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2017年6月

2017年6月29日 (木)

ダイナースプレミアムとアメックスプラチナの誕生日プレゼントが届きました(その1)

今年届きましたよ、誕生日プレゼント

昨年からは、ダイナースクラブプレミアムカードも、アメリカン・エキスプレスプラチナカード同じように、どちらも誕生日当日期日指定届きます。

まずは、ダイナースクラブ誕生日プレゼントを見てみましょう。

Dscf3991

今年梱包は、ちょっと小さめ横長スタイルの段ボール素地でした。

去年引き続きこわれもの”という表示がされています。

早速、梱包段ボール開いてみると、からはお決まり黒い箱現れます。

昨年までは、マット艶消し表面仕上げで、銀色箔押しロゴ目立つ感じでしたが、今年は、のある石目調表面銀色箔押しで、以前比べロゴ目立たない感じになりました。

Dscf3994

個人的には、昨年までマット調の方が好きですねぇ。

それでは開けてみましょう。

開けると、まずあいさつ状入ります。

Dscf3996

今年プレゼントスマホパソコン使える品物のようです。

仕事出張役立つんだそうです。

だろうな・・・。

Dscf4004

お~っ!のように写り込み綺麗本体

USBコード本体直付けではなく、別体式なのはうれしい仕様です。

電源入れると・・・。

Dscf4008

お~っ!これ見よがし演出。(驚)

これぞプレミアムカードって感じですね。(笑)

なんかバブル期成金仕様みたいにも見えますが、あからさま自己主張っていうのはプレミアムカード基本みたいなものですからね。

こういうセンス発揮するのなら、初代プレミアムカードのようなデザイン券面復刻してほしいなぁ・・・と思います。

それではに、アメックス誕生日プレゼント見てみましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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2017年6月24日 (土)

周遊コース一番列車のトワイライトエクスプレス瑞風

前回は、全てのコースの一番列車だった山陰(下り)コーストワイライトエクスプレス瑞風記事にしました。

今回は二番煎じ的(実際三番煎じ?)な感じしますが、山陽・山陰(周遊)コース一番列車撮り行きました。

出向いたのは、山陰本線山家駅です。

Dsc00001

試運転の時には撮れたのですが、営業運転一番列車の時は、地元セレモニーのために撮影諦めた場所でした。

今回京都向かう方向に走りますし、時間帯15時45分頃とあって、太陽の位置異なりやや逆光気味です。

付近沿線は、次の立木駅まで行かない限り同じような陽射し向きのため、向かってくる列車よりも、遠ざかって行く展望デッキが、露出合うだろうと思います。

さて、この15時台時間帯は、山家駅停まる列車は1本しかありません。

でも実際は、15時05分頃特急列車京都行きが通過

15時15分普通列車園部行きが停車

15時25分頃特急列車福知山東舞鶴行きが通過と、前半30分間3本ほど往来します。

そして15時40分頃に、快速列車福知山行きが本来なら通過するんですが、周遊コーストワイライトエクスプレス瑞風通る日だけ、2番のりば退避のため運転停車をします。

トワイライトエクスプレス瑞風1番のりば通過をすると、快速列車すぐ発車

運転停車通過待ちした分だけ、次の綾部駅には遅れ到着するんですが、通常時刻でも綾部駅8分間停車するので、利用者向け時刻表上は、何ら変更されることなく運用されています。

なぜ、綾部駅8分間停まるのか

なぜ、普通ではなく快速安栖里立木山家営業停車しないのか?

快速ダイヤなのです。

また、機会あればトワイライトエクスプレス瑞風追いかけたいと思います。

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絶景 びゅう

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2017年6月17日 (土)

いよいよトワイライトエクスプレス瑞風が営業運転を開始!

試運転の時から追いかけてきたトワイライトエクスプレス瑞風が、今日6月17日営業運転開始しました。

Dscf3960a

営業開始1番列車撮ろうと、思い描いていた撮影地出向きました。

その撮影地とは、山陰本線山家駅です。

5月中旬試運転予想を検証するために出向いた駅なんです。

この時に、1136Mとの交換5005M退避とを、山家駅長時間停車運転停車ドア開きません)で対応することが検証できていたので、じっくり観察してやろうと思っていたのでした。

さて、山家駅着いてみると・・・、あらら・・・すんごい人。(驚)

小さな駅舎入り口には、入場制限という掲げているJR職員立っている始末。

どうやら地元歓迎セレモニーがある模様。

溢れ撮影者は、線路向こう農地にまで立ち並ぶ事態になっています。

こりゃダメだ・・・ってことで、急遽、隣の立木駅撮影することに変更しました。

Dscf3955st

立木駅ではトワイライトエクスプレス瑞風通過するんですが、見通し良い駅ですので、いい画撮れそうです。

2名先客がありましたが、掛けフレーム入らないことを確認して、撮らせていただきました。

愚図る3歳の息子連れ時間潰すのは苦労しますが、いよいよ営業1番列車姿拝めますよ~。(嬉)

