« 2018年1月 | トップページ | 2018年3月 »

2018年2月

2018年2月24日 (土)

昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース(周遊)

今年になって、初めて撮影です。

先週金曜日山陽・山陰コース(周遊)の時は、勤務でしたので撮りに行くことができませんでしたし、さらに翌日土曜日は、金曜日に起こった運転台窓ガラス破損運休になったため、ようやく巡ってきた撮影チャンスなのでした。

久しぶり撮影だし、今後数回という運行頻度低下撮影機会恵まれ難いので、失敗しないような撮影地選びをしました。

選んだのは山陰本線下山駅近くの質美川橋りょうです。

Dsc00044st

ここは、この時期夕方16時ごろ陽光にはピッタリ向きで、しかも架線柱線路向こう側邪魔にならない位置なので、撮影には申し分のない適合地です。

それに、比較的視界広く7両編成特急でも広角概ねカバーできるほどです。

さらに、旧橋脚が今も残っているので遺構としても興味深く鉄橋ならではの迫力ある轟音楽しめます。

Dsc00054st

下山駅着発時刻は、トワイライトエクスプレス瑞風運行情報のWebページ確認できるので便利ですしね。

その公表された時刻違わず下山駅前にして減速しながら渡って行くトワイライトエクスプレス瑞風は、夕方陽光車体浴び輝いていました。

歯車のマークをクリックして設定変更すると、メガネ立体表示通常2D表示切り替えができます。

さて、下山駅下り特急はしだて7号交換するために5分間運転停車するに、次の撮影地高屋川橋りょう移動しましょう。

を車で駆け上がり下山駅停車中トワイライトエクスプレス瑞風横目に見ながら通り過ぎて、今度は下ります。

高屋川橋りょうは、餘部橋りょう次いで高いと言われ、高さ39mなんだそうです。

しかも、コンクリート橋更新されてしまった餘部橋りょうと違い、こちらは現役鉄橋です。

Dsc00006st

ここにもレンガ積み旧橋脚残されていて興味深いので観察したいんですが、そんな時間的余裕ありません

到着後、間もなくして特急はしだて7号渡って行き、入れ替わりトワイライトエクスプレス瑞風渡って行きます。

こちらは架線柱手前にあって少々邪魔ですが、陽光向き順光申し分ありません

歯車のマークをクリックして設定変更すると、メガネ立体表示通常2D表示切り替えができます。

質美川橋りょう同じように車体輝かせながら渡って行く姿は、鉄橋轟音高さ迫力相まって堂々威厳感じますね。

実は、この後どうしようか思っていたんですが、あまりに陽光具合良いので、もう1か所だけ撮影をすることにしました。

船岡駅13分間運転停車をするのを利用して、追い着い駅撮りをしようと船岡駅向かいます。

ところが到着してみると、駅前公園駐車している車が多く、これはイメージするような撮影無理だと判断しました。

咄嗟にトンネル抜けた後の有名直線向かうことを考えました。

順光夕陽重んじ敢え架線柱建っている側選びます。

発車時間思い違いして慌てましたが、さらに傾いた夕陽照らされトワイライトエクスプレス瑞風が撮れ、オマケ的にした撮影としては満足でした。

歯車のマークをクリックして設定変更すると、メガネ立体表示通常2D表示切り替えができます。

さあ、今年どんな姿撮らせてもらおうかな…。

また次回撮影楽しみです。

にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ にほんブログ村 その他生活ブログ クレジットカードへ

新幹線 特急列車で行く お花見・桜ツアー「桜を見に行こう」

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月18日 (日)

JALマイルをモスカード特典に交換してみました

ここのところ飛行機乗る生活から遠ざかっています。

ま、以前JGC獲得修行の時だって、飛行機乗る生活余儀なくされていたのではなく、自ら好んで半ば無理矢理乗っていたんですけども・・・。(笑)

で、JALマイル有効期限間近迫ってきたので、マイルをつかう必要生じることとなりました。

本当JALグループ国内線特典航空券飛びたかったんですが、どうしても期限まで飛ぶようなスケジュール立たないので、諦め特典交換選ぶことにしました。

Dscf5150 Dscf5151

いろんな交換商品ありますが、どうもネット通販比べると割高お得感ないし、提携ポイントへのパートナー特典自分納得させることにして・・・。

パートナー特典への交換となると、10,000マイル10,000円相当提携ポイントって感じで、どれでも遜色ない感じ。

そんな中、最近気になっていたのが、モスバーガーで使っているモスカード券面デザイン

Dscf5162

いわゆる原型モスカードに、何種類か別デザインがあり、JALマイル特典交換なら、なんか特別デザインモスカード送られてくるんじゃないか・・・と淡い期待抱いていました。

カード集めオタク悪い修正ですね。(笑)

で、そのモスカード届いたんです。

Dscf5157

期待弾ませて、いざ開封っ!!

