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2017年6月10日 (土)

京都丹後鉄道「丹後の海」のトリビア 第2弾

トワイライトエクスプレス瑞風の試運転終了一段落したようで、いよいよ本番間近ですね。

さて、今回は同じ鉄分でも、京都丹後鉄道丹鉄)の丹後の海の話題です。

現在は、最後第5編成となるKTR8015号機KTR8016号機改造中ですが、すでに第1編成第2編成第3編成第4編成運用されています。

トワイライトエクスプレス瑞風の山陽コース(下り)の検証に出かけた後、丹後の海(はしだて5号&まいづる5号)に乗車してきました。

過去には、列車編成の向きに関するトリビアな記事や、車輌前面部の金帯の意匠の違いに関するトリビアな記事など、鉄オタでなければ何の興味もないことを書いてきました。

これらは、乗車しなくてから見て判るエクステリアばかりでしたが、 今回は、乗車して気づいた編成による違い紹介したいと思います。

やっぱり鉄オタ向きトリビア記事ですので、興味のない人無視してくださいね。(笑)

第2編成以降の金帯デザイン 第1編成の金帯デザイン

さてさて、丹後の海編成毎に微妙違いがあり、それを見つけるのも楽しみのうちのひとつではないかと思います。

この日のはしだて5号&まいづる5号は、奇しくも第1編成第2編成第3編成とが、順番並ん連結されていたんです。

こりゃ見比べるのにも好都合ですね。

まず、インテリアデザイン違いで1番判り易いのは、座席布柄です。

Dscf3921st

丹後の海座席布地は、同じ車両の室内でも数種類違いありますが、編成によっても系統異なっています。

第1編成第2編成とは同じ系統布柄第3編成第4編成とも同じ系統布柄仕立てられていますが、前者は比較的地味細かな柄、後者は比較的派手大きな柄になっています。

Dscf3939b Dscf3932b

その他にも、編成によってインテリア違いがありますから、ご紹介していきましょう。

この続きは、また今度のお話に。

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