＷｅｂ申し込みもできるようになったので、簡単便利になりましたよ。

ＪＣＢザ・クラスの更新カードが届きました

紐付きのＥＴＣカードの更新から推測（笑）したとおり、前回の更新から５年の時間が経ち、ＪＣＢザ・クラスの更新カードが届きました。

ＥＴＣカードはセキュリティ・パッケージで届きましたが、クレジットカード本体は、日本郵便の簡易書留で届きました。

アメックスなら普通郵便で届きますけどね。（笑）

封筒は、ダイナースプレミアムカードのインビテーションのような和紙風の黒色で、ＪＣＢのロゴマークは金色の箔押しでした。

封筒の裏面はというと、灰色でＪＣＢ ＴＨＥ ＣＬＡＳＳの文字と、シンボルマークであるペガサスが中央下部に印刷されていました。

けっこうな厚みがあって、中には何やら箱らしきものが入っている様子が手触りで判りました。

封を開けてみると、やはり厚さ１ｃｍ弱の箱様のモノが入っていました。

その箱の上には、対角に直角二等辺三角形の差し込み式ホルダーが貼り付けてあり、そこにカード台紙の２つの角が差し込まれていました。

昔のアルバムに整理されたプリント写真のようです。（懐）

カード台紙を外すと、ここにもペガサスが・・・銀色で箔押しされています。

裏を返すと、そこにも銀色で箔押しされたペガサスが居ました。

フリップアップ式に蓋を開けてみると、スポンジ状のスペーサの中が刳り抜かれ、冊子が納められています。

冊子は、いぶし銀的な色調でペガサス。

もう、やたらとペガサスです。（笑）

冊子を取り出すと、３冊ありました。

下の写真の左から、付帯保険の説明冊子、規約・規定集、サービスガイドで、構成は前回の更新時と同じです。

そして、いよいよクレジットカードの本体です。

パッと見た券面の印象は、ほとんど変わりがないように見えます。

ペガサスや中央のＪＣＢの文字、ＴＨＥ ＣＬＡＳＳの文字の字体には変化はないようです。

一番に目に留まった変化は、ＪＣＢロゴが金色の箔押しに変更されたことでしょうか。

正直なところ、個人的には今までのＪＣＢと３色の方が好きなんですが・・・ね。

ＩＣチップは、前回は地球儀風にデザインされていましたが、今回は特にデザインに凝ったモノではなくなって残念です。

そして、ホログラムが表面から裏面に移動しましたね。

ホログラムは、裏面の磁気ストライプと合体し、地球儀とＪＣＢロゴが交互に配置されています。

なぜか色の順番がＪＣＢですが・・・。

裏面の色は、前回の濃い灰色から黒色になり、引き締まった印象になりました。

それに伴い、黒色文字から灰色文字に変更されています。

全体的には、前回の更新時よりも、さらに小規模なマイナーチェンジだったな・・・という感じです。

新しいカードで気分も新たに、街での買い物に活躍してもらおうと思います。

ＪＣＢのＥＴＣカードが更新されました

ＥＴＣカードの話題は、過去にあんまり記事にしていなかったのですが、ネタ不足のおかげで記事になりました。

過去には、イオンゴールドカードのＥＴＣカードについては、何度か記事にしたことがあったと思いますが・・・。

簡易書留と比べて、どちらが厳重なのかは知りませんが、ヤマト運輸のセキュリティ・パッケージで届きました。

アメックスのようにクレジットカードが普通郵便で届くのとは対照的ですね。（笑）

セキュリティ・パッケージの厚紙ケースから取り出すと、中身はゆうメールの簡易書留用に仕立てた封筒が入っていました。

送付する地域によって、ゆうメールと宅配便とを使い分けているんでしょうね。

ウチの地域は、日本郵便よりもヤマト運輸の方が安く送れるようです。

カード本体については、見かけ上、特に変わった様子はありません。

券面のイラストも同じなので、特別に違いは感じられませんでした。

モノクロ印刷の利用ガイドと利用規定が添えられていました。

ＥＴＣカードが更新ということは、紐付きのクレジットカード本体も更新時期になると思います。

いよいよＪＣＢザ・クラスも更新カードが届くようです。

２０１７年度ＪＡＦ国内Ａ級の更新ライセンスが届きました

実は、昨年末には届いていたんですが、ＪＡＬで行くＴＤＲの旅（第２章第２節　アサインされた部屋は微妙なパーク側）～（第３章第４節　ディズニーランドで味わう裏メニュー）や、京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅（その１）～（その６）を連載していたし、カレンダーの季節モノの記事を掲載していたため没記事になりかけていたんですが、最近になってネタ不足となったため、陽の目を見ることになりました。（笑）