・・・ん、単なる原型モスカードでした。(笑)

Dscf5160

滅多交換希望ない品物コストかけるってワケにはいかないことは百も承知ですが、淡い期待抱いた自分のおバカさに苦笑。

にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ にほんブログ村 その他生活ブログ クレジットカードへ

JAL 日本航空

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月 7日 (水)

ダイナースクラブから重要なお知らせが届いた

ダイナースクラブからのシステム移行に関する重要なお知らせ届きました。

Dscf5097 Dscf5098

三井住友トラストクラブ株式会社引き受けられてから、旧態依然としたWebページでしたが、いよいよ新システム刷新されるようです。

新卒入社新規会員獲得する時期備え、敢えてサービス停止してまでシステム移行する必要あったということですから、よほどセキュリティー上の問題があったか、大規模効率化行われるかのどちらかではないかと推測しています。

必ずお読みくださいという赤色文字アピールしていますが、みなさん読んでいらっしゃるでしょうか

Dscf5102 Dscf5113

中身は、送り状二つ折り簡略版チラシ22ページ詳細版パンフレット3つです。

しっかり読んで細かく見ると、いろいろ変更される点があるんですが、個人的に気になるのは一部抜粋した右の写真部分2点くらいでした。

ひとつ目は、システム移行後は、初回サインオンをするときに、パスワード再登録しなければならないということ。

Dscf5112

これって、事前お知らせを読んで知っておかないと、困った事態陥りますよねぇ。

あまり褒められたことではありませんが、IDパスワードブラウザが既に入力項目埋めているような設定にしている場合突然入力要求されても思い出せないってことがあって戸惑うかもしれませんよ。

ふたつ目は、出ました・・・ポイント改悪です。

Dscf5105

大勢からすると大したコトではなく微々たるものですが、会員に対するカード会社の姿勢表すのには好適バロメーター改悪してきました。

それはポイント対象金額端数処理

今までは、利用金額総額に対するポイント付与でしたが、移行後1件ごと利用金額に対するポイント付与改悪されるようです。

上の写真解るように、以前利用金額例の総額192,100円に対して1,921ポイント付与されてきましたが、移行後1,920ポイントなってしまいます。

な~んだたった1ポイントだけじゃんって思うことなかれ、買い物件数増えれば増えるほど端数処理されるポイント貰い損ねていくワケですから、毎月何10ポイント減ってしまうことになる人も多くいらっしゃるでしょう。

たかだか数10ポイントのことぐらいで・・・と思われるでしょうが、1個人に対して数10ポイントでも、会員の数×数10ポイント付与しなくなるワケですから、結構な不交付利益見込まれます。

それに、たかだか数10ポイントだからこそ会員対してサービス提供姿勢覗えるんです。

そんな微々たることで、会員不信生むようなこと実行してしまうところが問題なのだと思うのです。

でも、もしかしたら、それしなければならないほど運営状態厳しいという証しなのかもしれません。

にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ にほんブログ村 その他生活ブログ クレジットカードへ

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月 4日 (日)

トワイライトエクスプレス瑞風の実力 フルアクティブサス効果の検証を試みる

トワイライトエクスプレス瑞風専ら運用されている87系気動車には、フルアクティブサスペンション装備されています。

ご存じのとおりトワイライトエクスプレス瑞風は、JR西日本代表する列車であり、その乗り心地最新技術によって高いレベル実現されています。

Snapshot6c

新幹線採用されているフルアクティブサスペンションは、高速でのコーナーリング時の姿勢と細かな振動レベルの揺れ絞っていて、路盤しっかりした新幹線規格軌道上での乗り心地改善を図っています。

対して、87系気動車フルアクティブサスペンションは、トワイライトエクスプレス瑞風として、地方路線行脚しなければならない使命帯びていますので、ローカル線軟弱路盤制限速度低い急な分岐存在する軌道上でも、高いレベル満足できる乗り心地目指しているものと思われます。

トワイライトエクスプレス瑞風客室内にはバスタブがありますから、お湯こぼれるような揺れ許されませんし、食堂車提供される飲物お鍋こぼれるような揺れ許されません

現実には就寝時間帯停泊していますが、寝台列車として安眠できる揺れの少なさである必要にも迫られます。

もちろん運転士技術依るところは大きいでしょうが、それを強力サポートする機能としてフルアクティブサスペンション装備されているのです。

フルアクティブサスペンションの制御器箱

実際乗ってみれば効果体感できるのかもしれませんが、残念ながら乗ることができるチャンス甲斐性ありませんので、走行する姿外見判断して効果検証ができないものかと思い、手元映像駆使して検証試みました。

トワイライトエクスプレス瑞風山陰コース上り)と山陽・山陰コース周遊)の場合、山陰本線京都向かう際には、綾部駅2番線通過します。

実は、この綾部駅は、本線通過線として使用するにもかかわらず、制限35km/h分岐2つ連続して渡らなければならないのです。

これは格好動揺防止制御検証できる場所だと思ったんです。

この綾部駅2番線を通る他形式車輌との揺れ比べ映像にしてみました。

いかがでしたか

結局、外観から眺めただけでは、優秀制御様子ハッキリとは見比べることはできませんでしたが、なんとなく揺れ方違うような気はするので、、乗っている恐らくハッキリ体感できるんじゃないかと思いますよ。(笑)

にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログ 飛行機旅行・空の旅へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ にほんブログ村 その他生活ブログ クレジットカードへ

春のおすすめ国内旅行特集

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年1月 | トップページ | 2018年3月 »