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2017年9月21日 (木)

京都丹後鉄道「丹後の海」のトリビア 第7弾

ネタ無い時頼みの綱。(笑)

隠し持ちネタ丹後の海のトリビアです。

前回第6弾の記事は、内側木枠のデザイン違いでした。

Dsc00004a

その時は、肘掛け置いた時木枠邪魔だから改良された結論付けたんですが、よく見るとそれに影響されて窓自体大きさ異なるんじゃないかと思えてきました。

第2編成以降木枠下の写真のようになっています。

Dscf3932a

木枠との空間大きくなり、置き易くなっていますよね。

この木枠は、オリジナルであるタンゴディスカバリー内張鋼板被せるように取り付けられているだけなんです。

そのオリジナル部分内張鋼板木枠下側見えています。

よく見ると、見切りのような銀色金属製ライン見えていますよね。

この位置は、1枚目の写真第1編成も、2枚目の写真第2編成以降も、座席肘掛け高さから判断して、ほぼ同じような位置にあります。

1枚目の写真は、木枠下端が、このラインぎりぎりまでありますが、2枚目の写真は、木枠下端が、ラインより高い位置になっていますよね。

同じように、座席背もたれクッション位置見比べても、木枠下端だけでなく、窓ガラス下端位置も、少し高い位置に見えます。

Dscf3932st

座席は、色柄違えども、同じ高さクッションあるようですので、やっぱり第1編成の方が大きいようですね。

車輌自体大きさ変わらないと思いますが、木枠合わせマスキングによって少し狭められているんじゃないかと思います。

観光客誘致役目課せられている丹後の海としては、小さくなるってのはマイナス要素ですよねぇ。

デザイナーミスで、こんなところまで思わぬ変更余儀なくされるんですね。

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