さて、「もうこの歳になって更新は要らないんじゃない？」という連れ合いの言葉を聞き流し、更新手続きを執ったＪＡＦ国内A級ライセンスが届きました。

・・・が、いつもは撮影をする封筒は・・・、もう残っていません。（＾＾；

封筒は、昨年と同じデザインで、特に変わった様子はありませんでした。

中身はというと、宛名書きを兼ねた健康管理カードやレース出場記録カードと裏表の公認競技会役務記録カードの他に、次のモノが入っています。

昨年から入れられているＪＡＦオリジナルのステッカーです。

今年は２０１７年の部分のラインが赤色で、２０１６年の青色から変えられていました。

その他の部分には、デザイン的に変わったところはなさそうです。

今後は色違いで作成されるんじゃないかと予想しています。

これとは逆に、２０１４年から昨年まで色違いで作成されていたライセンスカード本体は、デザインが変えられていました。

正直なところ、今までのデザインは品位が感じられずに好きではなかったんですが、今年のデザインなら他人にも見せられるって感じですね。

ま、日常生活で他人に見せる機会なんて、全くありませんがね。（笑）

京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅（その６ 丹後の海にも出逢って・・・観るっ！）

せっかく初めての丹後の海に乗ったからには、よく観察したいと思います。

ただし、子連れで途中から眠っちゃったもんですから、自席から離れられなかったので、見える範囲の観察になってしまったことをお許しください。

宮津で進行方向が変わったので、座席の向きを変える人が多く、方向転換前に比べて車内の感じも変わりました。

水戸岡デザインの特徴であるカラフルなシート柄から一転、これまた水戸岡デザインの特徴である木質部材の多用感が増します。

多少の座席背部に回り込んだモケットが見えますが、テーブルや飲み物置き付近に木質部材が使われているので、床や天井と合わせて、かなり木を多用した色合いを感じます。

座席の向きが変わっただけなんですが、こちらの写真とは目に映る印象が大きく変わりましたよね。

通路の奥にある暖簾も水戸岡デザインの特徴ですが、その設置の影響で見え辛くなったのであろうＬＥＤ表示器は、手前に位置を移動してありました。

自席を良く観ると、ヘッド部のシートカバーはタンゴディスカバリーのロゴ入りから、丹後の海のロゴデザインに変更されています。

車内の雰囲気に合わせて、色合いもグレー系からブラウン系に見直されていました。

肘掛は木質部材で、側面は統一されたイメージのパネルが使われています。

パネルの柄は、松シリーズの絵柄と正方形が、ドット調に千鳥配列にされていますね。

この水戸岡デザインの手法のひとつであるドット調のパターン柄は、天井や荷物棚にも使用されています。

天井は、桐の紋風の絵柄と小さな点を千鳥配列にしてありますし、間接照明を隠している天井の端には正方形の点を格子配列、荷物棚には正円の点を格子配列と、少しずつデザインに変化を持たせてあるんです。

窓にも木枠が配置されていて、面の取り方などは手の込んだデザインですね。

ブラインドは簾調で、お寿司を巻く時の巻き簾のような感じに見えます。（笑）

一見すると座席列毎に窓１枚って感じに見えますが、オリジナルは２列で窓１枚の大窓だったので、せっかくの眺望や解放感が狭くなり、とってももったいない気がしました。

車内の照明は、間接照明とスポットライトが交互に配置され、電球色っぽい色合いなので、柔らかな印象になっています。

オリジナルは、カバー付き照明の白色蛍光灯の色合いで、鋼質感がそのままに感じられる車内だったので、印象はかなり違いますね。

興味深くあっちこっち見回していると、あっという間に終点の福知山に着いてしまいました。

もう少し時間があれば、洗面台などの連結部や指定席側の車輌も観察したかったんですが、とても残念です。

なお、今回の仕様は、丹後の海の最新版リニューアルである第４編成のＫＴＲ８０１３のものです。

各編成によって少しずつ仕様の違いがあるので、それを見つけるのも楽しいと思いますよ。

これは、４輌編成や６輌編成で運行される列車があるので、リニューアル前後の新旧車輌や編成毎の仕様違いなど、同時に乗り比べることもできますよ。

今回の京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅は、いかがでしたでしょうか？

みなさんも興味があったら、ぜひ乗ってみてください。

青松、黒松、赤松、丹後の海と、いろんな水戸岡デザイン車輌に出逢うことができて、とっても楽しかったぁ！

京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅（その５ 丹後の海にも出逢って・・・乗るっ！）

赤松と黒松に再会した天橋立を後にする時間が迫ってきました。

次に乗る特急たんごリレー４号は、丹鉄線区内で完結し、ＪＲには乗り入れないＫＴＲ８０００形で運用されるんです。

ＫＴＲ８０００形と言えば、このブログでも話題にしているオリジナルのタンゴディスカバリーか、若しくはそのリニューアル車輌である水戸岡デザインの丹後の海かの、２種類の車輛が運用されていますが、最近は丹後の海が充当される可能性が高まっています。