お~っ・・・停まった・・・。

通過だと思っていたんですが、どうやら5012M通過待ちのため、一旦停止の様子。

思わぬ事態に、じっくり観察できる時間少しだけいただきました。

6号車食堂車ではランチタイムのようです。

連れている3歳息子手を振ってくださるご夫婦カメラマンさん(?)など、窓越しですが手を振り合ったり微笑み合ったりして、楽しいコミュニケーションの時間でした。

発車見送った後は、すぐ走らせます。

Dscf3957st

山家駅長時間停車をしているトワイライトエクスプレス瑞風横目見下ろしながら、さらに隣綾部駅向かいます。

沿線は、カメラ構える人で、凄いすごい!

一部マニアだけとは言え、けっこうな人数になっています。

さらに、地元地域一般人物珍しさのあまり、スマホコンデジ持ち出しての撮影人数加わりお祭りのような賑わいです。

ゆったり走って充分間に合うタイミングで、綾部駅到着しました。

駅周辺は、普段興味ないハズの一般人が、ニュース見たからでしょうか、話題列車来るらしいと、スマホコンデジ構えています。

来た来た、来ました!

綾部駅は、進入位置ポイント速度制限があるため、ゆっくりとした速度通過をするので、SIOUXのような素人撮影には向いていると思いますよ。

山陰コース(下り)は、原則として土曜日日曜日運行なので、これからしばらく見物撮影する人あるでしょうねぇ。

でも、山陰コース(上り)原則として月曜日火曜日運行ですから、静かな沿線駆け抜けるんだろうと思います。

今後は、準定期的臨時列車として運行されるので、時々ネタしてみたいと思います。

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家族旅行特集 びゅう

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2017年6月15日 (木)

京都丹後鉄道「丹後の海」のトリビア 第3弾

ネタ無い時用にストックしている丹後の海トリビアです。

ここのところネタ探している時間なくドタバタ大忙しなので、ストックしてあるネタ大放出です。(笑)

さて、丹後の海編成毎の微妙違いですが、前回座席の布柄でした。

これは水戸岡デザイン特徴ひとつでもありますが、他に水戸岡デザインには特有手法があります。

それは、暖簾です。

丹後の海には、自由席車輌にはフリースペースがあり、座席との仕切り暖簾が下がっています。

Dscf3919st

でも、この時乗り合わせ編成には、暖簾無い車輌がありました。

それは、4号車5号車自由席車輌です。

Dscf3941st

Dscf3940st

・・・改造されて登場した当初には、確かに暖簾下がっていたんですが・・・。

暖簾下げられていたはずの金属製支柱は、そのまま残っている様子です。

従前暖簾設置状況は、こんな感じでした。

Photo

http://n.mynv.jp/news/2015/11/12/644/images/019l.jpgから引用

これは、すぐに理由想像できました。

もちろん、暖簾くぐるという動作面倒だったり、不特定多数の人が暖簾触れるので不衛生だという理由もあるでしょうが、それなら2号車暖簾撤去されているはずです。

決定的理由は、恐らくこれでしょう。

暖簾LED案内表示見えない

・・・当然と言えば当然ですね。(笑)

ですから、暖簾残され2号車LED案内表示は、暖簾より座席側設置されています。

如何に業界有名水戸岡デザインとは言えども、お客様乗っていただく車輌である以上、大切インフォメーション機能をスポイルするような暖簾は、撤去されて当たり前です。

いずれは点検整備タイミングで、LED案内表示座席側移設されて、暖簾復活するかもしれませんが、現状可能対策として暖簾撤去されたのだと思われます。

ちなみに、以前京都丹後鉄道の水戸岡デザイン車輌に出逢う旅乗車した第4編成自由席車輌も暖簾下げられており、LED案内表示暖簾座席側設置されていましたよ。

興味を持って探してみれば、こんな僅かいにも気づくところはたくさんありますね。

まだまだストックしてあるネタがありますから、今後ブログネタ不足した時には、機会を見て紹介していきたいと思います。

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JAL日本航空 先得

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2017年6月10日 (土)

