ＡＮＡから入院保険無償加入の案内が届いた

ＡＮＡから届いた封筒。

ＳＦＣラウンジカードの新年度版が届くには少し早いなぁ…と思いながら開封してみると、こんなものが入っていました。

どうやら入院補償の保険を無償加入しませんかと案内をしていただいたようです。

いわゆるお試し加入で、希望者には追加補償ができるってヤツです。

以前からクレジットカード会社からは、数々の無償加入保険の案内をいただきましたが、航空会社からの案内は初めてですね。

もっとも、ＳＦＣというクレジットカードが発行されているんですから、クレジットカード会社からの案内と違いはないかもしれませんね。

今までの経験では、補償期間は１年間という認識でしたが、今回の案内の補償期間は３年間という長期補償でした。

入っても損はないでしょうが、自分自身の個人情報をばら撒いているという認識をする必要はありますね。

また今年も使わなかったアメックス プラチナのフリー・ステイ・ギフト

なかなか使う機会に恵まれないうちに、また新しい年度分のフリー・ステイ・ギフト宿泊券が送られてきました。

アメックスのプラチナカードのベネフィットの中では、一番高価な内容だと思うんですけど、一昨年も、昨年も、今年も使わなかったんですよねぇ…もったいない。

実は、今年は使おうかと思う機会があったんですけど、都合で日帰りの予定に変更となってしまったために、泊まる機会に恵まれず。

宿泊可能なホテルが限定されていること、除外日があることなどで、良いタイミングで使えるといった感じがしないのが、このベネフィットの残念なところでしょう。

無料で２名１泊をもらえるんですから、贅沢なことは言えませんし、泊まれなかったところで何の損失もないんですけど、カードの会費を払っているんですから、結局はベネフィットとは言え会費に含まれていると考えると、損をした気分になりますね。

Ｔ＆Ｅを謳うアメックスですが、ビジネスシーンでは使えても、レジャーでは使いにくいタイミングの設定になっていることは、とても残念でなりません。

もっとも、優雅にいつでも自分の時間を自由に持てるような人が対象であって、齷齪と働いていて時間が自由にならないような貧乏人が対象にはなっていないのかもしれませんね。（笑）

昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽コース（下り）

トワイライトエクスプレス瑞風の５コースのうち、山陽コース（下り・上り）の２コースだけは特別なんです。

それは、列車の編成の向きです。

山陰コース（下り・上り）や山陽・山陰コース（周遊）は、１０号車を先頭にして京都駅の０番線に入線してきます。

出発するときは、１号車を先頭にして発車していきます。

つまり、下関側が１号車、京都側が１０号車なんです。

ところが、山陽コースの時だけは、１号車を先頭にして京都駅に入線してきます。

何でこんな現象が起こるのでしょうか。

それは、客室と通路の向きに起因しているのです。

トワイライトエクスプレス瑞風の構造は、１号車を顔面・１０号車を背面に向けた場合、右側が客室、左側に通路が配置されています。

これは、ツアー中、京都駅でも折り返し、下関駅でも折り返しとなるため、山陰コースや山陽・山陰コースの場合、常に客室が北側、通路が南側を向くことになるんです。

ですから、山陽コースの時だけは、編成の向きを変えて京都駅に向かうのです。

言わずもがな、美しい景色を楽しんでもらうための配慮からに他なりません。

こんなことができるのも、日ごろ寝床としている宮原から、直接、新大阪側に出発する場合と、一旦、塚本側に出発し、ぐるっと大阪駅を経由する場合とで調整できるからですが、乗客が景色を楽めるように、ちゃんと工夫されている証しですね。

もちろん、客室からは両側の景色が楽しめるような構造上の配慮はされていますけどね。

昨日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陽・山陰コース（周遊）

冬場はトワイライトエクスプレス瑞風の運行の機会が少ないので、なかなかブログのネタにすることができません。

ましてや平日となると、仕事の都合で撮影に行くことも簡単ではありませんからね。

たまたま休みが取れていたので、山陽・山陰コース（周遊）の様子を撮影に出かけることができました。

約１年前には、何度か撮りに出かけることができたので、京都駅で出迎え、見送った後で、新幹線で追いかけ、追い越して先回りし、大阪駅で再び出迎えて、そしてまた見送るというコトをやっていました。

新幹線の時刻変更（ダイヤ改正？）の影響で、ふたつのそれぞれの駅で出迎えと見送りの両方をするというコトはできなくなりましたが、それでも充分に楽しめるので、今回も狙ってみました。

来月のダイヤ改正で、この一連の撮影が今後もできるかどうかは判りませんが、可能な限りは追いかけていきたいと思います。

本日のトワイライトエクスプレス瑞風 山陰コース（下り）

山陰コース（下り）の運行としては、今年初めてとなるトワイライトエクスプレス瑞風をどこで撮ろうかと悩んでいました。

今日の天気は冷たい雨降り。

いかに撮るのが好きな鉄オタでも、こんな日に寒い屋外で待ち受けるのは嫌ですよね。

ウチのＹｏｕＴｕｂｅの動画で好調なのは、やはり京都丹後鉄道の特急たんごリレー３号との並走の動画なので、今回もこれを狙おうと考えましたが、寒い日の窓ガラスはくもりやすい･･･。

窓越しにクリアな撮影ができなければ、わざわざ特急料金を払ってまで乗車して撮影しても、残念な結果となります。

それなら、車を近くに置いておいて、屋根のある暖かい場所でコーヒーでも飲みながら待機して、時間になったらサッと出て、撮影ができたらサッと帰るということができる撮影地として、綾部駅付近を選びました。

約半年ぶりに、ゆっくりとトワイライトエクスプレス瑞風と並走する撮影を試みました。

概ね問題はありませんでしたが、今日のトワイライトエクスプレス瑞風は、心持ち通過速度が速かったように思います。

ぜひ、約半年前の映像と見比べてみてください。

２０１９年度のＪＡＦ国内Ａ級の更新ライセンスが届きました

今年も、連れ合いのライセンスは不要という攻撃に打ち勝ち、更新手続きを執ったＪＡＦ国内Ａ級ライセンスが届きました。

更新を止めたとしても、今後、二度と取得することはないと思いますが、改めて取得しようとすれば、講習を受けてＢ級ライセンスを取得後、ラリーなどの公式戦で完走を果たし、筆記と実技の試験に合格しないと手にすることができないことを思うと、更新を続ける方が楽ちんで、得策だと感じてしまいます･･･よね。

もう何年も公式レースなんて出場していませんが、息子がレースを始めたいと言い出した時には、一緒に走る資格を残しておきたいと思うバカ親です。（笑）

年毎に変更されるライセンスとステッカーの色ですが、今年は京都の色である平安紫でした。

この色は、京都府の旗の色でもあるし、神社仏閣のイメージからも多くの人が京都を連想する色ですよね。

なんとなく親しみを覚える今年の色でした。