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2019年9月17日 (火)

SFCダイナースプレミアムカードをSFCとダイナースプレミアムとに分ける(その2)

1枚のカード2枚に分け第1段階として、まずダイナースプレミアムカードもう1枚新た発行してもらうことになりました。

このプレミアムカード提携カードではなく発行元純正単体のいわゆるプロパーカードです。

何が純正なのかという定義難しいのですが、日本におけるダイナースクラブカードは、三井住友トラストクラブ株式会社のみが発行する権利有している状態なので、日本において三井住友トラストクラブ発行する提携なしダイナースクラブカードプロパーカードだと言って良いと思います。

JCBカード株式会社ジェーシービー発行する提携なしカードアメックスカードアメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド発行する提携なしカードプロパーカードと言うのだと考えています。

そういう視点からだと、VISAカードマスターカードは、日本で発行されているカードは全て提携カードで、プロパーカード発行する位置付けカード会社無いと考えるべきでしょう。

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で、そのプロパーカードインビテーション届きました。

最初のインビテーションの時と、風体よく似ています。

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内容物似たようなものですが、当時と比べて、若干、同封物多くなったような気もします。

あいさつ状に始まり、パンフレット冊子規約など、ひと通り説明資料入れられていました。

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ところが、大きな違いひとつありました。

それは、肝心要申込書です。

Dsc00252

最初のインビテーションの時の申込書は、とても簡単申し込み年月日カード番号署名だけで済んだんですが、今回の申込書は、本当新規の人申し込むための全項目入り申込書だったんです。

インビテーションの経験といえば、JCBザ・クラスも、アメックスプラチナも、イオンゴールドカードだって、発行了承する意思確認の意味での申し込み日カード番号署名だけでOKだったのに・・・。

この対応には驚きでした。

Dscf7623

こりゃインビテーションじゃないな・・・。

これまでクレジットヒストリーも、お付き合い履歴も、何にも考慮されていない証拠です。

事前電話事情は通してあるものの、全く初めて申込者審査受けるための申込書でした。

審査何らか手加減があるのかどうかは判りませんが、職業年収借り入れ状況などの必須記入項目なっているのですから、決済能力審査間違いなくありそうですね。

この対応で、一気気持ち冷めてしまいました・・・。

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体裁上ダイナースクラブカード本体カードで、トラストクラブマスターカードコンパニオンカード位置付けになっていますが、実態ダイナースクラブブランドイメージ必要なだけで、実態カード決済能力判定トラストクラブマスターカード審査基準によるものなのではないかと推測しています。

ま、とりあえず送っておきますが、審査通らなかったら、SFCカードブランド変更し、全て解約するつもり投函しました。

結果どうでしょうか。

この続きは、また今度のお話に。

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