京都丹後鉄道「丹後の海」のトリビア 第2弾

トワイライトエクスプレス瑞風の試運転終了一段落したようで、いよいよ本番間近ですね。

さて、今回は同じ鉄分でも、京都丹後鉄道丹鉄)の丹後の海の話題です。

現在は、最後第5編成となるKTR8015号機KTR8016号機改造中ですが、すでに第1編成第2編成第3編成第4編成運用されています。

トワイライトエクスプレス瑞風の山陽コース(下り)の検証に出かけた後、丹後の海(はしだて5号&まいづる5号)に乗車してきました。

過去には、列車編成の向きに関するトリビアな記事や、車輌前面部の金帯の意匠の違いに関するトリビアな記事など、鉄オタでなければ何の興味もないことを書いてきました。

これらは、乗車しなくてから見て判るエクステリアばかりでしたが、 今回は、乗車して気づいた編成による違い紹介したいと思います。

やっぱり鉄オタ向きトリビア記事ですので、興味のない人無視してくださいね。(笑)

第2編成以降の金帯デザイン 第1編成の金帯デザイン

さてさて、丹後の海編成毎に微妙違いがあり、それを見つけるのも楽しみのうちのひとつではないかと思います。

この日のはしだて5号&まいづる5号は、奇しくも第1編成第2編成第3編成とが、順番並ん連結されていたんです。

こりゃ見比べるのにも好都合ですね。

まず、インテリアデザイン違いで1番判り易いのは、座席布柄です。

Dscf3921st

丹後の海座席布地は、同じ車両の室内でも数種類違いありますが、編成によっても系統異なっています。

第1編成第2編成とは同じ系統布柄第3編成第4編成とも同じ系統布柄仕立てられていますが、前者は比較的地味細かな柄、後者は比較的派手大きな柄になっています。

Dscf3939b Dscf3932b

その他にも、編成によってインテリア違いがありますから、ご紹介していきましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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グンゼストア

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2017年6月 4日 (日)

トワイライトエクスプレス瑞風が北海道に渡れる可能性 (その2 運転の資格は気動車の免許が必要?)

スピリッツ受け継いだはずのトワイライトエクスプレス瑞風は、なぜ先代トワイライトエクスプレスのような客車ではなく電車でもなく気動車というスタイル選んだのでしょうか?

まず、簡単推測できることは、客車列車牽引するための機関車運転できる資格有する者確保難しいということでしょう。

現在では、牽引必要列車非常少なくJR貨物除くと、機関車運転士機関士)は、かなり少ないと思われます。

Dsc00480

それに比べて、電車運転士は、かなり融通利く程度の人数確保できるはずです。

しかし、当然のことですが、電車非電化区間走ることができません

観光地巡るというクルーズ列車使命果たすためには、非電化区間走行することも考慮しなければならないため、気動車という選択だったのだと推測しています。

電車運転士比べて、気動車運転士比率どのくらいなのかを知る術ありませんが、非電化区間まだ多く残っていますから、気動車運転士確保困ることはないのかもしれません。

北海道向け日本海縦貫線走らせるためには、第3セクター鉄道会社運転協力必要ですから、原則としてその鉄道会社にも運転できる人必要ですが、貨物列車牽引する機関車運転JR委託している様子なので、事実上問題ないのかもしれませんね。

その1では、青函トンネル通過できないことを記事にしましたが、いっそのことトランスイート四季島のように電車モード搭載しちゃえばいいのに…とも思います。

トワイライトエクスプレス瑞風屋根を見ると、1号車と10号車の連結部側車端4号車の車掌室横のドアの上には、パンタグラフ設置できそうなスペースわざわざ(?)空けられているように見え、将来改造視野入っているのでは?…と勘繰ってしまいたいような不自然造りですよね。

それに、分類上気動車という形式にはなっていますが、「気動」の部分発電機であって、走行電力によって駆動されるモーターです。

発電所変電所)と架線役割部分が車体内蔵されているだけであって、事実上電車なのです。

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メカニカル知識は全くありませんが、運転席マスコンブレーキなどの操作系造りは、電車気動車どっち合わせてあるんでしょうかね。

気動車資格持つ者しか運転できないのに、操作系電車って造りじゃ運転しにくいですよね、きっと。

気動車っていうのは、あくまでも内燃機関クランク軸回転出力によって力学的駆動されてこそ気動車なのであって、エンジン発電された電力で回したモーター軸回転出力によって駆動されているトワイライトエクスプレス瑞風は、電車分類すべきだと思いますがねぇ…。

YouTubeの動画を埋め込みコードによって共有

ここまでトワイライトエクスプレス瑞風北海道渡らせようと、無理妄想繰り返しているわけですが、JR西日本記者会見新たな長距離列車運行検討していることを明らかにしており、プアーマンズ瑞風(笑)が実現するかもしれないと楽しみにしています。

もし、それが寝台列車であるとしたらサンライズ出雲・瀬戸使用されている285系交直流型改造すれば、とりあえず函館まで行けそう気がしますよね。

なんにしても、豪華高価)なトワイライトエクスプレス瑞風には簡単乗れませんから、プアーマンズ瑞風登場願って止みません

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信州DC びゅう

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