本日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース(下り)
前回は隠密?の運行日の記事でしたが、今回はちゃんと公式ページに掲載されている運行日の記事です。
昨日は、山陽・山陰コース(周遊)の3日目で、晴天の撮影日和だったんですが、仕事のために撮れませんでした。
明けて今日は一転して雨模様。(泣)
でも、晴れの日には撮れないようなアングルで撮れるチャンスと、今回も立木駅に出向きました。
今までは、改札口がある1番のりばから撮影をしていましたが、今回は跨線橋を渡り、2番のりばから撮影してみました。
雨が降りかかるので、跨線橋の真下で雨宿りをしながらの撮影となりました。
この方向から撮ると、10輌編成の全ての車輌が収まるんですね。
しかも、窓から見える車内の配置も客室側なので、アングル的には見栄えもします。
さらに、すれ違いを行う特急列車の姿も収められるので、こちら側の方が撮るのには良いと思いますが、いかんせん晴天時には真逆光なんですよねぇ。
雨で周囲が少し暗めのため、じっくりと覗き込まなくても、なんとな~く車内の様子も判るので、雨の日の撮影も良いかもしれませんね。
立木駅で発車を見送った後、山家駅の長時間停車を利用して、綾部駅まで先回りをして撮影しようと思っていたんですが、息子が山家駅で見たいと言うので、急遽、山家駅での撮影に予定変更。
これがまた親子珍道中的な撮影になってしまって、どう編集してもいつもの雰囲気にはなりそうもないので、今回は子連れ感が満載の動画でアップすることになりました。
こちらが車外から手を振ると、乗客や乗務員のみなさんが、それに応えて手を振ってくださるのは、トワイライトエクスプレス瑞風の素晴らしい特徴ですね。
この列車に乗っている方々が、見られていることを認識しておられるからこそ、そのように応じていただけるのだと思います。
反対に、見られるのが嫌な人は、最初っからこの列車には乗りませんよね。
それじゃなきゃ、展望デッキで手を振るなんて、誰もしませんもんね。
そういうエンターテイメント性のあるのが、この列車の魅力だと思うので、ぜひ見られることの喜びを感じながら乗車してほしいと思います。
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