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2017年1月 6日 (金)

京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅(その5 丹後の海にも出逢って・・・乗るっ!)

赤松黒松再会した天橋立を後にする時間迫ってきました。

次に乗る特急たんごリレー4号は、丹鉄線区内完結し、JRには乗り入れないKTR8000形運用されるんです。

KTR8000形と言えば、このブログでも話題にしているオリジナルのタンゴディスカバリーか、若しくはそのリニューアル車輌である水戸岡デザイン丹後の海かの、2種類の車輛が運用されていますが、最近は丹後の海充当される可能性高まっています。

京都丹後鉄道5編成あるKTR8000形のうち、4編成丹後の海リニューアルされていますので、丹後の海に乗れる確率は80%タンゴディスカバリー最後の1編成のみになっていますので、貴重唯一オリジナルに乗れる確率は20%どちらになっても不満ありません

そして、入線してきたのは・・・。

Dscf2905st

丹後の海でしたぁ~っ!

あれだけ記事にしていたのに、実は丹後の海には初乗車だったりします。(恥)

停車時間短いですので、写真撮るようななく慌ただし乗り込みます。

車内はというと・・・こんな感じです。

Dscf2849st

2輌編成指定席1輌自由席1輌なのに、自由席空いていました。

内装雰囲気は、やっぱり水戸岡デザイン漏れていませんね。

とにかく、ひと駅停車駅宮津着くので、おとなし座っています。

そして宮津進行方向変わるため、しばらく停車

その間に、フリースペース座ってみましょう。

Dscf2853st

天井見上げると、第2編成以降採用されている金箔を貼った鏡(?)のような飾り

間もなく運転士さん乗り込んで来られるであろう運転席背中にあるには、こんな感じにデザインされた格子はめ込まれています。

Dscf2852st

この格子デザインは、それぞれ編成によって異なっているんだとか。

進行方向変わってゆっくりと動き出したので、車内観察してみましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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