京都丹後鉄道に５編成あるＫＴＲ８０００形のうち、４編成が丹後の海にリニューアルされていますので、丹後の海に乗れる確率は８０％、タンゴディスカバリーは最後の１編成のみになっていますので、貴重な唯一のオリジナルに乗れる確率は２０％、どちらになっても不満はありません。

そして、入線してきたのは・・・。

丹後の海でしたぁ～っ！

あれだけ記事にしていたのに、実は丹後の海には初乗車だったりします。（恥）

停車時間が短いですので、写真を撮るような暇はなく、慌ただしく乗り込みます。

車内はというと・・・こんな感じです。

２輌編成で指定席が１輌、自由席が１輌なのに、自由席は空いていました。

内装の雰囲気は、やっぱり水戸岡デザインの例に漏れていませんね。

とにかく、ひと駅で次の停車駅の宮津に着くので、おとなしく座っています。

そして宮津で進行方向が変わるため、しばらく停車。

その間に、フリースペースに座ってみましょう。

天井を見上げると、第２編成以降に採用されている金箔を貼った鏡（？）のような飾り。

間もなく運転士さんが乗り込んで来られるであろう運転席の背中にある窓には、こんな感じにデザインされた格子がはめ込まれています。

この格子のデザインは、それぞれ編成によって異なっているんだとか。

進行方向が変わってゆっくりと動き出したので、車内を観察してみましょう。

この続きは、また今度のお話に。

今年の注目はトワイライトエクスプレス瑞風

拙いブログのテーマは「旅を楽しもう！」なんですが、みなさんに旅の楽しみをお伝えできているでしょうか？

そもそも鉄オタなので、最初の頃は鉄旅中心でしたが、日帰りで行ける距離に限界を感じ、飛行機旅に移行しました。

飛行機に乗ったことをきっかけに、航空会社の上級会員に興味が移り、さらにそこから派生してクレジットカードにも興味が広がりました。

時々、泊りの温泉旅行を記事にしたり、ホテルの会員カードを話題に織り込んだりしながら、現在に至っています。

しかし、鉄オタの習性も収まらず、京都丹後鉄道のＫＴＲ８０００形がタンゴディスカバリーから丹後の海へリニューアルして運行されるのを、ＪＲ乗り入れ初日から時々記事にしています。

で、今年は、新たにどんな話題を加えていこうかな・・・とネタ探し。

そうだっ！６月１７日に運行を開始するトワイライトエクスプレス瑞風の話題を加えてみよう！と思いつきました。

ちょうど、年末にツアーデスクから取り寄せた申し込み書類が手元にあるので、第１弾の記事にしたいと思います。

初代トワイライトエクスプレスは、豪華と謳いながらも老朽化した寝台車輌のリニューアルだったこと、北海道までの目的地への移動を楽しむというコンセプトだったこと、運賃・料金が競合する飛行機と変わらない程度でお手軽だったこともあり、ちょっと気合を入れれば乗ることができる比較的身近な存在でした。

ところが、今度のトワイライトエクスプレス瑞風は、豪華な新造列車であること、目的地への移動ではなくて周遊観光であること、料金がとても高額であることなどで、庶民の気合程度では乗ることができないような遠い存在になってしまった感じがします。

そういう意味では、名前はイメージを受け継いでいますが、コンセプトの異なる特別なクルーズ専用の列車で、全く別物なんですね。

封を開けると、ロゴを配したイメージカラーの紙ケースが入れられていました。

紙質もそこそこ上等のもので、差し込み式の蓋の付いた薄い箱型のケースでした。

蓋を開けて中身を紙ケースから全部出すと、おぉ～っ！

紙ケースの内側に、先頭車の側面写真が刷り込まれていました。

黒をバックにして、順光ながらシルエットのような写真です。

中に入っていた物は、文章の長いあいさつ状、１８ページでカラーのパンフレット冊子、１０ページで数色刷りの旅行案内冊子、２つ折りの申込案内、申込書類の送付封筒の５点でした。

これらは、全てイメージカラーで統一されています。

この申込書を送付することはないと思いますが、パンフレットを眺めて楽しみたいと思います。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

拙いこのブログに、いつも御来頁いただきまして、誠にありがとうございます。

今年も、もうひとつのブログ共々、よろしくお願い申し上げます。